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2009年12月25日

各省庁の役人曰く・・「たかが○億円」

私が購読しているメールマガジンに、良し悪しいろんな物議をかもしだしている「事業仕分け」をやっている民主党参議院議員「蓮舫(れんほう)議員」のも有ります
民主党内部の考えがよく分かるメルマガなので政治家の物としては面白いものです。

今回送られてきたメルマガの内容で、あの“事業仕分け”で蓮舫議員が役人に対し攻撃的なきつい口調になっていた理由の一つが分かった気がしました
それは呼び出されていた各省庁予算担当の“お役人”の答弁の中で全員に共通しているある言葉(言い回し)が頭にきていたようです

お役人の答弁その一
>「事業全体としては6億円程度ですが、その中の○○経費はたかが1億円です」

お役人の答弁その二
>「まだ詳細は詰めていませんが、見通しとしてはせいぜい2億円くらいかと・・」

蓮舫議員曰く
>「国の一般会計と特別会計をあわせると200兆円を超えます。全体の規模で比較すると、数千億、数十億円は「たかが」であり、「せいぜい」でもあって、「程度」としては低いという思いが出てくるのかもしれませんが国民が納めた税金が財源との意識を持つためにも、もっと言葉を大切にして使っほうがいいと、仕分けが行われた市ヶ谷の体育館で何度も思っていました
※、文章はメルマガからの抜粋

国民が納めた大切な税金を「たかが・・・」、「せいぜい・・・」、「・・・程度」、という非常に軽んじた考えと意識で話すことにかなり「カチン!」ときていたようです。

人間とは大金を毎日見ていると、やはり“ただの数字”的な感覚になるんでしょうね。

私もこの蓮舫議員の考えに賛同しますね。

もう一度、公務員や政治家には「強制で集めた税金」だという“言葉使いだけ”じゃなく意識そのものを改めてもらいたいものです

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コメント

本当に・・・母親から何億ももらっててゼーンゼン気が付かないなんて、経済観念ゼロの人の国の経済まかせられるか???「アッチコッチ行って、調子の良い約束してきてるみたいやけどけど、その金はおッ母ちゃんからもろたお金やないんやでえ。貧乏人からむしりとった税金なんやでえ」一度でよいから億ってお金を見てみたい!!!100万円なら見たことある。1000万円も見たことないんです。
 

投稿: 山口ももり | 2009年12月25日 09:28

本当に言葉の使い方って大切だし、その人の内面が出ると思います。
規模は違うけど、私たちに一番近い行政の職員の方々にも、市のお金について間違った考え方をしてほしくないです。…むずかしいこともあるんでしょうけど。

言葉だけが立派な方もいると、ますます困りますけどね

投稿: ハル | 2009年12月25日 11:53

)山口ももりさん

巨額の金額に、一般人のような金銭感覚が無いんでしょうね。
麻生前総理がカップラーメンの値段を聞かれて、たしか「5~600円」?とか答えて庶民感覚の無さに大騒ぎになったのはついこないだですよね
 
 
)ハルさん

やはり“税金=他人のお金”仕事上の数字の並び的感覚が普通になるんだと思います。
そう言う場合のために、国家にも地方自治体にも「議員」という“一般人”が選出されているはず?なんですがその方たちも心もとない

投稿: 玉井人ひろた | 2009年12月25日 12:38

こんばんは、玉井人さん。
そうだったのですか~~、億のお金を「たかが・・・」
とか言ってほしくないですねーー。
わたしも、蓮舫さんの思っていること、玉井人さんと同じ考えですね。

投稿: 浜辺の月 | 2009年12月25日 19:09

なるほど納得しました。
しかし蓮舫議員など仕分け人が、やり込められたりした場面では、ちょっと気の毒に感じましたね。

投稿: もうぞう | 2009年12月25日 19:34

)浜辺の月さん

私も立場が変われば(絶対に無いでしょうが)そうなるのかもしれませんが、職場全体がそう言う意識なんでしょうね
 
 
)もうぞうさん

メルマガ内でも触れていますが、野党であったころから気になっていた言葉尻だったそうで必死に感情を抑制してやっていたんでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2009年12月25日 22:27

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