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2017年5月31日

北朝 と 中国 の類似行動

テレビの時事解説者と言うのは見てきたかのようなことを好き勝手に言うという印象も否めないのですが、私たち凡人には知りえないことを語るのも確かです。

先日、とても頭に残ることを言った解説者がいました。

北朝鮮がミサイルを何度もうちあげたり、核実験などを強行しているのは、中国が国連常任理事国になったときのやりかたを真似している」

↑というものです。

中華人民共和国(共産党)が、現在のように国連の常任理事国になったのは1971年(昭和46年)のことになります。

東京オリンピックが行われたのは1964年(昭和39年)ですから、そこから7年後になります。

それまでの常任理国である中国とは中華民国(国民党)、つまり現在の台湾でした。

それが、度重なる中国共産党による核実験を受け、その脅威を考えたヨーロッパなど各国が「中国」=1949年設立の中国共産党政府という流れになり、アメリカや日本は反対したのですが、国連ではイギリスの強いバックアップと旧共産圏国家など圧倒的な賛成多数で承認されてしまい現在に至ります。

この中国共産党のやり方を真似し、北朝鮮が世界で確固たる地位を持とうと企んでいるのだというのが、その解説者の論です。

なるほど、言われてみればあのときと同じく大使館を北朝鮮に置くイギリスが今回もキーマンになれば、そう感じなくもない様相ではあります。

本当にそうなのだろうか? そうなってしまうのだろうか?

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コメント

核を持ったりやめたりした国がこれだけあるので当たりませんね。
インド・パキスタン・リビア・南アメリカ・イラン

それに一番脅威を受ける日本やアメリカが当時反対したのですから。

投稿: ましま | 2017年6月 1日 11:29

ましまさんへ

その通りなのですが、極端に言うと反対したのは日本とアメリカだけぐらいだったというのが気になります

投稿: 玉井人ひろた | 2017年6月 1日 13:29

なるほど。
しかし
核保有国が、北よ核兵器を保有してはダメだ!
と言う理屈も理解できません。
核保有国こそ、核兵器削減を実践すべきです。

投稿: もうぞう | 2017年6月 3日 07:20

もうぞうさんへ

仰る通りです

投稿: 玉井人ひろた | 2017年6月 3日 07:51

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