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2016年4月19日

これも‘思いやり予算’(?)オスプレイ

熊本地震の災害支援ということで沖縄県にある‘米軍普天間飛行場’に配備されているオスプレイ4機が派遣されたことについて、こう思ったことでしょう。

「(安倍政権)日本政府・防衛省は、災害支援という形を利用して‘オスプレイのPR’を行っている

沖縄県民はもちろんのこと、日本国民の多くが同じ思いをしたことだと思います。私も(妻も)、率直にそう思いました。

安倍政権は、すでに陸自への配備のためオスプレイの購入を決めていますが、党内外からの反発も多く何度も購入予定の変更が繰り返されています。

当初は17機購入が12機に減り、さらに平成27年度の予算ではまず‘5機’購入を予定としていましたが、今年の4月11日の発表された平成28年度予算案の防衛費では‘4機’と減りました。

ただし、その購入価格はアメリカ軍の購入価格の1機当たり50億~60億円に比べ、日本の購入単価は1機当たり‘103億2千万円’と倍、さらにオプションがセットされるらしく1機当たりの総額は200億円だとも言われています。

今年に決議された米軍への‘思いやり予算’の総額は(米側の要望に押し切られ)『約9465億円』に達していますし、今回の支援に飛来したオスプレイや輸送機の燃料代のほとんどが日本政府が負担しているわけですから、どこにそんな大金(税金)が有るのでしょうね?

ちなみに、オスプレイのエンジンはジェット機と同じ構造のため、燃料は「ジェット燃料(JIS規格名=航空タービン燃料油)」を使用しています。

アメリカ軍はそのジェット燃料を日本国内のメーカーから購入していますが、単価は自衛隊の半額であり、さらに燃料税と消費税も免除されるため、馬鹿みたいに安く購入し湯水のように使えるようになっているようです。

その、免除分等の日本の負担額は思いやり予算の数字には入っていません(sad

憲法改正より、思いやり予算を含めた今の日米の諸条約の見直しの方が優先されるべきではないでしょうか?

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コメント

いやはや、またまた未知の箇所が見えてきました。
誰かも言ってましたよね。日本はアメリカの51番目の州になった方が、良いよね!
って。

投稿: もうぞう | 2016年4月19日 19:58

もうぞうさんへpencil

日本は‘思いやり’があり過ぎですね。
元々の日本政府の考えは「日本が軍隊を新たに組織するより、既存の米軍に支払った方が良い」というものだったらしいですが、自衛隊が組織された段階でその考えは消滅しなくてはいけなかったようです

投稿: 玉井人ひろた | 2016年4月19日 21:12

日本にヘリは沢山あるし、オスプレーと違って離発着できる場所は近所にたくさんある。広さや風圧に対する制限も少ない。戦車を吊るして運ぶならともかく、露骨な宣伝目的以外に何があるというのでしょうか

投稿: ましま | 2016年4月20日 09:18

ましまさんへpencil

そう考えてしまうのが、自然ですよね

投稿: 玉井人ひろた | 2016年4月20日 17:18

オスプレイで救援を頼むより、700所近い
避難地にトイレ、食糧、医療、子どもたちへの教育、
居場所つくりに行政は集中して動いて
ほしいと思うのです。
靖国に参拝している暇なんかないはずです。

投稿: あね | 2016年4月21日 10:22

あねさんへpencil

そういうふうにも考えられますが、
震災現場に視察と称して訪問し、援助活動を邪魔するよりは靖国に行ってもらっれてた方が良いとも言えます

投稿: 玉井人ひろた | 2016年4月21日 11:43

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