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2014年9月25日

バラバラ殺人事件

神戸で行方不明だった少女は悲しい結末となりましたが、同時に犯人もすぐ捕らえれられたことはちょっと驚きでした。

こう言う遺体をバラバラにする事件といのは記録を見ると決して少なくないことに気づきます。そのなかでも筋目となった事件があります。

▲記録として残る日本で最初に起きた‘遺体切断’殺人事件とは?

◆初めて「バラバラ殺人事件」という呼称が付けられ定着することになった事件とは?

  • 昭和7年(1932)3月、旧東京府南葛飾郡寺島町(現在の東京都墨田区)で発覚した『玉の井バラバラ殺人事件
  • 同事件を「東京朝日新聞」が「バラバラ殺人事件」と記載したことが全国に広まる

時効を迎え「未解決事件」となってしまった「バラバラ殺人事件」とは?

  • 平成6年(1994)4月23日、東京で起こった「井の頭公園バラバラ殺人事件
  • 平成21年(2009)年4月23日午前0時、公訴時効が成立した。
     

最後の時効になってしまった事件が起こった平成6年ごろというのは「オーム真理教事件」に捜査員が忙殺されことになり捜査員不足だったころでした。

そのため「井の頭バラバラ殺人事件」を担当していた捜査員もそちらの事件に回さなければならないこととなり、結果として捜査本部は未解決のまま解散されたことが「未解決」になった一番の要因とされているようです。

時効を迎えたとき、未解決のまま捜査が打ち切られた捜査員、遺族、その無念さは計り知れないと思います。

今回は、犯人が直ぐに逮捕されたこと、それだけは評価できるとおもいます。

ところで、こういう遺体をバラバラにした場合の罪状は「遺体損壊」というんだそうです。

こういう時だけにテレビなどに出て来る専門家という人も「遺体の損壊・・・」という言い方を何の躊躇も無く語っていましたが、建物や物が壊れたかのように少女のご遺体に「損壊」という言葉を使用するのは、間違っていなくても適正ではないと思います。

私の見る限り、TBS「ひるおび」にたびたびゲストとして出演する元刑事(犯罪ジャーナリストの肩書を持つ)の小川泰平氏だけが被害者とかの言い方もせず「ご遺体」と言っていたのが印象に残りました。

‘損壊’意外になにかないものでしょうかね?

ちなみに、バラバラ殺人事件の犯人のほとんどは「死刑判決」になっているようです。

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コメント

人間が古いので”高橋お伝”を思いだいました。

でもこの事件、情もありユーモラスもあるのですが、このところ全くそれはなし。世がすたれた証拠でしょうか。

投稿: ましま | 2014年9月25日 09:38

ましまさんへpencil

今回のは、完全にゴミ扱いで捨てていることがなんとも砂漠に吹く風のような思いがしました。

投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月25日 09:42

なんとも悲しくおぞましい事件で、考えたくもない
言葉ですが・・。
マニアックな玉井人さんの言葉に乗せられて
ふと、考えてみました。

壊体、または体壊、という言葉はどうでしょ?
同音異義語がどちらもいっぱいあって
わかりにくいですが、「体を壊す」ですから
こんな言葉もあてはまるような
気がしました。

投稿: あね | 2014年9月25日 16:14

あねさんへpencil

どちらかと言うと「蹂躙」とか「侮辱」とかいった感じの方が、いいかな?

投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月25日 17:26

ほう、随分昔からあるんですね。
以前なら鉈とか鉞とかあったんですが、最近はね~
それともノコギリ?
いや~いずれにしても考えただけで、気分が悪くなりますね。

投稿: もうぞう | 2014年9月25日 19:31

もうぞうさんへpencil

時間がかかるでしょうから、その間の精神状態が想像できません

投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月25日 22:16

こういう人間を生活保護で養ってきたと思うと腹がたちます。も・お・お・・・・

投稿: 山口ももり | 2014年9月27日 07:43

山口ももりさんへpencil

なんとも、困ったものです

投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月27日 08:59

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