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2009年8月 7日 (金)

携帯通話が切れる木造住宅

便利な携帯電話も場所によって通じなかったり一時的に途切れたりする意外な場所って有りませんか?

地下室とか、携帯会社中継基地が無い山間部とか、などでは携帯が繋がらないのは理解できると思いますが、見通しもよく近くに中継基地が立っているのか確認できる所で“通話が途切れる”等の経験をしたことはないでしょうか?

我が家の室内には、まさにそんな場所がピンポイント(1㎡くらい)で有るんです。それは近所の家も同じです

高台で何の障害物も無く見通しが良く、少し遠くには何機も中継基地のアンテナの塔が見える絶好のところのはずなのですが、室内で携帯の通話が切れたり途切れたりする地区なのです

そこでドコモに問い合わせしました

<ドコモからの回答>
お客様の場所はサービスエリアの端のほうにあたり電波が不安定になる位置に有ります。
なるべく窓際で通話なさるか、当社の室内補助アンテナを使用するようにししていただければと思います。(中略)今後は改善するよう心がけます。

つまりは基地局から遠いというわけです。
「こんな見通しが良く、木造の家なのに・・・」と、もう一つ納得いかない私は調べてみましたら、電波が届きにくくなる条件が幾つか有ることが判りました。

<携帯の電波が届かない(届き難い)条件>

  1. 基地局が無い。サービスエリア外である
  2. 携帯を使用する場所が基地局より高い位置である
  3. 携帯使用箇所と基地局の間に高層ビルや山など障害物がある
  4. 壁に金網金網が入ったガラスも含む)が使用されている建物の中である
  5. 外壁や雨戸がアルミ材使用の建物である
  6. ビルや高層物が乱立する場所である
  7. 鉄骨とトタンなど金属だけでできた建物である

↑の条件からいきますと我が家はまず「番」基地局より高い位置に有ることが入ります。
そして「木造モルタルの家」ということで、モルタル壁は金網を貼りつけてから壁材を塗りこむ工法が主ですので「番」も当てはまっています。

つまり、1番、2番、4番、そして山がそばに有るから6番などが少しづつ影響し合って途切れる場所ができているようです。

今回始めて知ったのですが、2番の「基地局より高い場所は電波が届き難い」というのは驚きでしたね

携帯の電波中継基地から発せられる電波は最上部から下向きに電波が出ているんだそうです。
ですから、極端にいえば塔よりはるかに高いビルの屋上から携帯を使用して、もし中継基地が真下の場合には「圏外」になるんだそうです。

テレビの電波くらいに思っていたのに全くの誤解でした。

なお詳しくは下記サイトをクリックしてみてください。
http://www.nttdocomo.co.jp/support/area/radio/connect/reason/index.html
「相手の声が聞こえるのに通話ができない」の疑問も何故だか判りますよ

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コメント

へぇ~面白いですね~
我が家は以前電波の弱い地区でしたが、補助局が出来てから感度良好です。
SBですが・・・

投稿: もうぞう | 2009年8月 7日 (金) 19:35

 なるほど、エリア内でも条件によって電波の弱いところというより通話できないほどの所が出来てしまうのですね。
 北アルプスの一角、北穂山頂では、ほんの僅かな移動で電波状態が変わりました。微妙なモノですね。

投稿: 秋ぎつね | 2009年8月 7日 (金) 21:11

私の仕事場はコンクリートの建物で途中切れてしまう時が多かったです。
やはりNTTから室内アンテナを薦められ借りてきて試しましたが、あれって携帯に繋げてつかうので、固定と変わらないじゃんって具合でした。
FOMAになって大分よくなりましたけど・・
話の途中に嫌になって、思わず切りボタンを押してしまう私の親指は、
何が原因??・(笑)

投稿: ばいす | 2009年8月 7日 (金) 22:01

)もうぞうさん

ちょっとした調整で何ともなるんだと思いますがね
私のところも部屋の1㎡くらいの場所だけなので支障は無いです
 
 
)秋ぎつねさん

山は携帯の電波は遠くまで届くのは間違いなく、ただ相手の基地局から来る電波がだめなため通話にならないようです
 
 
)ばいすさん

サイトでみたらそうなんですよね。
あれじゃ使えないです。いずれにせよ通話可能エリアですからほとんど支障はないんです。

投稿: 玉井人ひろた | 2009年8月 8日 (土) 08:37

「かっちゃん」ちへ行ってきました。アオハズクの写真が素晴らしいですねえ。どうも、私はエエカゲンを書きすぎるようです。船のアナウンスを聞いただけなんですから。もう少し調べて書くようにいたしましょうね。有難うございました。

投稿: 山口ももり | 2009年8月 8日 (土) 09:23

)山口ももりさん

最近は地名のカタカナ部分など省略することが多いので難しいですね
私の地名の「たまのい」も本来は「玉ノ井」なんですが「玉井」と表記することが多くなっています。

投稿: 玉井人ひろた | 2009年8月 8日 (土) 09:42

地図で調べましたら喜界島は、屋久島のまだまだズーッと南の島でした。船でアナウンスがあり、俊寛の話をしたものですから、その時見えた竹島か、硫黄島と間違えたみたいです。は・ん・・せ・・い・・シュン・・・ありがとうございました。

投稿: 山口ももり | 2009年8月 9日 (日) 10:32

)山口ももりさん

そうなんですか。それにしても離れ島とか精力的にご旅行後なさるのには敬服いたします

投稿: 玉井人ひろた | 2009年8月 9日 (日) 10:44

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