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2011年3月 5日

戦場カメラマンが愛するカメラ

戦場カメラマンというと「渡部陽一さん」のテレビ出演で昨年から話題の職業ですね。当の渡部カメラマン、今年はアフガニスタンかスーダンンに向かいたいと思っているようです。そうとう険悪な状態はスーダンらしいです。

報道カメラマン達にとって憧れ、最高峰と言われるのが戦場カメラマンだそうです。
その方たちの愛用しているカメラはどこのメーカーが多いのか?とか、(スチール)カメラが好きな方達には興味あることではないでしょうか。

その情報が入りましたので、早速記載します

昭和30年代、伝説の戦場カメラマンと言われベトナム戦争を取材中に死亡した「ロバート・キャバ氏」が使用していたカメラはドイツのツァイス・イコン社製「コンタックスⅡ」という名機だったそうです。

日本の伝説の戦場カメラマン「沢田教一氏」が愛用していたのは、これまたドイツの名機、エルンスト・ライツ社製の「ライカM3」だったそうです。

当時の戦場カメラマンにとってドイツ製のこれらの高級カメラは憧れだったようです。

ところが、ベトナム線戦争終盤(昭和40年代以後)あたりから、日本光学(ニコン)という日本の会社のカメラが人気急上昇を始め、同社が世界で初の「プロ用一眼レフ=ニコンF」を発売すると戦場カメラマンの愛用カメラはほとんどこのニコンFシリーズ(F2、F3・・)が独占状態なって行ったそうです。
ニコンは銀色部分が本体にあるため戦場カメラマンは黒いテープをそこに貼って使っていたそうですが、それが戦場カメラマンのステータスシンボルにもなっていたようです。

ところが、ところが、その後このニコンに対抗してきたのが同じ日本メーカーである「キャノン」で「モータードライブ内臓」などの新機能を搭載し、ニコンの市場を崩し始め、「F1」、「AE1」、が人気をはくし、ついには「T90」、「EOS1」というのが戦場カメラマンのハートをがっちりと捕らえた結果、ニコンを追い越すまでになったということです。

現在はこの「ニコン」と「キャノン」が戦場カメラマンの市場では「2強争い」をしているそうです。

戦場カメラマンはレンズ交換でシャッターチャンスを逃さないため、一人でレンズ違いのカメラを3台以上はぶら下げています。
それに、渡部陽一氏も経験しているように戦場ではカメラの略奪なども珍しくなく、何台も高価なカメラを無くすことが有り、必然的に何台も何台も購入することになりますから、メーカーにとって良いお得意様でしょうね。

わたしのカメラもキャノン、メーカーが同じということだけですが何か嬉しいきがします。

今回はカメラにあまり興味のない人にはまったく関係ない話題でした

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コメント

モータードライブ以前のカメラは、電池をあまり必要としなかったので、過酷な現場では重宝されました。
最近は電池なしではまったく作動しないカメラが多いですからね~

投稿: もうぞう | 2011年3月 5日 19:30

もうぞうさんへ

そのバッテリーも日本人は乾電池式が多く外国人は充電式のが多く使われるそうです。
ですから、充電式を持っていると慣れたカメラマンだと言われますがその代わり日本人の場合貴重な乾電池を沢山持っているので、現地取材でプレゼント(賄賂)に使用でき取材に重宝するらしいです

投稿: 玉井人ひろた | 2011年3月 6日 08:41

何人かのカメラマンの本には、車の中のカメラがゴッソリ無くなってたって書かれてましたね。最近ではめがねのツルにだってカメラが仕込まれているそうですけど。それでも盗られる???でしょうね。

投稿: 山口ももり | 2011年3月 9日 10:26

山口ももりさんへ

戦場の場合、いつの間にか取られるというより略奪、強制回収、が主だそうで、自ら手渡すことが多いようです

投稿: 玉井人ひろた | 2011年3月 9日 11:57

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