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2016年9月 4日

国際試合に‘日本式’が浸透?

台湾の台中市で開催された、第11回BFA U-18アジア選手権の決勝戦は4日に日本と開催国の地元台湾代表とで行われ、日本代表が1対0でに勝利しました。

少し前のU-!5ワールドカップでは決勝でキューバに敗れた悔しさがあったので、とても嬉しかったです。

全試合をかたずをのんで視ていましたが、あんなに長い長い試合時間なのに緊迫の試合で目が離せませんでした。

今大会6戦全勝で、2大会ぶり5度目のアジアチャンピオンになった日本は、同時に2位の台湾と3位の韓国と共に、来年開催されるワールドカップでアジア代表国として参加が決定しました。

  1. 日本(優勝5回)
  2. 韓国(優勝4回)
  3. 台湾(優勝2回)

↑カッコ内はアジア大会での優勝回数ですが、日本は単独で優勝回数でもトップになりました。ちなみに、アジア大会の優勝はこの3か国だけで占められています。

この大会を視ていて、とっても面白いことに気づきました。

アジアでの野球は、なんといっても戦前から盛んだった日本が先駆者であり、どの国も日本を手本・目標に野球をやってきています。

ですから、強豪国の韓国と台湾も、元日本だった国家であったという共通点が見いだせますが、その他の出場国(香港、インドネシア、中国フィリピン、タイ)も試合中のいろいろな所作が、日本の高校野球と同じというのがとても面白かったです。

バッターボックスに立つときに、審判に帽子を取って‘お辞儀’する姿は、甲子園大会などでは普通の光景ですが、国際大会でアジアの少年たちが全員同じくお辞儀する姿になんとも言えない驚きがありました。

さらに、試合前の審判紹介の時にも、外国の審判員がすべて、少しぎこちない‘日本式お辞儀’、それも最敬礼をする様子は、見ている私の方がこそばゆいような、何とも言い難い気持ちになりました。

そこまで、日本はお手本にされているのかと、驚きの連続でした。

ところで

気が付いたでしょうか?、今回のリオオリッピクでの表彰式での、日本人選手名のコールの仕方です。

私が気が付いたのは、柔道女子52Kg級銅メダリスト「中村美里」選手が会場のDJに英語で紹介された時です。
↓こんな感じ

 ナカムラ・ミサ フロムジャパン

“ミサト・ナカムラ”ではなく、ちゃんと日本式の読みの名前で紹介されたのです。

まさかと思って、別のも見ましたが、その柔道会場での日本選手は、全て日本式の読みでした。

国際大会では、申請登録された名前をそのまま読むのが通常です。今回も、日本側は“逆さま名前”で提出しているはずですが・・・日本人移民が多いブラジルならではのことだったのでしょうか?

理由は不明ですが、わざわざ日本式に修正してくださった人が居たということは確かでしょう。

日本人の名が逆さまにならなかったのは、たぶんオリンピックを始めとして国際試合では初めてではないでしょうか。

なんだか、‘まともな名前’を使ってもらえて、とても嬉しかったですね。

現在は、女子野球の第7回ワールドカップ(2年ごとに開催)=WBSCが開催され、日本代表女子野球(マドンナジャパン)は、前人未到の5連覇(第3回大会優勝から)に挑んでいます。

世界一強い日本女子野球をまた、証明してほしいです。

何と言っても、日本は女子プロ野球選手が主ですからね。アマには負けられないでしょう。

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コメント

何の競技かは忘れましたが、テレビは英米式での表示でしたが、現地現場の表示板は、日本式の表示だったことを覚えています。
柔道だったでしょうかね~

中国や韓国は日本式だと思いますし、テレビでも名字が先で案内をしています。
日本も日本はこうだって、なんで主張しないのか?
まさか敗戦国だからなんて言わないで欲しいですね。

投稿: もうぞう | 2016年9月 5日 16:44

もうぞうさんへpencil

どこか「敗戦国だから」というのが“美徳”だと思っている人が多いのかもしれませんよ。

投稿: 玉井人ひろた | 2016年9月 5日 17:36

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