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2011年3月27日 - 2011年4月2日の7件の記事

2011年4月 2日

お気楽な外国の‘学者とメディア’

今回の“大震災の呼称”は閣議で「東日本大震災」(※「地震名=平成23年東北地方太平洋沖地震」は変更無し)に統一されたようで、「東北関東大震災」と放送していたNHKも「東日本大震災」に今月から言い方を変更したね。
いずれにしても大勢にはあまり意味がなく、言い方が楽になったくらいでしょうcoldsweats01

世界中に「FUKUSHIM」として名が知られたわが福島県ですが、放射線量はかなり減って我が村でもピーク時の約3分の1までになり、「4月1日=0.00133ミリシーベルト毎時」で人体に危険が生じるリスクが高くなる1ミリシーベルト毎時の“約1000分の1”になってきました。

浜通り地方から中通り地方のわが村に避難されている約500名ほどの方達もこの放射線量減少の数値を村の後方無線から聞かされるにつけ「一時帰宅」の思いが強くなっているようですが、まだ県や国などではその判断はなされていません。

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2011年4月 1日

ぽぽぽ~ん・・・AC♪

公共広告により啓発活動を行っている社団法人のACジャパン(旧公共広告機構)に抗議の電話が殺到しているようです。

あの「ぽぽぽ~ん」とかいう民放テレビ各局が民間企業CMの代わりに放送しているあれです

抗議の内容は・・・

  • 「しつこい」「不快感がある」「内容がそぐわない」
  • 同法人CMの最後に流れる「エーシー」という高いメロディーが「不快さを感じる」
  • 子宮がんや脳卒中予防の内容に対し「こんな大変な時(震災)にがん検診なんか行けるか」
  • 「そんなCMを流すのに税金を使うなら、少しでも被災地に回せ」という勘違いの抗議
  • 「今から刃物を持って押しかけるぞ」

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2011年3月31日

3月30日の近隣の放射線量

3月30日最終モニタリング数値です。単位が複雑なので人体に影響が出るリスクが高くなると言う基準放射線量「ミリシーベル」にあわせ、あえて報道発表で使用の「μ(マイクロ)」ではなく、「m.(ミリ)」の単位を使用しました。

0.00288 ミリシーベルト(13時15分)=二本松市役所前
0.00150 ミリシーベルト(14時33分)=二本松市東和支所前
0.00145 ミリシーベルト(15時23分)=大玉村役場前
0.00195 ミリシーベルト(15時14分)=本宮市役所前

これのほうが解りやすいと思います。
見ての通り、着実に放射線量半減期を示した減少数値になっていますので、原発で必死に作業されている方達の努力の成果が現れているようです。

きょう、村の大型店の駐車場に「さいたま消防・・」の名が入った救急車両が入ってきました。
こんな田舎の村に県外の遠くから消防隊員来てくださっていることに感謝と言うより、災害の大きさを思い知らされました

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2011年3月30日

当たり前のことを、改めて知る

こういう災害において、改めて気が付くことがありますよね。その一つにお金(紙幣、貨幣)が有ります

  • 腹が減っても、お金は食べられない。欲しいのは食料・水
  • 自動車は、お金では走らない。欲しいのはガソリン・軽油
  • 暖房機はお金を入れても温まらない。欲しいのは灯油・電気

お金があると、何でも買えるのはそこに商品や経済流通システムがあったればこそです。

そんな当たり前のことさえ、忘れた生活をしていたんですね。私たちは・・

とは言っても、“いくら有っても邪魔にならないのがお金”でもありますがねcoldsweats01

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2011年3月29日

福島県の県歌をあらためて思い起こす

福島県の県の歌の1番の歌詞をなんとなく思い出してしまった今日です

♪ 石楠花(しゃくなげ゙)匂う 山脈(やまなみ)に 

 呼びかけよう 若い理想をかざして

 あしたの夢が はてなく伸びる 

 明るいふるさと 福島をつくろう

 緑光る この空いつまでも ああ 福島県 ♪

明日には、原発が納まる、明日には余震が収まる、明日にはガソリンが来る、明日には洗濯物を外に干せる、と期待しています。

村の放射線量の数値は着実に減少していますが・・・

二本松市の岳温泉の老舗旅館が放射能風評被害で廃業を決意、須賀川市の農家が野菜販売出荷止めで自殺、長時間のガソリン待ちの車の中で暖房にしていた練炭で一酸化中毒死、地震で壊れた屋根を何とかしようとした男性が転落死、我が地域はこれから地獄が始まるようです

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2011年3月28日

市町村は‘災害ボランティアの人達’をよく知らない

災害ボランティア、と簡単に言いますがわたしを含め田舎の人々は達本来の災害ボランティアの方達のことをよく知っていません。
ですから、自治体職員も同じで、ボランティアをやる地域外県外のNPO法人、個人その他の団体の参加を断っている市町村が有ります。

地域外から来る災害ボランティアを断る理由は?

  • 災害で自分達も食べられないのに、ボランティアの人々の食料が確保できない
  • 災害で自分達も寝るところも無いのに、ボランティアの人の宿泊施設が確保できない

たぶん、NPO法人や個人的に何度も災害ボランティアに参加されている方は「そんな理由なんですか?sad」と、呆れるかもしれませんが、地元自治体では真剣に考えているのです。

田舎で言うボランティアとは、炊き出しや「近所のお手伝い」のことを想像します。
その方たちには依頼した側が、食事や休憩所を準備し感謝の接待をしなければならない慣習がありますから“「近所のお手伝い」=「災害ボランティア」”だと考えても致し方ないと思います。

ですから、たとえNPOの方達などに「それは違います。食事なんか要りませんよ」と言われても何か接待に近いことをしなければならないと自治体では思ってしまうわけです。

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2011年3月27日

「来週にはガソリンが来る」とは報道されるが・・・

テレビでは「来週にはガソリンが供給されるでしょう」と、報道されているが、先週もそういっていたのに来なかったです。
そりゃ~、1~2店舗くらいはガソリンスタンドが開きましたが、長い行列をして何時間も待って満タンには入れられない(10~20ℓ)のでは“空タンク状態で帰宅”するのと同じです

我が家も段々、心もとないガソリン量、灯油量になってきました。あんなにテレビで報道される、貨物車のガソリン類はどこに行ってしまうのでしょうか?

未だに、1滴も給油できていません

そこで、現在我が村だけでどのくらいのガソリンが必要なのか?推定してみました

  • 村の総戸数      =約2,000戸
  • 自動車平均保有台数=約 3台
  • 自動車の総台数   =約6,000台

上記を基にして、1台あたり平均で30リットル給油、ガソリンスタンドのガソリンだけタンク容量を平均10,000リットルと仮定、タンクローリー車の運ぶ量を最大20,000リットルと仮定、した場合こうなる。

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