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2006年12月19日

ここは、「欧米か?」

気象庁の発表では4年ぶりに「エルニーニョ現象」が起きて世界の各地で異常と思える気象が観測されているとの発表がなされた。

長野などのスキー場では雪がまったく無い状態が続き関係者は「雪ごい」のような神事を行っているニュースが報道されていた。
我が県内もいくつかのスキー場でまだ雪不足のためオープンできないでいるようである。

改めて外を見ても積雪も無く、暖かな日差しが照っている。
暖冬」、今年は予想どうりそうなったようだ。「やはり異常気象か?」・・

ちょっと待った!」よ~く考えてもらいたい。

平成18年(2006)12月19日(火曜日)のきょう、クリスマスがもうすぐだし来週にはもう大晦日がやってくるカレンダー上では真冬である
そう考えれば雪も少なく豪雪地帯でも「積雪OOメートル」などの話は皆無でまさに暖冬、異常である。

しかし、旧暦を見てもらいたい。
まだ今日は「10月29日」で、やっと明日から11月になるのである。

月や太陽、日本風土を長年研究し暦(こよみ)を作った先人たちの季節を読み測った旧暦ほど日本に合った物はないと思われる。
以前は、南北、東西、など細かく別の暦が作られもっと地域にあったものだったらしいが、今の旧暦に統一したらしい。

それに合わせたら、まったく異常気象ではなくなってしまうではないか。

立冬は来週の火曜日(12月26日)、そこからやっと冬になっていくわけなので現在はまだ「晩秋」の季節に当たるわけだし、

正月はまだ2ヶ月も先(2月18日)なのだから雪が降らなくても当然であり、
いま雪が降らないことも説明がつき、納得できるのではないだろうか。

旧暦の元旦である2月中旬に雪が降らなかったら始めて「異常」になるのではないかと思うがそのころ降ったら気象庁は「春なのに今頃雪が降るのは異常・・」などというのであろうと思われる

面白い。
西洋暦に日本の季節は合いにくい。

「タカ&トシ」のギャグじゃないがこう言いたい

「欧米か?」

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コメント

太陰暦の不思議?
1年は365日なのに、太陰暦は354日しかない。

足りない日は、どうするのだろうと長い事思っていた。

そしてやっと、答えが分かった。
19年に7回の閏月(うるうつき)を入れて調整してるのだそうな。
去年がその閏文月が、入ったのだそうな!
誰が決めて入れるのだろうかね?

投稿: もうぞう | 2006年12月19日 19:50

なるほどです!!!!!
まったく今まで気づきませんでした。
すべてのつじつまが合い納得ですね!
こちらではまだ銀杏が真黄色ですもん☆
秋ですからねぇ~^^

投稿: hide | 2006年12月19日 22:18

こんばんは。
年賀状の時期です。
旧暦だと、「新春」というのが、ぴったり来ますね。
まさに、新しい春の息吹が感じられる頃ですね。
太陽暦では、新春がイメージしにくいですね。

なお、立冬は、暦の新旧にに関係なく、新暦の11月上旬の頃だろうと思います。
私は、立冬というのは、秋真っ盛りが過ぎて、冬の気配を少し感じはじめる頃、晩秋に入る頃と理解していますが。
どうなんでしょうか?

投稿: ぜん | 2006年12月19日 22:40

)もうぞうさん

太陰暦と天保暦などが混ざっているようですね。
作っているのはカレンダー屋さんが「旧暦変換計算」で作っているようです。
または高島易断本部が基になっているんだと思いますが、不明です。
 
 
)hideさん

本当に合うんですよね。うまくできてると思います
 
 
)ぜんさん

そうですね冬至は太陽暦ですね。
もっと言えば、12月の6日までが冬至になるようですね。
でも11月の旧暦にあわせると季節感が判りやすいので御勘弁ください。

新春に合うのはやはりそうですよね
「こよみ」この響きですね、正月は

投稿: 玉井人 | 2006年12月19日 23:36

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