護摩木に込める家内安全
ついに、秋の遠藤ヶ滝不動尊祭礼の日が近いづいてきました。各地区の世話人が、その時に行われる護摩炊きに使う「護摩木」というお札の希望を取りに来ました。
わが家では、毎回3枚を買い求め、「家内安全」、厄災消除」、「交通安全」の文字を書き、祈祷してもらいます。
気分的なものでしょうけれど、(年に2回)これをやっておくと落ち着く気がします。
こうしてきょうも無事に居るのは、そのご利益なんだと思います。
ただ、最近はこいうのを持ってまわると、毛嫌いされる家庭も増えているのも事実です。
田舎も、難しいことが増えつつありますが、秋は着実ですね
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コメント
当地では、「人形お祓い」=ひとがたお祓い。が年2回あります。
1人100円ですが。
投稿: もうぞう | 2016年9月 6日 17:55
もうぞうさんへ
こう言う伝統行事存続には、やはり「観光」の要素が不可欠のようです
投稿: 玉井人ひろた | 2016年9月 6日 18:07