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2012年2月12日 - 2012年2月18日の7件の記事

2012年2月18日

‘原発族’が法律に混入した“ウイルス”

覚えているでしょうか?昨年の東日本大震災が原因で起きた福島第一原発大災害、その原発災害によって出た放射能汚染廃棄物の処理に対し、政府発表は「原発事故の放射能物質は産業廃棄物とし処理する法律が無い」というものでした。

たぶん、これを知ったほとんどの人が驚きの発表だったと思いますが、法律ではこうなっています。

「六法全書」に記載されている法律の一部をそのまま記載したいと思います。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

 第一章 <総則>

 第二条 <定義>
  
  この法律において「廃棄物」とは、ごみ、粗大ごみ、燃え殻、、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であって、固形状または液状のもの放射性物質及びこれによって汚染されたものを除くをいう。

上記のように法的に定義されています。これは、一般廃棄物および産業廃棄物すべてに適用されているこの法律の基本部分です。

つまり「法律が無い」のではなく「放射能汚染物質は産業廃棄物として扱うな」というものが法律にあったからなのです。

こういう国民の健康を守るためにある環境関連の法律にはあちこちにカッコ内にある“放射性物質及び・・・・除く”という但し書きが挿入されていることを先日紹介した河野太郎氏の本「原発と日本はこうなる」によって知りました。

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2012年2月17日

小泉 議員がやらかしてしまった

衆議院議員には二人の小泉氏が居ます。一人はあの小泉純一郎前総理の議席を“世襲”した自民党の小泉進次郎衆議院議員(神奈川11区、当選1回)、もう一人は前国土交通政務官(菅内閣)の民主党の小泉俊明衆院議員(茨城3区、当選3回)です。

“やらかしてしまった”のは、小泉俊明氏です。

同氏は一昨年の平成22年(2010)において、あろうことか国政つかさどる衆議院本館3階の控室、そして衆議院第1議員会館、第2議員会館の大会議室や会議室を使用して「元気のでる会」という名称の個人の政治資金集めのパーティーを年間合計で‘回’もやっていたというのです。

議員会館や国会本館を政治資金パーティーに使うことは認められておらず、野党からは物凄い批判が起きているそうです、が・・・・

私が驚き呆れたのは、その小泉議員じゃなく、8回も、もう一度言いますが、8回もそういうことをしていたのに、見逃していた他の批判している野党を含めすべての国会議員や職員たちの認識です。

見逃していたということは、ほかの議員達も多かれ少なかれ“勉強会”と称して、施設使用料がすべて無料となる同じことを慣例的にやっているとしか考えられません

あそこに巣食う人たちは、どこか完全に国民とずれができてしまっている気が、改めて思い知らされた感じです。

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2012年2月16日

子供の無邪気な遊びに、笑いが消えた

きょう、今年の4月から幼稚園に通い始める3歳の長男などをつれて、姪たちがやってきました。

来るなり、すぐに私の手を引き「遊ぼhappy01」とその長男がいつものように絡んできました。私にとっては孫のような存在ですし、可愛くてしょうがないわけです。

めちゃくちゃに遊んでいた時に、不意にテレビで地震速報が入ったんです。わたしは横目で見ながら「地震か」とつぶやいた瞬間です。

その3歳の長男が、地震ごっこの遊びを始めたのです。机などを自分で揺らしながら「地震だ、じしんだ」と無邪気に笑いながら大騒ぎする姿は何とも面白いものでしたが、次の言葉に笑いを止められました。

地震だ。危ないから隠れろ。みんな早く隠れろ、早く逃げろ」と大声で叫びながらベットの影に小さく身をかがめたのです。

まったく、笑えなかったです。やはり東日本大震災は幼心にも深く刻まれた出来事だったようです

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2012年2月15日

海外で日本のiPhoneは使えない・・・?

スマートホンなど持たな私には無縁の話なのですが、auとソフトバンク提供するサービスのスマートホンである「iPhone」を海外で使って、10万円とか70万円という高額の請求が来てしまい、「iPhoneあぶねえ!!」「これは恐ろしい」という声がネット上で増えているというのです。

一見すれば「詐欺?」と、思ってしまいますが、そうではないようです。

auの例で言いますと、海外に行っても国内と同じ料金体系で自動的に接続されるのはCDMAモードというものだけになっていて、GSMモードというのは勝手に行った先の国の“対象以外の事業者”にも接続されてしまうため、国外の無契約業者からの利用請求とと国内業者との接続料金の請求とが重なってしまうからなのだそうです。

言い換えれば“無線機”ですからね、周波数が合えば繫がってしまうわけです

こういうのはauに限らず起きているようで、トラブルを無くすため国内業者も海外業者対応を急いでいるようです。KDDIでは今年の3月に対応予定と言うことらしいです。

NTTドコモでは昨年の5月から、海外でドコモのAndroidスマートフォンを便利に使ってもらえるためのアプリ「ドコモ海外利用」というものを利用料金無料で提供しているようです。

いずれにしても、使えるのは限られているようでちゃんと注意書きを読んでからが一番のようですが、料金体系が複雑で分かりにくい。
そうなると、契約会社に直接聞くのが一番、それとも海外では使用しないですかね。

海外にもいかない私には、どっちにしても無縁ですcoldsweats01

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2012年2月14日

大学生が考える「原発について」

東京にある「全国大学生協連」が国内大学生男女を対象に行っている調査、「学生生活実態調査」と言うものが有るそうです。
今回は東日本大震災や福島原発災害の発生を受け、新たに「原発問題」と「防災について」を加えて調査し、その結果が13日発表されました(実施時期=2011年秋、全国28校で回答者は8498人だった)。

全体の結果から先に記載しましょう。

 <原子力発電について

  1. 徐々に廃炉にし、将来には全廃 =38%(廃炉派)
  2. 規模を縮小し存続すべきだ       =23%(存続派)
  3. 現状を維持するべきだ             =19%(存続派)

これを男女別の回答にすると次のようになります。

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2012年2月13日

「おいしい」と「うまい」の違いは

何かを食べる祭、それが良い味だった時の言葉は「おいしい」と言うでしょうか?

それとも「うまい」と言うでしょうか?

東北の田舎の村に住む私の場合「んめっ」または「うめぇ」です。これは「うまい」という言葉が訛ったものですから、訛らない状態に直せば「うまい」と言う方を使っていることになります。

わたしにとって「おいしい」のイメージは「標準語・テレビでいう言葉」というか「都会のお上品な言葉」、「東京の言葉」というものがあって、なんとも馴染みにくいというか、ハッキリ言えば使いたくない言葉です。

ですから「うまい」は使いますが「おいしい」は使いません。
それでも、最近は私の周りでも「おいしい」という言葉を使う人がほんとうに多くなりましたcoldsweats01

テレビの出演者を見ていると関西出身の方は殆ど「おいしい」ですね。「うまい」は「上手」の意味で使いますよね。

一方で関東出身の方ではかなりの人が「うまい」を使いますね。北野武さんなどが使う江戸言葉・東京下町言葉も「うめぇ」で、わが地域と全く同じですね。

となると、
「おいしい」=関西言葉、「うまい」=関東言葉、なのでしょうか?

その意味の違いはあるのか? 昔の意味は何だったのでしょうか?

「おいしい」の方が標準語なのでしょうか?

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2012年2月12日

つだよしあきアナの語録

毎週日曜の8時のNHK仙台の番組「被災地からの声」で、番組冒頭に発せられるMCの津田喜章(つだよしあき)アナの言葉を、時々<つだよしあき語録>としてこれから取り上げてみたいと思います。

今週の<つだよしあき語録>

 「前向きになってきました」、「前向きにやっていきます」、非常によく似た言葉ですが、その言葉(前向き)の意味の違いには大きな違いが有ります。

前者の「前向きになってきました」は、やっと気持ちの整理が付き明るくなり始めましたという言葉です。

でも、後者の「前向きにやっていきます」には、津波の恐怖、肉親との死別、経済的不安、などもろもろの不安が今でも全く消えていないが“前に進むしかない”という被災者のつらくて悲しい思いが込められています。

被災者から発せられるこのような言葉の微妙な違いを感じて拾い上げて放送することが大切だと感じました。

同アナは番組中でいつものように淡々と言っていますが、地元の言葉(方言)の深い意味を理解しないとできない、難しい根気のいる取材と放送だと思います

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