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2014年2月19日

本当に運転マナーを守ったのか?

ジャーナリストの山路徹氏が16日(日)、神奈川県相模原市で大雪の取材中に暴漢に襲われたことがちょっとした話題になっています。

報道内容

大雪になった16日(日)、山路徹氏らスタッフらが2台の車で大雪の山梨県へ取材のために向かう途中の深夜、積雪で1車線になっていた県道で、対向してきた福島県の「いわき」ナンバーのワンボックスカーから4~5人の男が降りてきて「誰の許可をもらって走ってんだ、殺すぞ!」などと怒鳴りながら、山路氏ののった車を襲いボコボコにされ、それを助けようとしたもう1台の車の取材協力者が、犯人グループに突き倒され怪我をした。

山路氏は直後に110番通報したが大雪で警官がたどり着けず、自力で津久井署まで行き被害届を出した。

山路氏によれば、「私たちは怒らせるようなことを全くやっていないし、それどころか車を避けて道を譲ってあげたんです」ということだった。

と、言うものだったのです。

犯行グループの乗っていた車のナンバー「いわき」というのは、福島県で放射能のため全町避難区域のところの登録ナンバーです。その状況から見ると、避難のため無人になった家から盗んだ車である可能性が高く、なんらかの犯罪がらみで急いでいた可能性もあり、前から来た同氏が邪魔になり、切れたと思われますが・・・

ただ、報道番組で山路氏が語った内容を聞くと「本当に山路氏達の車はマナーをまもったのか?」と疑問点があるんです。

テレビで山路氏が語った内容では「雪のため1車線になった道路を進行中、対向車が来た(図1)のでその車に道を譲りすれ違うため、広くなっていた場所までバックして車を寄せて待ってい(図2)たら、すれ違いざまに下りてきた男たちに襲われた」というものでした。

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その山路氏の話を聞いて、「俺でも、そんなことをされたらいい気分はしないし、気持ちに余裕が無かったら怒る」思いました。

車1台しか通れない細い山道や、何らかの事情で狭くなっている道で対向車があった場合のマナーは‘安全にすれ違える場所(待避所)に近い車の方がその場所で対向車が通り過ぎるのを待つのが常識です。

山路氏ら、対向車が来ていて通れないかもしれないのに広い場所で待つことをせず「俺たちは2台だ。相手が止まるだろう。(止れ)」というような強引な運転をしていたことになります。

山路氏やドライバーらににそう言う思いが無かったにせよ、対向してきた男たちには間違いなくそう感じさせる運転だったはずです。

スタジオにいる人々は誰もそのことに気が付く人は居なかったことは、その人たちは大きな道路しか走ったことが無いことの証しでしょう。

そんな人達が、大雪の被害を報道していること自体が笑ってしまいます

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コメント

両方の言い分を聞いてみないことには、断言は難しいですが。
このような場合は、譲り合いが大切になります。
それに報道関係者は、特別な「意識」を持ちたがるようですからよりいっそう慎重になるべきかと。

投稿: もうぞう | 2014年2月20日 19:20

もうぞうさんへ

マスメディアの中には「俺は国民の代弁者」という勘違いをしている輩が多く、態度に現れることが少なくありません。
よく、考えて行動してもらいたいものです

投稿: 玉井人ひろた | 2014年2月20日 19:27

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