« “密漁”・・・? | トップページ | 視点は正しいのか? »

2014年11月 8日

江湖会(ごうこ え)

「きょう村のお寺で面白いものがあるから見に来い。一生に一度しか見られないものだから」という叔父からの連絡で、母を連れてそのお寺に向かいました。

それは「江湖会(ごうこ え)」という仏教界の行事です。
本来の意味ややることは違いますが、曹洞宗のお寺ではお祝い事(寺の落成祝いなど)で近隣から同じ宗派のお坊さんが集い、お祝いをする行事です。

本日のお祝いは、村にある曹洞宗の「瑞龍山玉泉寺」(←クリックするとリンク)の住職が2年前に亡くなり、その息子さんが新たな住職に就任するお祝いのための「江湖会」でした。

このために集まった僧侶は約50名ほどだったということですが、ほとんどが本堂に居て全部を見ることはできませんでした。

しかし、その前の9歳児の稚児を先頭にして練り歩く行列は賑やかでした。

Img_2578

この赤い笠の下にいる眼鏡をかけ、紺色の衣を着たのが新しい住職です。このまま寺の近くを練り歩きお寺に向かいました。

Img_2580

寺の石門をくぐり寺の前までやってきたところです。

Img_2592
寺の門前では新住職の奥さんがジッと待っていました。

Img_2582

そして行列と、見物客と檀信徒と入り乱れるようにお寺に着きました

Img_2594
門のところから本堂へは赤い敷物があり、僧侶が両側に並びお出迎えし共に本堂へ

Img_2607

Img_2605

門前では親御さんたちが、稚児の記念写真を撮っていました。

Img_2599聞くところによれば、寺の檀信徒やその役員らは今朝5時前から準備をしていたそうです。

お寺の行事と言うのは大変だと思いました。

ちなみに、わが家も叔父の家も、このお寺の檀信徒ではありませんので、「これっていくらぐらいかかるのだろう」と、下世話な考えで見ている完全な見学者でした。

ただ、このお寺の界隈が生まれ育ちの母は、馴染の顔が多く、あちこちで大きな笑い声を発して話し込んでいました。

|

« “密漁”・・・? | トップページ | 視点は正しいのか? »

コメント

こんばんわ。
・「写真」を見て。
これは、初めて見ましたね。(^^)

投稿: H.K | 2014年11月 8日 21:29

H.Kさんへ

まず見ることは無いでしょう

投稿: 玉井人ひろた | 2014年11月 9日 08:03

同じ宗派の晋山式に参列したことがありますが、お坊さんが大勢のお経は迫力がありました
玉泉寺の子供の頃から存じ上げている息子さんの時代になったかと思うと感慨無量ですねぇ!年取るのも当たり前ですよね先代の和尚さんも先々代の和尚さんも立派な方でした

投稿: 空 | 2014年11月 9日 20:59

空さんへ

先々代までご存知とは驚きました。

投稿: 玉井人ひろた | 2014年11月 9日 21:42

すごいですね。
当地では曹洞宗は少数派ですので、江湖会は初めてですね。
もっとも「ごうこえ」と打っても変換しませんね。

投稿: もうぞう | 2014年11月10日 18:24

もうぞうさんへ

他の宗派では名称が変るようですよ。

投稿: 玉井人ひろた | 2014年11月10日 19:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 江湖会(ごうこ え):

« “密漁”・・・? | トップページ | 視点は正しいのか? »