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2006年10月16日

玄関の戸が開く音

水曜日の朝玄関の戸が「カラ、カラ、カラー」と音がして誰かが来た音がしたので、
誰だろうとすぐ部屋を出てみた。

ところが、誰もいないし戸が開いた様子も人が来た気配も無い。

急に、2~3日前から危篤状態の親戚の老人が気になりだし病院に様子を見に行くと依然、一進一退状態のままだった。
まだ、このままの状態は続くようなのでいったん帰宅した。

自宅について1時間と少し過ぎたころ

  • 「おれ、だけど、今親が亡くなったから自宅に来てくれないかい」の電話がはいる

あわてて、母を連れてその親戚の家に向かった

家に着きあいさつもそこそこに、あわただしく片付けや「念仏講中世話人」や「隣組」への連絡を喪主に代わって行うが平日で連絡が取れない。

こんなときは「落ち着くこと」だと過去に何度も経験していることが私の行動を少し楽にした。(こんなことの経験は自慢にもならん)

  • 午後2時ごろ白い布にくるまれて老人は帰ってきた。

病院で寝たきりになって10年以上ぶりの我が家はついに生きて帰宅することはかなわなかった。

斎場職員や隣組世話役、親戚たちに次々と連絡がつき、ようやく人が集まり始めたのでわたしとしてはやっと「一安心」のかたちとなった

次に続くは、座布団やお茶菓子など人集まりの品々の準備であった。
だいた私の家から運ぶようになったが大変だった。

  • 13日、通夜

まだあれやこれや混乱したまま夜が明けた。隣組の人となんども話し合いあちこちと動くが次々、やることが出てくる。
久しぶりに夜、酒を飲むことができた

  • 14日、早朝から告別式のためあつまる

ひたすら眠い、お経は悲しみを誘うものだが今回はそれより睡魔のほうが強すぎてひたすら目を開けることに神経が行ってしまった

  • 15日、寺参り

我が家は墓参りに出かけたが風邪を引きながら手伝いをした妻は寝ていた。
つかれがでて何もしたくなかった。

  • 16日、片付け

まだ祭壇がある家に使わなくなったものや、返すもの(隣組の道具)を運ぶためにまた出かけていくしばし喪主とお茶のみをして談笑

やっと、喪主にも安堵の色が見えたので帰宅した

というわけで、パソコンは蓋をしたままだったのであった

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コメント

そうだったんですか。
更新が無かったので、心配してました。
お疲れ様でした。

投稿: もうぞう | 2006年10月16日 18:41

)もうぞうさん

ありがとうございます
更新どころでなかったですね、早朝から夜までなんだかんだでした

投稿: 玉井人 | 2006年10月16日 19:29

nanamiです。
矢張り音沙汰の無いときは、何かしらある時ですね。お疲れ様でした。お葬式のお世話は大変でしたね。奥方様を労ってあげて下さいませ。

ずうっと音沙汰無しでしたのに、開いたら秋色に変わっているし驚きました。これから又、沢山見せて頂きます。が・・・。ゆっくり休んで下さい。
日本シリーズ、今年は(パリーグ、ロッテではないので)中日(落合監督)を応援します~。日ハムさん御免なさい。

投稿: nanami | 2006年10月16日 21:31

)nanamiさん

お心遣い感謝します。

テンプレートはいつか変えようと思っていたのですが良いのがなくてやらないでいましたがやっと変えても良いのが発表されたので早速変えました。

今回の日本シリーズどちらも日本一には御無沙汰なのでどちらもがんばってもらいたいです

投稿: 玉井人 | 2006年10月16日 21:55

葬儀のしたくは忙しいものですよね。
悲しむ時間をなくすために
忙しいと聞きました。
私の父のときもそうでしたよ…
もう5年くらい経ちますかね。
いい言葉が見つかりませんが、
ご苦労様でした。

ここでもひとつ「秋」を見つけましたw

投稿: hide | 2006年10月16日 23:23

)hideさん

ありがとうございます
そうでしたか、わたしは父を亡くして9年目です。
祖母は一昨年でした。

葬儀はいつもこんなですね

投稿: 玉井人 | 2006年10月16日 23:29

お久しぶりです。玉井人さん、大変でしたね。ご苦労様でした。喪主に代わって連絡や段取りなど、親戚の方も玉井人さんを頼りにしているんですね。そんな様子が文章から読み取れます。近くにそういう方がいてくれて、その親戚の方もどんなにか心強かったことでしょう。ただ、十年以上寝たきりでついに家に生きて帰られなかったことはその方にとってお気の毒でした。ご冥福をお祈り致します。
玄関の音は、何だったのでしょう。知らせに来たのでしょうか。よくそんな話を聞きますし、私にも経験があるので気になりました。

投稿: ミッチ | 2006年10月17日 16:25

玉井人さん しばらく更新がないので心配していました。お疲れ様でした。
玄関の戸はやっぱりその親戚の方だったんでしょうね。
玉井さんを頼りにしていて留守にしないように伝えたのかしら。
10年以上も頑張ったお方も親戚の方の看護も大変だったでしょ。
今頃感謝されていますね。

安らかにお休みくださいとお祈りいたします。

投稿: kiyoka | 2006年10月17日 17:34

)ミッチさん

「おひさしぶり」と言われると照れますね。そんなに長くはなかったと思うのですけど・・・ありがとうございます。
故人は生前よく我が家の母に会いに来ていたので間違いなく知らせでしょうね
ただそのとき、母は留守でしたのですぐ行ってしまったのでしょうね
 
 
)kiyokaさん

「無言の帰宅」という表現が当てはまる情景かどうかは少しニアンスが違うような気がしますが結果としてそうなってしまいました。
何日間か危篤の姿を見舞っていましたがこうなってしまいました
合掌のみですね

投稿: 玉井人 | 2006年10月17日 17:57

珍しく長く更新してないな、と思っていたら・・・そうだったんですね。
大変でしたね。お疲れ様でした。
こんな時は体調を崩しますので、ゆっくり休んで充分疲れを取ってくださいね。
それにしても、玉井人さん、今年は葬式がたくさんあったのでは?

紅葉のテンプレートがステキです。

投稿: おくさま | 2006年10月17日 21:06

)おくさま

ありがとうございます。
ところが家族みんなが風邪をひいたようです。

葬儀は昨年よりはまだまだ少ないですよ・・・て、自慢にもならないですがね

投稿: 玉井人 | 2006年10月17日 22:01

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