田舎の困ったところと、すごいところ
田舎に住んでいると気がつかないことでも、よそから訪れた人によって改めて「これは困るな」と言うものに気づかされることが有ります。
以前のことです。
我が家にどこから来たのか?近所の人物を訪ねてきた人がその家が分からず我が家に聞きに来た時の話です。
(※、ここでは分かりやすくするため氏名を仮名でにしました)
尋ね人、「すみません。遠藤さん(仮名)の家はどこでしょうか?」
と、困った顔で聞かれたのですが、ここで私の方がもっと困ってしまったのです
その人が口にしたのは“苗字”だけなのですが、なぜ困ったか分かりましたか?
田舎と言うのは同じ苗字の家が連なって何件も有るのです。
私が聞かれた遠藤家(仮名)もズラ~と並んで約10件も存在するわけですから、私としては教えようがないのです。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
最近のコメント