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2011年1月 8日

アニメのタイガーマスク(伊達直人)・・ランドセル

アニメのタイガーマスクを読んだ世代と言うと雑誌連載されたのが昭和40年代(1966年ごろ~)ですからけっこういい大人でありましょう。もう既に孫がいる方もかなりいる世代ですよね。

作者は50歳という若さで亡くなった天才漫画家で、あの伝説の漫画「巨人の星」「あしたのジョー」などを画いた「梶原一騎氏」です。

アニメでは“孤児院”で育った主人公の伊達直人が「虎の穴」と呼ばれる極悪レスラー要請施設で命懸けの訓練で反則技を使う極悪プロレスラータイガーマスクになり、そのファイトマネーの一部を自分が育った“孤児院”に寄付するシーンがあるストーリーです。
テレビのアニメ等を見ていた人ならよく知っているストーリーですね

その世代の人なんだと推測されますが、全国で養護施設や児童相談所にランドセルが匿名や「伊達直人」の仮名で送られるニュースが相次いでいますね

たぶん一人ではなく複数の方なのでしょう、御奇特な方がおられるものです。

ところで・・・

わたしは何気なく普通に“孤児院”という名称を使用して書いてしまいましたが、現在は使用されていない言葉なんですね。

調べてみましたら、

「孤児院」という言葉が法律ができて使用されるようになったのは第二次世界大戦前の昭和年(1929)

そして、第二次世界大戦が終息し新しい日本政府によって、昭和23年(1948)に「児童福祉法」が改正になり孤児院という呼び名は廃止され「養護施設」という名に改称された

その後、平成10年(1998)に児童福祉法が改正され名称は「児童養護施設」に改称され現在に至る。

と言う経緯をたどっている事でして、ずいぶん昔、60年以上前から“孤児院”という名称は無かったことになります。
ですから、もちろん梶原一騎氏がタイガーマスクを画いていたときには既に「養護施設」という言い方に改称されていました。

それなのに梶原一騎氏がタイガーマスクで使用し、世間では現在でも“孤児院”という言い方がまかり通っているということは、どういうことなんでしょうね?

解りませんね。やはり「親の居ない子供は・・・」という蔑視観がわれわれの心のどこかに潜んでいるのでしょうね

ランドセルを送っている謎の人物(達)はどんな考えで施設の子供たちを見ているのでしょうか?聞いてみたい気がします

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コメント

えらい人ですねえ。鳩山なんか?億とか言う税金の還付金が入ったんでしょう??ハワイなんか遊んでないで孤児を救え!!!ツーノ

投稿: 山口ももり | 2011年1月 8日 11:18

山口ももりさんへ

そういわれても仕方ないのが、現状ですね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月 8日 16:15

ひょっとすると、伊達直人の1人が鳩山前総理?
なんてことはあり得ないよな~ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

投稿: もうぞう | 2011年1月 8日 19:02

もうぞうさんへ

鳩山氏でしたら匿名には絶対にしないでしょうから、それは無いでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月 8日 20:53

こんばんわ。
その話題、テレビで見ました。
それにしても、どんな形で、ランドセルを「児童施設」へ送ったのか、まさに謎ですね。
けど、こんな行動するなんて、えらいですね。

投稿: H.K | 2011年1月 8日 23:07

H.Kさんへ

そうですよね。届け方に興味ありますね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月 9日 09:16

私の住む小田原の児童相談所にも、
タイガーマスクからランドセルが送られていました。
その後も続々と…
マスコミに取り上げられニュースになっていることから、
模倣が増えていますが、
このような善意の模倣なら喜ばしい限り、
現代日本も捨てたもんじゃないですね。

投稿: hide | 2011年1月11日 00:55

hideさんへ

これこそ「善意の輪」というものだと思います
マスコミ等はその人たちを根掘り葉掘り探さないで欲しいですね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月11日 07:45

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