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2011年5月29日

かわいい赤ちゃんを見たら

普段偶然に出会った赤ちゃん連れの知り合いなどに出会ったら「かわいい赤ちゃんですねhappy01」と、言いますよね。
たとえ、“そうでもないcoldsweats01)”ときでも言うのがお付き合いのマナーじゃないでしょうか。

ましてや、本当にお人形さんのような赤ちゃんだったら全然知らない相手にも「かわいいですね」と思わず言ってしまうのが、赤ちゃんの赤ちゃんたるところだと思います。

知らない人にでも自分の赤ちゃんを褒められて、嬉しくない親など居ないものでしょう(警戒心が強い人は怪しむかもしれませんが・・・)

ところが、お国変われば品変わるで、赤ちゃんを褒めてはだめな国があるのです

ベトナムがそれです。

ある、日本人観光客がホーチミンでであった赤ちゃんをつれた母親に出会ったさい、あまりにも赤ちゃんが可愛いので「可愛い赤ちゃんですね」と、にこやかに話しかけたそうです(もちろんそこの国の言葉

そしたら、その母親はものすごく複雑な表情、どちらかというと嫌な顔をその日本人観光客に向けて去って行ったそうです。

その方は「なんて無愛想な母親だ」と思い、ホテルに帰って従業員に尋ねたら、ベトナムでは赤ちゃん(1歳未満)を褒めることは“縁起が悪い”として嫌うのだということを聞かされ、驚いてしまったそうです。

理由はこうです

「赤ちゃんのうちに褒められると神様が後に幸運を与えるときに褒められない子を優先し、褒められた子には少なく与える
だから、神様から幸運を沢山授かるように赤ちゃんのうちは褒めない」(ベトナムでは赤ちゃんだけじゃなく子供全般を褒めない)

上記のような民間信仰が信じられているんだそうです。これも、子供の幸福を祈るための親御心ですね。

たしか・・・日本にも似たような地方慣習や民間信仰があったはずですが、思い出せません。

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コメント

地方慣習、では無いですが
口の悪いオヤジさんたちが「うちの豚児が」って
言うのが美徳とされた時代はありましたねぇ。
自分の子供くらい、手放しでほめてやればいいものを。
というか、まわりまわって全然自分ちじゃない人から
「あんたの事、誉めてたよ~」って聞くのは
恥ずかしいけど、嬉しかったような。
7歳までは神の内、っていうのもありましたね。
幼児死亡率の高かった時代の、子供を大切に思う親心
そんな想いを感じます。

投稿: felice | 2011年5月29日 21:19

feliceさんへpencil

何か、ベトナムと似たのが有ったんですよね。思い出せそうで思い出せないジレンマです

投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月29日 21:56

どこかの地域に、「泣き相撲」と言うのがありましたね? あと、豊臣秀頼は幼少時に「捨松」と名付けられた?

投稿: 空 | 2011年5月30日 07:17

空さんへpencil

そういう感じですね。悪いことを先にやってしまったことにすれば後で幸運が来るという考えですよね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月30日 16:12

案外子供達のお相手ってむつかしいんですよね。私はあまり話しかけないですけど・・・ニコッと赤ちゃんに笑って、先ず親の反応をたしかめてから・・・結構好怖い親もいますよ。ホント・・・

投稿: 山口ももり | 2011年5月31日 08:43

山口ももりさんへpencil

親に懐疑的視線を浴びせられたらたまったもんじゃないですからね。
その方法がよいようですね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月31日 09:15

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