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2011年7月29日

怒りの矛先が・・被災者同士

宮城県にある自動車学校が「生徒が津波で亡くなったのは津波の際生徒を安全に誘導しなかったためだ」として、遺族から訴訟が検討されていることが新聞でわかりました。

現在双方で示談中なのですが、学校側の説明に納得できない場合福島県の遺族を含む人々が今月末には訴訟する準備をしているようです。

学校側はあの大地震の際、1時間ほど様子を見、それから危険と判断しバスに乗せて避難させたのち全員が津波で死亡した結果になったようです。
これが遺族にとって「安全な誘導やマニュアルが無かったから」という訴えの根源となっています

自動車学校の当時の校長と役員はすべて津波によって死亡、訴えられているのはたまたまその場にいなかった経営者である社長です。

つまり、津波被害の被災者同士の訴訟問題、もっとこれから増えてきそうな気がします。なんということでしょうか・・・

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コメント

アメリカ並みに何でも裁判にもちこまれる?!
これからは弁護士になった方がいいな~
って、そんな事は分かっているよ。
弁護士になれるあたまがあればね。

投稿: もうぞう | 2011年7月29日 20:08

もうぞうさんへpencil

訴訟が少し簡素化されたことも影響しているのかもしれませんね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年7月29日 21:34

あんまり被災者同士、訴える側訴えられる側ってなって欲しくないもんですよね。そもそも校長と役員が亡くなってるんだし、それでも遺族は訴えるのですね…だったら公立学校の犠牲者はどうなるんでしょうか????教育委員会とかを訴えるの????

投稿: くぽ | 2011年7月30日 00:01

先日の或会合の席で、関東大震災の時に被災者の怒りの矛先が謂れのないデマで朝鮮人への虐待と言う形で暴走し、罪もない朝鮮人や東北人が犠牲となったという痛ましい話を聴きました(-.-;)

真実を冷静に見極め、踊らされることなく、理性で行動することを肝に銘じねばと思います、今こそ!

投稿: 空 | 2011年7月30日 01:39

くぽさんへpencil

やり方、賛否はともあれ、怒りというのは人間の活力になることも間違いないことですね。
仰るように公立校への訴訟もこれから起きるかもしれません
 
 
空さんへpencil

>罪もない朝鮮人や‘東北人’が犠牲となった

戦後にも同じことが起こりました。訛りが有ってうまく標準語がしゃべれないわが村の先輩が朝鮮人と間違われ公安や警察、一般民からも追い回され死ぬ目あった人が実際に居ます。
集団心理とデマの恐ろしさはよく聞かされています

投稿: 玉井人ひろた | 2011年7月30日 06:48

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