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2011年5月26日

30km圏内、さらに50km圏内でも・・“県内”

福島県は、北海道、岩手県、に次いで日本で3番目に面積が広い県です。と、言っても県外の人には実感が湧かないでしょうね。

その広さを今回の原発事故に当てはめて説明をすると、福島県人も驚く広さだと感じることが分かりました。

福島県の場合>

  • 原発から30km.圏内の都道府県=福島県のみ
  • 原発から50km.圏内の都道府県=福島県のみ

さてここからは仮定の話です。

もしも・・東京の湾岸に原発があった場合>

  • 原発から30km.圏内の都道府県
     =東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県
  • 原発から50km.圏内の都道府県
     =東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県

もしも・・大阪の湾岸に原発があった場合>

  • 原発から30km.圏内の都道府県
    大阪府、京都府、奈良県、兵庫県
  • 原発から50km.圏内の都道府県
    大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、滋賀県
    ※、60kmなら、三重県まで圏内

福島県の広さがどのくらいあるか想像できましたでしょうか?広いんですよ。

 ちなみに50kmとは計画的避難区域に追加された飯館村の位置に当たります。わが村は(役場前)直線で60km.となっています

福島県を原発立地県に選んだ理由がこんなところにもあるんでしょうね。
現在40箇所以上有る原発保有の都道府県もほとんどが30km圏内なら隣県に行かないようです。

もし今回のようなことが仮定した大阪湾や東京湾で起こってしまったら、避難なんてどういう順序でやったらいいか見当も付きませんよね

自民党政権化の経済産業省と旧科学技術庁(現、文部科学省)は旨く考えたものであります。“犠牲は田舎が良い”ですかね。お見事です

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コメント

柏崎刈羽もそうかもですね。

投稿: もうぞう | 2011年5月26日 19:28

もうぞうさんへpencil

柏崎も、測ったらほぼ同じでした

投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月26日 21:35

そもそも軍事目的で開発されたという原子力は、安全神話が成立する筈がない未だ使いこなせない代物です、、、--;)
ギリシア・ローマ神話で、神の火を盗んだプロメテウスは神の怒りを買い、あのパンドラを弟の嫁として送り込まれた・・・ありとあらゆる災いを封じ込めた箱をパンドラが開けるようにプログラムして、、--;)

今度の災害は「パンドラの箱」を連想させます・・・早く蓋をすれば「希望」が残る点まで?!

投稿: 空 | 2011年5月27日 20:21

空さんへpencil

おお!すごい話がきましたね。なるほどそう言われればそうですね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月27日 21:35

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