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2011年6月5日 - 2011年6月11日の7件の記事

2011年6月11日

ジューン・ブライドと原発事故

本日はわが甥の結婚披露宴に出席してきました。心配された挙式中の雨はなんとか時間ギリギリに小雨がぱらつく程度になり、無事終了いたしました。

Img_0814

喜ばしい限りです。

さて、それはいいのですが、式場の教会に向かう途中で新婦の親戚で首都圏から来た方のヒソヒソ話がわたしのうしろから聞こえてきました。

福島に行ったら被爆するんじゃないかと思っていたんだよ
そうそう、同じく思ったよ

今日で震災からちょうど3ヶ月目、華やかな結婚式の影ではやはり放射能の恐怖が、同じテーブルに座っていたようです

なんとも、どんより曇った今日の天候のような思いが残りました

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2011年6月10日

こんなものの増加は、いやだね

福島県では、大震災から3カ月間での“空き巣被害”発生件数が昨年の同時期に比べて200件以上も増加しているんだそうです。(総数695件、前年比42.4%増加)

警察庁によると、岩手・宮城・福島の3県の侵入盗事件は、3カ月間で1,664件起きていていて全ての県で増加しているのですが、そのほとんどが福島県に集中しています。
これは津波被害の避難者と違い放射能汚染から非難された福島県の方達の家はそのままの状態に有るからなのです。

金品などが窓ガラスなどを割って進入し盗まれているそうです。避難者がもっとも不安に思っている出来事がやはり起きてしまっているようです。

それどころか、震災の義援金名目などの詐欺は全国で41件、義援金が盗まれた事件が274件起きているそうです。

行政は警察官を増員しパトオールを強化しているのですが、その頼りの警察官たちが長い被災地での活動のため、「夢で遺体を数えている」や「よく眠れない」といった精神状態の警察官が増加してきているらしく、さらに困った状態です。

どこかの政治家や評論家のように“あげあし”をとって騒いでいるほうが報酬が高いというのは解せないですよね

悪い奴ほど、よく眠る」とは、昔の人はうまいことを言ったものですね

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2011年6月 9日

中国は原子力発電所を増設するのだ!

今からちょうど1年前の2010年6月、香港メディアは中国国内の「深圳」にある原発で放射性物質が漏れていることを記事にしたそうです。

それに対し中国政府は「外部への影響はない」と報道を否定する発表をしたそうです。

そして今年、福島原発事故後の3月中旬に開催された中国の全国人民代表会議(全人代)でも、温家宝首相は「中国の原発は絶対安全である」という言葉を何度も繰り返し強調したようです。

なぜそんなに中国は今までの日本のように原発の安全性を強調するかと言うと・・・中国では将来、原発を230基も建設するという、ケタ違いの建設数の計画が有るんだそうです。
この計画の数字だけで、日本の原発総数の5倍近いのですから、驚きます

当然のことですが「中国の原発では放射能漏れ事故が頻繁に起きているのではないか?」、「情報統制が行なわれており、報道されないだけないか?」といった疑念が中国国内でも渦巻いているそうですが、政府の計画の見直しは無く世界に逆行する計画は実行される公算が高いようです

もう、こうなると「中国はすごい」と、言うしかないでしょう。

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2011年6月 8日

“666”の数字

「666」という数字に何を連想するでしょう? 昔ヒットした恐怖映画「オーメン」で使用された「悪魔を意味する数字」という印象が強い人は少なくないと思いますが、どうでしょうか。

わたしは、最初にそれが頭に浮かびました。

しかし、日本ではそんな悪い数字ではありません。昔から、6歳の年の6月6日に芸事や習い事を始めると上達が早いとして「666が並ぶ年は縁起が良い日」とされてきました。

これは一説によると・・

  • その昔、世阿弥が記した能楽論の書 風姿花伝』 にて、6歳から習い事を始めるのが良いとされており、能の台詞回しで、同じ言葉を繰り返すということも加味されて「日」というのが良き日とされた

そのほかには、「三味等の楽器の大きさに6歳ごろから体格が合って来る」とかの話も有るようですが、なんでもこの頃くらいが覚えるし、教えやすいからだったのでしょう

現在、10代くらいの若さでプロスポーツ界で活躍している人たちのほとんどは3才から始めているとか聞きますから、これだとかえって昔のほうが遅かったことになるようですね

さて、稽古・練習の厳しさはどっちなのでしょうか?

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2011年6月 7日

最後に残った「緊急消防援助隊」が“解散”

今回の東日本大震災で岩手、宮城、福島の被災3県を除く44都道府県から駆けつけ、救助や消火作業に携わった全国の消防隊員を「緊急消防援助隊」と称します。

その緊急消防援助隊は3月11日~6月6日の88日間で延べ約2万7千隊、総数約10万4千人になったそうです。

その特別救助任務の活動が、ついに6月6日をもって‘終了してしまいました’。

最後まで残ってくださっていたのは、活動が原発事故のため最も遅れて開始されることとなってしまった福島県で活動されていた「千葉県、埼玉県、神奈川県、栃木県」4県からおいでくださっていた約30隊の方達でした
その人たちだけで、昨日の6日福島市で救助活動終了を意味する帰任式が開かれました。

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2011年6月 6日

‘山形新幹線’ならではのこと

鉄道の在来線にトラブルが起きたとしても、その影響で新幹線まで止まってしまう事などは無いのが常識です。

しかし、何事にも例外はあるものです

東北のJR奥羽線(山形県~福島県)を走る「山形新幹線」は在来線を普通列車と同じく走る珍しい新幹線です。
これは新幹線工事にかかる莫大な予算金額、高架橋等の新幹線専用路線の工事を無くすことで少ない予算で新幹線運用が可能な画期的な方式として全国の注目を浴びたものでした。

その山形新幹線の欠点の一つが、同じ路線を走る一般列車にトラブルがああると影響されることです

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2011年6月 5日

予測できたとして、それからどうする?

北海道大学理学研究院の日置幸介教授(地球惑星物理学)の研究がニュースになりました。

その研究結果によりますと、今回の東日本大震災発生の“40分前”、震源地上空の「電離層」の電子量に異常があったことが、で分かったんだそうです。
日置教授によると、地震後に大気中の電子の量が変動することは数年前から知られていたんだそうですが、東日本大震災でその変動が明確になったというのです。

この異常現象は、スマトラ沖地震など、過去の大地震前にも同じ現象が起きていたことが観測されているそうで、今後地震予知研究にに役立つ可能性があるようです。

これのすごいところは「40分前」という、けっこう時間に余裕がある事です。予測できるようになると良いのです。

でも、地震を予測されて、その緊急時に、我々はそこで何をすべきなのか?何ができるのか?どんな場所でその予測を知るのか?
こっちの方の研究のほうがもっと重要な要素のような気がします。

つまり被災した人しない人に限らずみんなの共通認識は、過去の震災でも、今回の震災でも、共通して「そのときになって見なけりゃわからない」だけだと思います

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