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2017年6月17日

代用コーヒー・・・・>ノンカフェイン飲料

「代用コーヒー」と言う名を聞いて、懐かしいと思うのは戦前戦中育ちの、特に都会の方たちでしょう。
私も名前は知っていますが、年代も地域的にもその当時の現物は知りません。

代用コーヒーは、大量輸入で外貨が流入するという理由で「コーヒー豆輸入禁止」という政策を取ったドイツにおいて考え出されたもののようですが、日本では輸入がままならなくなった太平洋戦争中に飲まれたようです。

代用コーヒーの材料には↓

  1. たんぽぽ
  2. 大豆
  3. チコリ(フランスは今でもチコリコーヒーが広く飲まれている
  4. どんぐり
  5. とうもろこし、
  6. ゴボウ、
  7. ジャガイモ、
  8. 大麦

等々、要するに焙煎して挽いて抽出したら代用コーヒーとなっていたようです。

そのなかで最もコーヒーに近い味を出したのが、「たんぽぽコーヒー」だそうであることは、わたしもテレビドラマなどで扱われたので知っています。

その「たんぽぽコーヒー」、そして「大豆コーヒー」が今、健康飲料として注目を浴びているというのです。

特に 妊娠初期の妊婦さんにだそうです。

妊娠中の母体はカフェインの分解に時間がかかるため、胎盤を通じてカフェインがお腹の赤ちゃんに移行しやすくなってしまい、その結果、流産や早産、低出生体重児、発達障害の原因になるとする研究結果もあるんだそうです。

ただし、カフェインが赤ちゃんの成長に及ぼす影響についてまだはっきりしていないようですが、医師からは万が一を考えて、カフェインを含むコーヒーや紅茶などの摂取量には注意することが説明されるようです。

元々、たんぽぽには二日酔いや肝臓、便秘に良いともいわれ、中国医学でたんぽぽの根は清熱解毒、利尿の成分として、他の生薬とともに煎じられていた歴史もある健康食品でもあります。

「大豆」の効能については言わずもがなですし、代用コーヒーから健康飲料に格上げになって現代人の多くに飲まれはじめているようです。

それにしても、先日もテレビで特集が組まれましたが「カフェイン」がずいぶんと悪者扱いになってきたものです。

コーヒー、紅茶、どちらも好きな私にはなんとも複雑な心境です。

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コメント

こんばんわ。
「代用コーヒー」の種類って、こんなにあるなんて知りませんでしたね。

投稿: H.K | 2017年6月17日 20:21

私は代用教員でした(゚▽゚*)

投稿: ましま | 2017年6月18日 06:53

H.Kさんへ

私も知りませんでした


ましまさんへ

そうだったんですか。私が以前勤めたときの上司にも経験者が居ましたので、それは知っています

投稿: 玉井人ひろた | 2017年6月18日 07:36

タンポポは聞いたことがありますね。
なんでも取り過ぎは注意が必要でしょう。例え無害な水でも。

投稿: もうぞう | 2017年6月19日 18:53

もうぞうさんへ

そうなんですよ。根本問題はそこですよね

投稿: 玉井人ひろた | 2017年6月19日 22:09

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