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2011年10月2日 - 2011年10月8日の7件の記事

2011年10月 8日

“初めから有罪が決まっている”裁判がある・・

元検事で弁護士の郷原信郎氏とジャーナリストの江川紹子氏が小沢衆議院議員の初公判を受け、「小沢さんを政治家として評価しているわけではない」と前置きしながら、非常に興味深い見解とコメントをだしています。

小沢氏は、資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反罪で今年1月に強制起訴されたが、今月6日には東京地裁で初公判に臨み、改めて無罪を主張。
またこれに先立ち、すでに元秘書の石川知裕衆院議員ら3人に対しては、先月東京地裁で、有罪判決が言い渡されている今回の裁判の検察側に疑問を感じるというのです。

検察側は元秘書らが先に有罪判決が出されたことが共謀の証拠としているようです。
つまり「元秘書が有罪判決なのだからその上司たる小沢氏も有罪だ」という考え方です。

ですから、有罪を求刑する冒頭陳述は‘元秘書の調書’をそのまま使っているようです。

ところが、報道はなぜかされませんでしたがこの元秘書の調書は裁判所によって「却下」され証拠としては認められなかったというのです。
元秘書らの裁判は検察側の最大の証拠は採用されないまま、つまり証拠がないのに有罪が下されたことになります

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2011年10月 7日

ボトルネック≠?=?県庁

「ボトルネック」という言葉の意味を知っているでしょうか?
それは「瓶に入ったものは、その瓶がどんなに大きくても狭くなっている瓶の首の細さで出方が制限される」というところから、「制約」、「障害」、等の‘妨げとなる困難なもの’を指す言葉になっています。

それを普段は、単に「ネック」という言い方をしますよね。

東日本大震災からの復旧そして復興においてなかなか進まない、そのネックとなっているものが最近ようやく見えてきた気がします。

現在、福島県内のあちこちの小中学校など公共施設の表土を削る除染作業を行っていますが、最初は郡山市が国に先駆け独自判断にて始めたものです。ですからその予算も市の予算で始めました。

わが地域はそれと同じことを二本松市、本宮市、大玉村で組織する「安達行政組合」で始めました。

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2011年10月 6日

「役所改革の日」

昭和44年(1969)10月6日の今日、千葉県松戸市の新市長が前代未聞の課を市役所に設置しました。
その名を「すぐやる課」という‘ひらがな’を使ったところもユニークなものでした。

名称にひらがなを使ったというところも面白いですが、仕事内容と方針もマスコミと全国の注目するところとなりました。

「(役所とは本来)すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理するというものでした。

その画期的な偉業を記念して「役所改革の日」と言う記念日になったそうです

その市長さんの名前とは「松本清(まつもときよし)氏」、なんとあの有名なドラックチェーンの「マツモトキヨシ」の創業者なんですから、また面白いですね。

松本清市長は2期目の半ばで急死されてしまったようですが「すぐやる課」はそのあと全国でよく似た課があちこちで創設されるきっかけとなったこことは、やはり記念日となるに値する役所の改革だったと思いますね。

行政は首長の能力で決まりますねえ。今日の記念日を機会に国も改善を願いたい

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2011年10月 5日

PHS

PHSは現在ウィルコム社しか扱っていませんが、病院などでは職員同士の連絡にはPHSが一般的になりました。

Photo

←のフォトですが、最近ではよく見かける固定電話機とお思いでしょうが、違います

れっきとしたPHSなのです。アンテナは子機用じゃなく本機用の通信アンテナなんです。

ウィルコム社が今年出した新機種なのですが、売れ行き好調だというのです。

日本の携帯電話は国内だけで異常なほど高機能化が進み、「ガラパゴス携帯」略して「ガラケー」とか言われる代物となり、外国では使いづらい携帯電話として敬遠されている有様です。

それは国内も同じで、高機能機種に弱い高齢者を中心にフォトのような単純PHSが静かなブームになっているというのです。

この商品の発想は誰がしたのかわかりませんが、着目点に感心しました。
携帯にもこんな発想が有ってもいいような気がするんですが、私だけの感想でしょうかね

それにしても面白いPHSです

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2011年10月 4日

原子力安全庁・・・か!?

政府は「原子力安全庁」という、原発を監視する組織を作ろうとしています。

政府は、「この組織の一番重要なのは電力会社や経済産業省に属さない“独立性”だ」としていますが、それには総理大臣も従わなければならないほどの‘強い権限’を持たせるだけの人選がまず大事です。

経済産業省にも電力関係者でもない人で監視体制を運営できる人とは、どんな人でしょう?
凡人には想像もつきません。

昔、独立的存在として教育委員会が後に政党や官僚、学校側や首長などによって権限が独立しなくなってしまったように、なし崩しに電力会社の役員とか建材産業省OBとかが入り込んでいく気がしてなりません。
だいたい「庁」の文字が付くいじょう各省の官僚が無関係でいられるはずがないですよね

アメリカには大統領もその意見に神経をとがらす組織「アメリカ合衆国原子力規制委員会」と言う組織が存在しますが、実際はアメリカの野党などが大統領を追い込むために利用されていることが多く独立性は怪しいようなのです。

政界の組織とは闇の繫がりが必ず有るようで、「原子力安全庁」を手放しで信じられない私は、疑り深いのでしょうか?

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2011年10月 3日

「緊急津波速報」の開発の予算額

10月1日の報道で、文部科学省が海底で地震や津波を直接観測して津波の規模や到達時刻を予測する「緊急津波速報」の開発を始めることが発表されました。

これは、今回の東日本大震災で、最初の警報で津波の高さを実際より低く予測したため、逃げ遅れにつながったと指摘されていることが一番の要因のようです。

現在の気象が発表している津波警報は、主に陸上の観測網を利用しているため精度に限界があり、マグニチュード(M)8以上の場合は、即時に正確な地震の規模を求められないし、津波の予測も不正確になってしまうらしいのです。

さらに、明治三陸地震(1896年)の時に起きたような、“揺れは小さいが津波は大きい”という「津波地震」というものには対応しきれてないというのです。

この開発に年度予算として約320億円を計上したようですが、東日本大震災では海底地震計が壊れてしまったことも考慮に入っているのでしょうかね?

たしか政党助成金(政党交付金)も320億円?ほどでしたよね。助成金を無しにしたら税金を使わずに済むような気がしますが、そうもいかないんでしょうかね

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2011年10月 2日

山口国体に村から‘炬火’が行った

私が住む福島県の大玉村は毎年8月の第1日曜に「おおたま夏祭り」を4号国道沿い「大玉ふれあい広場」開催されています(前日には前夜祭が行われる)。

今年は11回目を迎えていましたが、いつもとは様相が違っていました。

一つは、綺麗に生えそろっていた広場の芝生は全て除染のため剥がされ、土もはがされた会場であったことです。

そして、一番の違いは3.11の震災後の福島原発事故によって多くの富岡町(とみおかまち)の方が村に避難されていましたので富岡町との合同夏祭りだったことです

日付も今回は7月31日(日)に開催されたのですが、「おおたま夏祭りwith富岡町」と題し、毎年8月15日に富岡町の麓山神社で行われてきた約400年の伝統の火祭り「麓山(はやま)の火祭り」が行われたのです。

その時に麓山神社の総代がおこした神火は、一つは夏祭用に、もう一つは今年10月に開催される予定だった山口国体の大会炬火(きょか)のために採火されたのでした。

その火は山口県内1全ての市町の炬火に加えて、岩手県及び宮城県の炬火とも併せられて、昨日10月1日の開会式で無事に灯されたようです

この炬火は、東日本大震災の被災地をはじめ全国に向けて、勇気と希望、そして元気を送るために企画されたものですが、福島県のだけが「その炬火に放射能が無いのか?」なんて言われなくてよかったです。

わが村から採火されたものですから、そう言われたらガッカリですからね

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