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2015年6月16日

NHKの‘阿り(おもねり)’

阿りおもねり)」と言う言葉を使ったところも、使っている人も、私は見たことが有りませんが、意味は「ご機嫌取り。ごますり。」というもののようで、どちらかと言うと嫌な言葉ですね。

その「阿り」を、使ったと騒がれているのが、天下のNHKなのです。その使用対象者が‘安倍総理大臣’だというのですから、たとえその話が“噂”だとしても見過ごせません。

その話によると、NHKが安倍総理への“ご機嫌取り”に使ったのは、看板番組の一つで現在放送中の大河ドラマ『花燃ゆ』だというのですから、「えっっっ!」です。

この『花燃ゆ』は安倍総理の地元の山口県が舞台で、そこがまだ長州と言われていたころ吉田松陰の妹が主役で、松蔭の門下生等の幕末から明治までの様子を描いたものです。

そのこと(安倍総理の地元が舞台)を踏まえながら、“疑惑の噂”が始まります。

噂その一>・・・
大河ドラマの題材選定は安倍総理に配慮?

  • 今年は戦国の武将の有名人である「真田幸村(実名は『真田 信繁(さなだ のぶしげ)』とされる)」の没後400年目の筋目にあたる年で、実はNHK大河ドラマのストーリーは「真田幸村」に内定していたという。
  • ところが、
    どういうわけか長州が舞台の現在のストーリーが急浮上、そのために大河ドラマのストーリー決定が未だかつてなく遅れた。
  • その結果、「『花燃ゆ』が今年となり、「真田幸村」は来年(没後401年にという半端な年)回すということに変更決定されたのは、地元舞台のドラマを総理が気に入っているという話を聞きNHKが配慮したのではないか?

噂その二>・・・
大河ドラマの第21話「決行の日」(5月24日放送)の内容を安倍総理の米国訪問に配慮?

  • NHK大河ドラマの第21話「決行の日」(5月24日放送)は、関門海峡に面した砲台に居並ぶ久坂玄瑞(東出昌大)ら長州藩士が、外国船に砲撃を加えるシーン。
    これは歴史でも有名な、文久3年(1863)5月10日に長州藩が攘夷を決行した「下関事件」の場面だったが、そこを史実・脚本・原作のどれにおいても違うものに変更された。
  • 放送された内容
    来たぞ! フランス船じゃ!」

    その報を受け、洋上に船の姿を認めた久坂は「撃て」と指示を出す。

    「でもまだ、御奉行さまのお許しが……」と躊躇する藩兵に久坂が返す。
    「構わぬ。(フランス船)撃て!」
    フランス国旗を掲げた船に向けて次々と砲弾が放たれる。

  • 原作と脚本
    そして、ついにその日は来た。文久三年五月十日──攘夷決行の日である。
    「来たぞ! アメリカ船じゃ!」
  • 原作も脚本も、そして史実でも文久3年(1863)5月10日に徴集軍から最初に砲撃を受けたのはフランスの軍艦ではなく、アメリカの民間の商船「ペンブローク号」である。(※この後にアメリカ海軍は民間船を攻撃されたことに激怒し、激しい攻撃を加える結果となる。)
  • これは、安倍総理がアメリカ訪問を控え、「(ドラマとは言え)総理の地元の長州がアメリカを攻撃するのは良くないのではないか?」とNHKが配慮したのではないか?

この噂が、真実ならば?受信料をつかったNHKの安倍政権への「ごますり」であり、料金を払っている我々、そして大河ドラマファンへの冒涜ですよね。

NHKの現在の会長が、安倍総理とは密接関係にある“お仲間”であるだけに、この話をただの噂とは言えないだけに真実味があります。

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コメント

きな臭さを最近、感じて居りました…(∋_∈)
甚だ蛍光灯ではございましたが…(^_^;)

投稿: 空 | 2015年6月16日 19:33

そうですね~。 安倍様のNHKはドラマの筋書きさえ変えてしまったのです。
最近のNHKニュース・・・あまりにもオカシイと感じませんか?
東京で行われている、大規模な「安保法制反対集会」はことごとくスルーされています。
地方に来ればNHKニュースは一番のソースなのに・・・。
アッ・・・あの大河ドラマの主人公役の井上某が熱烈なS学会員だと言うこととも関係あるのかも・・・??

投稿: ススム | 2015年6月16日 21:36

空さんへpencil

報道統制・・・と言うのは違うような違わないような、ですよね。


ススムさんへpencil

その‘会’のお方でしたか。ますます、怪しいことになっていますね

投稿: 玉井人ひろた | 2015年6月16日 21:49

本当?って思いますが、妙に説得力のある内容ですね。
おごれる平家は久しからず。

投稿: もうぞう | 2015年6月17日 05:10

もうぞうさんへpencil

火の無いところに煙は立たないの例えがありますからね

投稿: 玉井人ひろた | 2015年6月17日 08:23

へ・え・・・・・そうなんですか???そこまで、ちっとも気がつかなかったなあ。でも・・・・私としましては真田家よりも長州、明治のほうがはるかに魅力的です。もう・・・・戦国時代って・・・・嫌い!!!

投稿: 山口ももり | 2015年6月17日 09:05

山口ももりさんへpencil

戦国時代(室町時代ごろ)は、国が沢山あって複雑怪奇ですし、血なまぐさいものが多いですからね。

投稿: 玉井人ひろた | 2015年6月17日 11:31

それよりも桂小五郎が殆ど出てこないのがオカシイと思いませんか?
文の次の結婚相手となる小田村の出番ばかり多いのが気になります。

投稿: 山桜 | 2015年6月18日 19:50

山桜さんへpencil

桂小五郎は「松下村塾」の門下生ではなかった からではないでしょうか?

投稿: 玉井人ひろた | 2015年6月18日 20:56

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