« 2014年6月1日 - 2014年6月7日 | トップページ | 2014年6月15日 - 2014年6月21日 »

2014年6月8日 - 2014年6月14日の7件の記事

2014年6月14日

性同一性障害

自己が意識する性別と、生物学的な観点の身体の性別が一致しない障害を「性同一性障害」ということは、金八先生のドラマの中でテーマとするまで一般的には知られていない言葉でしたし、国家的にも論議になることは無かったことだと思います。

2001年の金八先生で取り扱ったことは、原作者と製作スタッフは大きな社会貢献になったと思います。

あれから約10年以上たった今月、6月13日(金)付で、ついに文部科学省が小中学校での実態調査の結果を発表しました。
これはデリケートな問題のため、プライバシーを尊重し、調査もその発表もかなり時間をかけたようです。

  • 調査は2013年4~12月、国公私立の小中高校と特別支援学校に在籍する約1370万人を対象に実施
  • 全国合計で606人が認められた
  • その内、学校が何らかの配慮(対処)をし手いる生徒は377名
  • 606人の内訳、小学校93人、中学校110人、高校403人
  • 戸籍上の性別では、女性366人、男性が237人、無回答が3人
  • 周囲に対し、「秘匿している」「(親しい友人など)ごく一部を除いて秘匿している」のは計348人
  • 医療機関を受診したのは257人、そのうち性同一性障害と診断された子どもは165人

この調査結果を文科省や厚労省、そして政府はどうとらえるのでしょうか?

欧米の多くのように、自己意識(人権)を尊重するか。それとも「普通じゃない」と捉えるかで、最悪「ハンセン病」のような残酷な扱いにもなりかねない・・・

一番いいのは金八先生のドラマのような流れが良いのでしょうが、正直言ってドラマだからうまくいきましたが、実際は難しいでしょう

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2014年6月13日

只見町ユネスコエコパーク・・登録決定

2004年(平成16年)、福島県只見町の国有保安林で、林野庁関東森林管理局・会津森林管理署南会津支署が、森林法で規定されている知事との協議をせず5年にわたり貴重なブナやナラなどの大木約2万4000本を違法伐採していたことが発覚する事件が起きました。

ブナやナラの落葉樹林の重要性が知られるようになり保護が叫ばれていた時期と重なり大きな問題として全国的ニュースにもなりました。

只見町はブナなどの森林の保護の重要性を知り、只見町の自然環境保護を目的として2007年(平成19年)に「只見町ブナセンター」設立されました。http://www.tadami-buna.jp/index.html

それから4年後の2011年3月に東日本大震災が起る、町には震災の被害は無かったのですがその直後の原発事故、同年の7月に会津を襲った新潟・福島豪雨により、JR会津只見線は破壊されてしまい、町の経済や暮らしは危機的状態に陥りました。

目黒吉久只見町長は町を守る手立てを思案するも、これはと言う産業も無い只見町には良い考えが出ないでいました。そのときに「只見町ブナセンター」の館長、鈴木和次郎氏から町長へ「ユネスコエコパークへの登録」という提言がなされたそうです。

それは良い考えとなった目黒吉久町長は「先人が残した自然や文化を受け継ぎ、発展させ、よりよい町を目指したい」という考えを以て昨年9月、申請書を日本ユネスコ国内委員会に提出し、めでたくその申請が認められ(条件付きで)登録が認められたのでした。

続きを読む "只見町ユネスコエコパーク・・登録決定"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2014年6月12日

白髪は、増える季節がある

私も亡き父のように頭髪に白いものが増え始め、40代後半からは急激にその数を増やし今では全体に均等に広がって、見様によってはかなりの白髪頭にも見えることでしょう。

それもまた、順調に歳を重ねているということで染めようと思ったことは無いです。

ところで、白髪と言うのは増える季節が有るんだそうで、驚きました。

髪の色を決めるのは、メラニン色素の量とバランスで、そしてそのメラニン色素を作る細胞がメラノサイトというのだそうです。
このメラノサイトという細胞はものすごくストレスにとても弱い特徴を持ったものなんだそうです。

と言うことで、環境が変わりやすい春から年度替わりでもある今頃は「五月病」などと言うものがあるようにストレスがたまりやすい時期になり、自律神経のバランスが乱れ、血行が悪くなり髪へと栄養が届きにくくなることで、白髪が増えやすい季節になるんだそうです。

続きを読む "白髪は、増える季節がある"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2014年6月11日

日本の‘レフェリーチーム’

ブラジルワールドカップの審判として西村雄一主審(41歳)、相樂亨副審(37歳)、名木利幸副審(42歳)の日本人トリオとして選出されました。

西村主審と相樂副審は2010年南アフリカワールドカップで韓国人の鄭解相(ジョン・ヘサン)副審とのトリオで参加しておりますが、名木利幸副審と日本人だけの組み合わせは、日本初のことです。

これでやっと日本のサッカー界が名実ともに国際レベルであることが認められた証しです。

プロサッカーのJリーグが始まった年の最初の天皇杯決勝(アントラースが出ていた)選手はプロの試合運びをする中、‘岡田正義’主審のレフェリングは“ど素人”とのようなお粗末なアマチュアレフェリング(ファールは全て試合を止め流すことをしなかった)で、記念すべき試合は酷いゲーム内容になってしまい。

改めて日本のレフェリーのレベルの低さを世界中から来た外国人プロサッカー選手に植え付けてしまいました。特にジーコの怒りは「ゲームを邪魔するな」と、すごかった。

だから、わたしは岡田正義主審の名、あいつの名はは絶対忘れない。

その最低レベルから、日本サッカー協会のレフェリー育成強化が開始され多くの国際審判も生まれる結果となり、ついにトリオでの選出となったことは日本のサッカーが認められたようで感無量です。

ただ、低俗のマスコミは今回開幕試合を任されたことを賞賛していますが、ワールドカップでの審判の名誉は決勝戦で笛を吹くことです。これはまだ日本人では誰も居ません(アジア人が無い)。それが、実現したらわたしはその審判員に国民栄誉賞をやっても良いと思います

続きを読む "日本の‘レフェリーチーム’"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年6月10日

紙一重

洗濯機の蓋周辺に有る事故や故障や火災にならないようメーカーが促す注意書きを何気なく見ていましたら、右端に下記のようなものを見つけました。

Photo←クリックすると拡大になります。

気になったのはその内容です。

設計上の標準使用期間(製造から7年)を超えても使用した場合、発火や怪我などの事故になる可能性が有る

表記の言葉は丁寧ですが、結局のところ「7年過ぎたら危ないぞ。直ぐに新しくしろ」というもので、
見様によっては“脅迫・脅し文句”ギリギリの言い方ではないでしょうか?

わたしにはそう言うふうな文面に見えました。

ちょっと、言い過ぎかな?

たぶんメーカーに言わせれば「これは販促(はんそく)であって、反則(はんそく)ではありません」とかなんとか言うのでしょうね(coldsweats01

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2014年6月 9日

‘禁煙’が危険?!

喫煙は‘百害あって一利なし’と言われるほど、その健康への悪影響は誰でも知っているものの一つです。
そしてその主な有害成分ぼよく知られているんじゃないでしょうか

  1. ニコチン   =神経系への毒性が有り殺虫剤などのも使われている
  2. 一酸化炭素 =血液中の赤血球の働きを阻害する
  3. シアン化水素=呼吸組織に悪影響を及ぼす
  4. ポロニウム  =ウランの300倍とも言われる高放射能を持つ物質

上記の内、1番の「ニコチン」は有害さがとても有名です。
ただ、化学者によっては4番の「ポロニウム」の内部被曝の方がタバコの害の中心だという人も存在することも過去の私のブログで記事にしました。

今年の4月10日、お隣の韓国でたばこメーカー(KT&G)と国を相手取って、30人の元喫煙者が「タバコの害で健康を害した」として損害賠償を求めた訴訟に最終判決が下されましたが、それは意外な結末となったのです。

<韓国大法院(日本の最高裁にあたる)の判決内容>

  • 肺がんは喫煙によってのみ引き起こされる疾患ではなく、物理的、化学的、生物学的な因子と生体の内的因子の複合作用によって発病する。
    喫煙のせいで肺がんにかかったという因果関係を立証するに足りる蓋然(がいぜん)性は証明されていない。

つまり、国やメーカーには責任は無く「原告の敗訴」の判決内容が言い渡されました。

この判決を聞いて「韓国らしい。」や「世界の流れに反する判決」と思った人が多いことでしょうが、実は日本国内でも「喫煙と発がんの因果関係」については賛否両論が存在するのです。

続きを読む "‘禁煙’が危険?!"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2014年6月 8日

無言と粘り強さは日本のお家芸

たぶんテレビや新聞では何も報道していなかったので誰も知らなかったと思いますが、農林水産省の外局で水産資源の保護管理を任務とする「水産庁」では今年の4月に下記のような通達を全国の都道府県知事に対して出していました。

<2014年4月1日付通達>

  • ‘小型漁船’に乗船させる者は漁船従事者以外は乗せないようにすること。
  • 乗船させる場合は「労働賃金、労働時間などの労働条件にかかる事項などを明記した書面」の交付により、確かに魚業従事者であることを明らかにすることを徹底指導する。

「船舶安全法」では小型漁船への乗船が認められているのは‘漁業者か漁業従事者だけ’と定められているので、この通達はそれほど特殊なものではないようですが、実際にはこの法律は厳格には守られてはおらず、釣り客や観光などに利用している漁船も少なくないようです。

そこで水産庁としては「小型漁船が旅客船に比べ転覆しやすい構造で、遠方を往来すれば事故に巻き込まれた際に救助が遅れかねない」などを安全上のことを主な理由とし、視察や観光での漁船利用を阻止する目的として通達を出したようです。

でも、その本来の目的は察しの良い方なら直ぐに判ることでしょう。

続きを読む "無言と粘り強さは日本のお家芸"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年6月1日 - 2014年6月7日 | トップページ | 2014年6月15日 - 2014年6月21日 »