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2012年11月 9日

麻薬合法化が可決・・・アメリカ

アメリカの話題と言えば、オバマ大統領の再任決定のニュースですが、それを打ち消すようなのが、報道されネット上でも大騒ぎです。

そのニュースとは・・・

11月6日、アメリカ西部のコロラド州とワシントン州の2州で麻薬である「マリファナ(大麻)」が、麻薬ではなく‘嗜好品’として使用することが可能となる法律が住民投票の賛成多数で可決されたことです。

 <詳細>

  • 21歳になるとマリファナを購入可能とする
  • 一人の購入量は1オンス(28.5g)までの制限を設ける
  • 大麻草(マリファナ)は1人に付き6株まで栽培できる(コロラド州のみ
  • この法は2014年から施行される予定

つまり、この2州ではマリファナ(大麻)を使用・所持しても処罰されないようになったということです。
ただし、アメリカの連邦政府としてはマリファナを違法薬物としており、どこまで販売が認められるのかには不確定な要素も含んでいるようです。

それにしても、麻薬の合法化ですからね、日本としては驚きですし考えられないことですよね。

それでは、アメリカ以外の国ではどうなのかと言いますと、これがまた驚きなんです。

ドイツの首都ベルリンでは15gまでのマリファナの所持が合法的に認められています。

オランダでは、どんな小さな町に行ってもコーヒーショップでマリファナが合法的に販売されているそうです。
その代わりに、マリファナを路上で使用することやコーヒーショップでの酒の販売、そしてマリファナ以外の麻薬の使用販売は厳しく禁じられているそうです

カナダでも‘マリファナの合法化’が検討されているそうです。

この風潮は「麻薬を全面禁止にするより、影響が弱い物だけは認め合法化したほうが行政として監理・監視がしやすいし、毒性の強い麻薬に行く人間の増加を防げるのではないか」という考えが有ります。つまり日本的に言えば「逆もまた真なり」の考えですね。

1920年(大正11)~1933年(昭和8)にアメリカ政府が作った「禁酒法」、それによって裏社会でアルコールの高額販売が横行し、アメリカマフィアの力を強大にしてしまった歴実が存在しますが、まさに‘マリファナ合法化はその判例を参考にしたかのようです。

でも、日本では無理でしょう。絶対無理と言ってもいいと思いますね

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コメント

アメリカは自由の国ですから、少しは理解できますが、他の国でもありですか?

日本では今、脱法ハーブが問題になっています。
これだけニュースで騒いでいるのに、なぜ使用するヤツが減らないのか?
理解できません。

ま~勝手に死ぬのは自由ですが、他人を道連れにするのは止めて欲しいです。

投稿: もうぞう | 2012年11月 9日 20:11

もうぞうさんへpencil

たしか、ドイツが最初に合法化したはずです。マリファナを認めたことで危険なドラック使用者が減ったらしいのです

投稿: 玉井人ひろた | 2012年11月 9日 21:29

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