昨年のお盆近くの夏、母のところにA4判台の大きな封筒が届きました。差出人は村役場内の保健衛生課からでした。母は面倒な書類が入っていたのを見て、すぐに「わがんね
(分からない)」私によこしました。いつものことです。
読んでみると、
「75歳以上の高齢者を対象にして‘肺炎球菌ワクチン’の摂取に助成金が村から出るようになったので、希望する場合保健センターで手続きをし指定医療機関で摂取してください」
※、この予防接種には保険が適応されないので、助成が無い場合1回の注射で約6000~9000円の請求が患者に出されるらしい。
と、まあそのような内容だったのですが、つまりは、現在高齢者が肺炎球菌に感染し重症の肺炎をお越し死に至っていることが増加しているので、できることなら高齢者の方は受けるように推奨する文章でした。
※、日本人の死因の4位が肺炎、なかでも肺炎球菌による死者のほとんどが高齢者(肺炎予防推進プロジェクトホームページ)
料金は2000円くらいだったともいますが、昨年は母がちょっとの間入院を経験していたので助成がされると言っても安くはないし、今まで聞いたこともない予防接種なので気乗りしない母をわたしはせっついて手続きも段取りもすべて整えてやりました。
この肺炎球菌ワクチン予防摂取は1回やると5年以上も効果が持続するものなので、摂取を行った医療機関ではもちろんのこと、ほかの医療機関でも5年間は摂取することが禁じられているようです
母も「5年間はやる必要がなくなる」というのも、摂取決断の要因の一つになったようです。
そして、予約しておいた9月に無事に摂取完了となりました。
それからほんの2か月も経たない11月に、「肺炎球菌ワクチン予防接種が無料になりました」と、いうふざけたお知らせが来たのです
最近のコメント