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2006年12月28日 (木)

二種類の’喉仏(のどぼとけ)’

「のど仏」と言えば男子が大人になったことの証の一つであろう。
女性にはそれが無いので男女の見分けの一つになるものとして知られているものだ。

これは解剖学で言うと「甲状軟骨」といわれる物である。

それとはまったく違うところにあり軟骨ではなく「第二頚椎(けいつい)」を指して「のど仏」と言う場合がある。

場所は俗に言う「のど仏」の位置とは正反対の後頭部にあたる7個の骨で、頭と胴体をつないでいる首の骨の上から2番目にあるもので脳と頭蓋骨を支える大事な働きのある骨のことである。

実は今日葬儀に参列したのだがその際に説明されるもののことだ。

それは火葬を終え、収骨のさいに「これがのど仏でございます。」と説明されるお骨なのだが、
形が仏様が座して瞑想している形に似ているところから昔からそう言われているものである。

これが後頭部の首の骨のことなのだ。

男性だけが持つのど仏は軟骨なので焼けて消滅してしまうので、別物である。
なぜこれがそう呼ばれるようになったかは不明である。(キリスト教では「アダムのりんご」と呼ぶそうだ。)

どちらが先に言われていたのか?など何方か言われを知ってる人、いないだろうか?

ちなみにキリスト教では第一頚椎を尊び「天子の輪」とか「アトラス(ギリシャ神話の神)」の名があるそうだ。

二種類の「のど仏」があること、こんな時期ではあるがちょっとしたトリビアではないだろうか。

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