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2014年4月25日

恥さらしの日本メディア

連日のように放送される韓国の旅客船沈没事故の報道ですが、ジャーナリスト・太刀川正樹氏が、日本のマスメディアが伝えていない珍島の現状の記事がWEBニュースにアップされました。

それは、日本のマスメディアが救難現場で行っている、被災者に何のも配慮も無い数々の傍若無人の取材の様子でなのです。

  • 日本への中継が一段落すると、各社日本人スタッフが現場近くの食堂を占拠するため、現地の韓国人の遺族などの人々が食事ができず「日本人が独占して、俺たちが食事できない!」と食堂の主人に怒鳴っていた
     
  • 港に張り出された死亡者リスト前では、端に「写真は撮らないで。家族が嫌がります」と書かれていたが、(ハングルが読めない理由もあるが)日本のテレビクルーはお構いなしに悲しむ家族の顔にカメラを向ける
     
  • 家族が寝泊まりする体育館で、韓国メディアは家族と同じように館内の観客席部分にシートや毛布を敷いて24時間態勢でリポートを続けているが・・・
    日本メディアは夜の中継が終わると、体育館から1時間ほど離れたホテルに引き揚げている

そして、太刀川正樹氏が同じ日本人として、最もショックを受けたこと↓

>港に立ち海を見つめる女性2人、家族が帰ってこないことに、悲嘆に暮れていたのだろう、肩から毛布にくるまり、まだ冷たい海風に耐えるその女性二人の姿がその悲しみの深さを強く印象づけていた。
そのため、韓国のテレビ局や米CNNスタッフと一緒に声もかけず太刀川氏も遠慮して遠巻きに見ていた。

すると、あろうことか日本の某テレビ局の取材陣が海外のメディアや韓国国内のメディアの前に出て、カメラとマイクを彼女たちに向け、こんな質問を二人の女性にぶつけたのである。

  「日本の安倍首相の支援の申し出を断った朴大統領をどう思いますか?

その瞬間、2人の女性の顔色が変わったのは当然である。

その様子を見ていて慌ててCNNのスタッフがその日本のテレビ局の取材活動を止めたのである。

恥さらしです。

こんな日本のメディアが正義面して韓国の船会社や韓国政府の批判する報道をしているかと思うと、呆れます。

今の日本のマスメディア、とくにテレビの取材陣の無知無能ぶりは東日本大震災のときの報道で嫌と言うほど見せつけられましたが、その反省も体質改善もまったく行われていないようです。

もう一つ、まだ日本人の中には『バカチョン』の差別意識が存在しているようです。

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コメント

ほんとうですか?
東日本の震災の時、日本人はマナーが良いとか、紳士的だと言われていたようですが、あれはどうしたのでしょう?

投稿: もうぞう | 2014年4月25日 19:43

もうぞうさんへpencil

本当らしいです。
震災の時も紳士的と言われたのは被災者だけで、マスコミのことは触れていませんでした。
全国放送のマスコミはひどかったですよ

投稿: 玉井人ひろた | 2014年4月25日 19:59

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