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2017年7月 2日 (日)

法螺貝

タイトルは難しい漢字ですが、山伏(修験者)が愛用する「法螺貝(ほらがい)」と読みます。

山伏の修業とは、昔から日本に有る山岳信仰(神道の一つ)、そして天台宗(台密)・真言宗(東密)の両密教が合わさった、つまり仏教と神道が習合した日本独特の信仰の一つです。

法螺貝がなぜ法具として選ばれたか?

聞くところによれば、法螺貝の形状は、『金剛界・大日如来』をあらわす梵字「鑁字(ばんじ)」に、形が似ていることからだそうです。

そしてその吹き方には吹き方にはいろいろなものがあり、それぞれに『説法・駈相・宿入・宿出・案内・問答・集合・寒行』などの名称があるようです。

法螺貝の音は、「獅子吼(ししく)」ともよばれますが、これは『獅子がほえて百獣を恐れさせる威力』の意味があり、その音を聞く者は「煩悩を滅し悟りを得る」と信じられています。

つまり、ほら貝の音は全てがお釈迦さまの説法そのものであるとされるようです。

どうも釈然としない、日本の国会と政権に法螺貝の音のようなものが発せられ、スッキリさせてもらいたいものです。

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コメント

山伏を連想します。
それらしい山に登るとまれに登山道で見かけることもありますね。

投稿: もうぞう | 2017年7月 3日 (月) 16:45

もうぞうさんへ

小さいのは無くなっているのでしょうが、日本の山の全てに山岳信仰の痕跡があるようです

投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月 3日 (月) 17:43

高尾山薬王院の片隅で稽古中の法螺貝の音を聞くことがありますが、スッキリとはいかずムズムズいたします^^;

投稿: 山桜 | 2017年7月 3日 (月) 17:45

山桜さんへ

その気分、とても解ります

投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月 3日 (月) 17:47

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