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2012年12月16日 - 2012年12月22日の7件の記事

2012年12月22日

目的は同じ‘安心な暮らし‘なのに、対立

東京電力福島第一原子力発電所が立地する福島県双葉郡双葉町(ふたばぐんふたばまち)の町長である井戸川克隆町長が、同町の議会で議員全員の賛成によって不信任が可決されたニュースは、同じ福島県民として複雑な思いです。

今回の不信任案の提出者は前回、前々回の議会では町長を擁護し、不信任案否決に回った議員であったことからも、その内容が簡単なものではないことがうかがわれます。

この不信任には、町民と町長の考えの違いがあります。

<議会の言い分>

  • 除染廃棄物の中間貯蔵施設の立地調査をめぐり、11月28日に福島市であった福島県知事と双葉郡8町村長の協議を井戸川町長がボイコットし復興への大きな妨げになった
  • 8市町村の内、双葉町だけが唯一、県外に役場機能をを置着続ける理由が理解できない。
  • 双葉町は町内の試行的除染も断り、放射線量に応じた避難区域の再編にも一切応じていない理由が解らない
  • 町長は『町民の声を聞く、議会と相談する』と常々言うが、一度も機会がない

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2012年12月21日

2013年の干支は「癸巳(きし)」

まだ年賀状を完成させるどころか、始まってもいない私ですが、来年の干支について語ってみたいと思います。

来年の干支は「癸巳」、読み方は「きし」または「みずのえみ」となります。ですから(「巳」や「蛇」などと)間違わないようにしましょう。

干支は60年で一回りしますが、来年の「癸巳」は1番目の「甲子(こうし・きのえね)」から始まってちょうど30番目の干支になります。つまり前半最後の区切りの干支となる年でもあります。
雑学>甲子園球場は、落成した年の干支が‘甲子’だったことに由来する

これは今日知ったことですが、来年は60年に1回だけしか同じ年にならない神事が有るようです。

それは、20年に一度の伊勢の神宮の「式年遷宮しきねんせんぐう)」と、60年に一度の出雲大社の式年遷宮である「平成の大遷宮」がちょうど同じく行われる珍しい年にあたるんだそうです。

「遷宮(せんぐう)」とは神社の正殿を造営・修理する際や正殿を新たに建てた場合に御神体を一時的に遷(うつ)すことで、「式年(しきねん)」とは定められた年という意味だそうです。

つまり、「式年遷宮」とは定められた周期ごとの年に御神体を移動するための神事となります。

私など、この記事自体が来年には忘れている可能性が高いですからね。20年間や60年間も、よく忘れないものだと感心させられます。coldsweats01

感心している場合じゃなく、年賀状に手を出し始めないといけませんね

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2012年12月20日

インターネットは文書図画

選挙活動にはいろいろな規制が有り、それを無視して行うと選挙違反になることは誰でも知っています。

「選挙運動」とは、特定の選挙について、特定の候補者を当選させるために、有権者に働きかける行為を言いますが、その中に選挙管理委員会が認めた(ビラやはがきなど)以外の文書図画による選挙運動は禁止されているというものがあります。

その認められていない‘文書図画’にホームページ(ツイッター、ブログ、メールなど)も含まれているそうで、気軽に自分のブログに友人や知人の候補者の応援や名前だけ出しても‘選挙違反’になるんだそうです。

そのため、選挙期間中の候補者は自分のホームページなどの“更新自粛”をすることが常識だそうです。

選挙時期になると政治家は忙しいからページ更新が滞るのかと思っていたら、こういうわけだったんですね

ネット選挙活動が認められているお隣韓国の大統領選挙ではプロによって作られた派手なホームページでの演出合戦になっていたように、認められたら認められたで弊害も起こるのでしょう。

それでも、金のかかる割によく候補者のことが判らないポスターや、経歴が羅列された選挙委員会のものなどよりはネットでのほうが分かりやすいと思うのです。いかがでしょうか?
たぶん近いうちにネットでの選挙活動は認められそうな気がするんですよねぇ。

12月30日追記>

30日の報道によって、新安倍政権はインターネットでの選挙活動を解禁するための法改正などを来年1月から開始することを発表、早ければ参議院選挙からネットによる選挙活動が行われる可能性が現実味を帯びてきました

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2012年12月19日

突然、東電から手紙が届いた

きょう、突然に東京電力株式会社からの手紙が届きました

Img_1994何事かと、中を見ましたら「賠償金ご請求書」の解説と記入例が記載された書類と、請求書が入っていました。

「あれ!出し忘れたはずはないのに、どうしたのだろう?」と読んでみたら、“精神的損害等に対する追加賠償”だったのです。

Img_1993

対象は我々が住んでいる地域(フォトの黄色のエリア)である「自主的避難等対象区域」と呼ばれている地域だけです。

報道も無かった気がしますし思いもよらないものでしたのでちょっとしたクリスマスプレゼントをもらった気分ではあります。

ただ金額は片手以下(4万円)という、“賠償”というイメージとは程遠いもの、どちらかというといまどきの子供のお年玉に近いかもしれませんcoldsweats01

なぜ総選挙終了直後の年末の時期なのでしょうか?解りません。

まさか、本当に“クリスマスプレゼント”や“お正月のもち代”のつもりなのでしょうか?そうだとしたらちょっとふざけ過ぎですが・・・

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2012年12月18日

断層?それも危険だが‘津波対策’が先だったはず

話しがどんどん違う方向に進んでいってる気がするんです。何?て、原発問題のことですよ。

東電の福島第一原発の事故の要因を思い出してください。

3月11日の東日本大震災の、あの時はたしか震度6強~震度7弱の大きな揺れが福島県の太平洋側の原発立地地域を襲いました。
そのわりには、耐震構造である原発施設はその揺れでは致命的な損害は起きなかったのです。

しかし、その後に起きた未曾有の大津波によって施設内の電源が奪われます。それによって、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却が不可能となりメルトダウンが起こり、それによって発生した水素ガスが爆発して原子炉建屋も吹っ飛びました。

そこで、国は津波対策の不十分さを知ることになりました。

つまり、原発施設の大地震による津波対策が急がれる結果となった・・・はずだったのですが、津波の話しはいつの間にか話題にも出なくなり報道は原発立地部分の「活断層」の古都ばかりなってしまいました。

確かに、活断層なら大地震が起これば危険です。それは解っていますが、巨大地震の揺れには古い原発でも対応していることは3・11の時にもわかったはずです。

今急がれるのは断層ではなく「津波対策」のはずですが、そのことを指摘する報道機関は全く見受けられなくなりました。
こんな風にして、被災地とそれ以外に住む人々との思いに温度差が出ていくのでしょうか?

原発稼働停止中でも使用済み核燃料を冷やし続けるために安定電力確保が必要である事実、そこに津波が来たら電力が止まりまた福島第一原発の二の舞になることはもう知っていることでしょう

なにか、マスメディアの低俗性がまたわかった気がします

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2012年12月17日

漏えいしていない・・・?

報道は選挙の話しばかりなので、きょうはあえて別の話題にしておきます。選挙の話題はしっかりした数字が判明する明日移行にしたいと思います。

さて先月の中旬ごろに、こんな恐ろしい‘情報漏れ’があったことの報道を目にしたでしょうか?
私はほとんど目ににも耳にもしなかったようなのですが、わたしが逃しただけなのでしょうかね。

<12月4日の発表>

茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構・本部法務室のパソコンで11月14~19日受信した添付ファイルメールを職員が開いたが、その添付ファイルにはウイルス付きのがあったため同機構のパソコン3台感染してしまった。

この感染によって、同機構内部の不正告発の情報などが漏えいした可能性がある
しかし、機構が保有する核物質の種類や保管状況などの安全上重要な情報は含まれていないという発表がなされた。

これは、国家危機のサイバーテロにつながるウイルス感染だと思いますが、衆議院選挙公示日と重なったことで、マスメディアも軽視したのだと思われます(?)

でも、まだまだ原子力村の一員である全国テレビなどのマスメディアが意図的に小さく扱ったのだとしたら何かまた見えない力が動き出しているのかもしれないし・・

まさかそんなことは無いと思いますが、完全否定もできないですよね。

それに、本当に安全上の重要情報が漏えいしてないのでしょうか?

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2012年12月16日

‘一生’ vs ‘一所’

問> ものごとを命を懸けてすること、必死で行うことを四文字熟語で何と言いますか?
次の二つの中から選びなさい。

  1. 懸命(いっしょうけんめい
  2. 懸命(いっしょけんめい

たぶん多くの人が1番の「一生懸命」を選ぶことでしょう。わたしも、そうでした。

さて正解は“どちらでも良い”なのです。

じゃ、なぜ似たようなのが存在するかと言うと語源辞典にそれは記載されていました。

<語源>
中世の武士階級が一族の先祖伝来の領地・所領を命懸けで守ったこと、または死を覚悟した状況そのものに由来することから、「つの領をけて守る」が転じ「一所懸命
いっしょけんめい)」となったもの。

それが近世になって本来の意味が薄れ誤解を生み「いしょけんめい」の言い方の「いっしょ」が「いっしょう」となり「一生」の漢字が当てられるようになった。

つまり厳密に言えば「一生(いっしょう)」の漢字は言い回しも含め間違いですが、「意味が解れば良い」ということで一般化したようです。

戦国の世が終わり殺し合いが無くなったことによることで、漢字が変化したというなんとも深い歴史が立った一文字の漢字に有ったんですね。

ちなみにわが地域では「いっしょけんめ」という言い方になりますが、これはどちらかというと本来の言い方になっているようで、訛っているだけではなさそうであることが判りました

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