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2011年2月 1日

劇画・TBSドラマ「JIN-仁」の語録

劇画をテレビドラマ化した「JIN-仁」を見た人は知っているでしょうが、ここには江戸時代の後期に生きる人々の生活がタイムスリップした現代の外科医の角度から感動的に描かれているところが見所の一つであります。
http://www.tbs.co.jp/jin2009/

原作のほう(月刊誌連載)は既に最終回になって、文庫本も今月最終号が発売される予定で、わたしは発売を心待ちにしています。

この中にはいい言葉が出てきます。その一つ、吉原で梅毒に犯されて死を待つのみになった花魁(おいらん)が、まだ健康で売れっ子だったころ若い妹ぶんの花魁に言って聞かせていた、辛い遊女生活を乗り切るために自分にも言い聞かせていた言葉が心に残ります。

「泣いても一生 笑っても一生  泣くまいぞ」

そして、その花魁が最後を迎えるとき

死を迎える花魁「もう あちきは生きるのに疲りんした。痩せ細った腕を合掌して天井に伸ばしながらおさらばえ~
見送る花魁が「姉さん、おさらばえ~」と涙する

たかが劇画(漫画)ドラマのなかの言葉ですが、人の一生笑って暮らせるのが最高の幸せと思わせる言葉じゃないでしょうか。

「・・・・泣くまいぞ」そして、やさしい家族に見送られ「おさらばえ~」と言えたなら、それが幸福な人生。

ちょっと、センチメンタルな記事もたまにはいいでしょうかねcoldsweats01

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