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2012年7月11日

再生可能エネルギー発電促進賦課金=値上げ!

日本の電力会社全社は今、再生可能エネルギーの代表格である「太陽光発電」によって発電された電気を買い取ることをやっています。

その買い取りのために、電力会社は「太陽光発電促進付加金」という名目で各家庭から電気料金を追加して徴収しています。

このことは以前このブログでも書いています
http://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2011/10/post-b2fa.html

今年、各電力会社は「再生可能エネルギー固定価格買い取り制度」施行にともない8月分から「再生可能エネルギー発電促進賦課金」という、“追加電気料金”を徴収することが始まることが決まったようです(料金は太陽光発電促進付加金の5倍になる

つまり、「太陽光発電促進付加金」と「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というほとんど同じような内容の付加金・賦課金が詳細な説明も無く私たちは支払わされることになったようです。

以前も書きましたが、電力会社事業の法律ではこのように電力会社になにか負担料金が発生すると、我々の電気料金に追加することが許可されているのです。

まったく、とんでもない法律を原子力村の住人達は作ってしまったものです。

東北電力が今回の賦課金について書かれた資源エネルギー庁のパンフを配っていったのですが、そこにこんなQ&Aが記載されていました。

Q どうして私たち全員で負担するのですか?

A この制度は、私たちの暮らしを支えるエネルギーをみんなの力で作っていこうとするもので、育エネによるメリットは私たちみんなに関わるためです。
また、本制度によって買い取られた再生加納エネルギーの電気は、皆様に電気の一部として供給されているため、電気料金の一部としてお支払いいただくことになります

平たく言えば、「電力会社が買った電気はお前たちも使うのだから払え」というわけです。

なぜ、国の役所が名前を変えた電気料金値上げを許可推進し説明までするのか?

まだまだ、原子力村の住人「都道府県議員、国会議員、経済産業省、文部科学省、マスコミ」は、今回のことでも考えを変えていない証拠ですね

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コメント

まさにその通りです。
やや無理がありますね。
でも太陽光発電(再生可能エネルギー発電)を普及するには、案外良い方法なのかも知れませんよ。

投稿: もうぞう | 2012年7月11日 20:05

もうぞうさんへpencil

わたしには、料金値上げの目くらましにしか見えません

投稿: 玉井人ひろた | 2012年7月11日 20:09

 こういう制度がまかり通っている限り、合理化や企業努力も必要が無く企業体質の変化も期待できない訳ですね。

投稿: えちごのじご | 2012年7月12日 13:05

えちごのじごさんへpencil

そうなんですよ

投稿: 玉井人ひろた | 2012年7月12日 18:38

原発の問題は日本だけで考えてはいけないと思います。韓国なんかでも事故はよく起こっているそうですし、ロシアや中国・・・他の国でも問題は一杯あると思うのです。今回の福島の不幸な事故。しかし、一斉に背を向けるというのは早計・・・こんなこと云うと皆さんから総攻撃されそうですが。勿論、一刻も早く、脱原発を願っています。

投稿: 山口ももり | 2012年7月13日 07:53

山口ももりさんへpencil

原発問題はもっと根幹に問題が有る気がします

投稿: 玉井人ひろた | 2012年7月13日 10:04

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