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2011年11月 8日

我々が考える、脱北者には

日本の拉致被害者の会も何度か参加していることに、韓国から北朝鮮へ向けて拉致関係や反北朝鮮ビラを風船に乗せ飛ばす活動が有ります。

その中心になっているのが「自由北韓運動連合」の代表なのですが、この方はこの運動の一環として北朝鮮から脱走してきた人々と集会が有るんだそうです。

その集会のなかで10年ほど前に知り合い、何度も遭ってよく知ったなじみの脱北者A、そのAによってとんでもない事件に巻き込まれる寸前で朴相学代表はたすかるという事件が韓国で起きました。

五年程前から連絡が途絶えていたAから突然、電話があったのは今年の二月だった。

    • Aからの2月の電話
      「活動を援助してくれる日本人を紹介する」
    • その後9月の電話
      「以前に話した日本人は9月3日、韓国に来るから遭ってほしい」

それを聞いた朴相学代表は、9月3日の午後3時に江南の地下鉄駅の出口で会う約束をするのでしたが・・・

ここで同代表は単独行動をせずに会う約束をしたことや場所や日時などを韓国の国家情報院(大韓民国国家情報院に連絡したのです。

話を聞いた国家情報院は驚愕し『行ったら殺されるから行くことを取りやめなさい」と、警告したのです。
しかし、代表は「ありがたい話だし、相手の脱北者もよく知った人物で信頼ができる」と主張すのですが、国家情報院は「絶対行ってはならない。やめろ」と、半ば強制的に約束の場所に行くことを(代表と口論の末に)説得阻止してしまったそうです。

そして、今月の11月3日のことです

その脱北者のAは“北朝鮮工作員がよく使用する暗殺用の万年筆型の毒針などを所持していた”として逮捕。

そのAが殺そうとしていた相手が朴相学代表だったと判明する

今年4月に、北朝鮮は「再び風船を飛ばせば全面撃破する」という警告文を韓国軍に送っていたそうですが、その風船を飛ばしていた活動家を殺すことはすでに決定し実行していたことになります。

今年も小さな船で脱北家族が日本に漂着し、韓国に移送された事が有りましたよね。

「脱北者」=「政治亡命者、避難者」と、我々は簡単に考えてしまいがちですが、上記のようなことが韓国国内で起きていることを知ると、偶然漂着した脱北者を見つけても「どうしよう?危ないか?」と、考えてしまいますよね。

本当に、解らない国です。今度の北朝鮮で行われるのサッカーワールドカップ予選、日本対北朝鮮、不安だ。

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コメント

その脱北者のAは“北朝鮮工作員がよく使用する暗殺用の万年筆型の毒針などを所持していた・・・・ですって。本当にあるんですねえ

投稿: 山口ももり | 2011年11月10日 09:09

山口ももりさんへpencil

まさしく〝あなたの知らない世界”ですよね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年11月10日 16:38

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