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2013年6月 6日

無理があったMとNの国民栄誉賞

史上最高齢の80歳で世界最高峰のエベレスト(8848メートル)登頂に成功したプロスキーヤーの三浦雄一郎氏にたいして、政府は国民栄誉賞授与は見送り別の賞を新設しての偉業をたたえることが決まったようです。

三浦氏も快くその賞をいただく考えを発表しましたね。

三浦氏は70歳のときに登頂に成功し、当時の小泉首相から総理大臣表彰を授与されています。
そこで下村博文文部科学相は登頂成功の翌日の5月24日の記者会見で「国民に感動を与えるとともに、高齢者の方々は『自分もまだまだこれからだ』とやる気をもらった」と祝福し「今回は(小泉総理のときの偉業)それ以上にあたるので、(国民栄誉賞を)菅官房長官と相談したい」と言い出し、菅義偉官房長官も「国民栄誉賞以外にない」とまで言い切ったそうです。

ところが、安倍首相は、三浦氏には国民栄誉賞は授与できないのです。

なぜなら疑問や批判・(政治利用の)憶測がとんだ「長嶋氏、松井氏」の国民栄誉賞、その二人に比べたらどう考えても三浦氏の偉業のほうが国民栄誉賞としてはふさわしいことは間違いなく、もし三浦氏に国民栄誉賞を与えてしまうと先に授与した二人への授与への批判、または受賞撤回の話まで出かねないわけです。

そこで苦肉の策が{賞の新設}です。

三浦氏、与党の党利党略のとばっちりで当然もらえるべき国民栄誉賞が消えた形ですが、御当人は何とも思っていないでしょうね。

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コメント

むしろ、そのような打算や駆け引きの世界に巻き込みたくないですよね!(*^_^*)

投稿: | 2013年6月 8日 23:22

空さんへpencil

でも有名人となると、そういうのも想定内なのかもしれませんよ

投稿: 玉井人ひろた | 2013年6月 9日 08:06

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