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2011年11月29日

それも日本の原発事故の影響?

あれはたしか・・・小泉総理の時でしたよね。

平成9年(1997)の12月に京都市の国立京都国際会館にて各国の首脳が集まり「地球温暖化対策」にちて話し合いがもたれ、その結果として<京都議定書>なるものできました。

平成14年(2002)には、小泉総理がこの議定書内容の発効に関して談話を出していました↓の首相官邸サイトにその談話内容が残っていました
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2002/06/04danwa.html

日本政府は、外国の二酸化炭素削減の数値を買い取ったり、自動車の規制に始まり、電力も原発へ重きを置く方向に変換していった気がします。

そしてその後の平成21年(2009)の衆議院解散選挙で民主党が政権を取ることになるのです。

そのときの福島県内候補者の「原発・プルサーマルについて考え」はこうなっていました。
参考>佐藤雄平福島県知事は知事選に初当選以来一貫して「プルサーマル計画は東電やシステムそのものに不安があり、認められない」と言う考えを打ち出していた

民主党推薦の候補者は「容認」を示し、今まで推進してきた自民党候補者は一転して「立地される地元の意見を尊重」という容認とも否認ともつかない考えを出し、その他の党派は「増設も運転も反対」の考えをしめして立候補してきました。

結果は、民主党の大勝利となり、鳩山内閣が発足しました。

このとき国会で鳩山内閣にこんな質問がありました

「京都議定書の目標期限の2012年(平成24年)が迫っているにのにもかかわらず未だ目標にほど遠い日本の対策についてどのような方針か?」

その質問に答え、鳩山総理はその対策の一つとして「原子力発電所のさらなる増設」の考えを示しました。

そして、今年の原発の事故です。

それと、関係が有るのでしょうか?

カナダのハーパー政権が12月にも京都議定書から脱退する発表する見込みだと報道が流れました。
この報道は真実らしく、このままでいけば京都議定書そのものが無くなってしまうかもしれない事態のようです。

どの国も、二酸化炭素削減の主は原子力発電がキーになっていることは間違いなく、カナダでも「原発が建設できないなら目標が達せられない」と判断された可能性は大きいと思います。

そうなるとやはり、今回の日本での原発事故によるものと考えるほうが流れがいいようですね

それとも何千年周期で起きている地球温暖化に二酸化炭素は無関係と判断されたのでしょうか?

アメリカはもともと参加していない京都議定書、さあどうなる?

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コメント

京都議定書は「原発推進」が前提だということは、環境科学そのものを見直さなければならないということですね。
民主党はもともと自民党で大臣になれない議員とか社会党右派とか民社党とかから流れた議員たちの集まりだから、「日本のエネルギーをどう考えるか」という発想でなく、「どうやって政権を取って甘い汁を吸うか」というさもしい考えなのではないでしょうか。
世界的にそうなんだと思います。

知り合いの科学者(科学史家)に聞くと、「地球温暖化は1万年以上のスパンで考えないと、近視眼的になり却って危ない」とのことです。

投稿: ケンヂ | 2011年11月30日 09:11

ケンヂさんへpencil

巨大恐竜がいた時代がもっとも有名な温暖化ピーク時で、その次がムー大陸やノアの方舟伝説が残る4000年くらい前の時代に温暖化による大洪水の痕跡があることは証明されている事実のようで、二酸化炭素がどうのこうのという発想は少し狭い考えの様な気がします。
いずれにしても排ガスや化石燃料の過剰採掘は問題ではありますがね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年11月30日 12:26

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