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2017年4月2日 - 2017年4月8日の7件の記事

2017年4月 8日

新聞統制

新聞統制(しんぶんとうせい)は、新聞社の統合及び新聞の統制団体設置を目的として策定され、内務省そして新聞統制団体『日本新聞会』と内閣情報局を中心として昭和13年(1938)より始まり昭和17年(1942)末に完成した、国家の言語統制作戦の一つです。

いわゆる、一つの県には一つの地元新聞社だけに統一して国の政策に反対するメディアを監視しやすくするという「一県一紙制度」のことです。

この政策の国の表向きの理由は『新聞社の統合によって紙・インクなどの物資と人的資源の節減するため。』としていたようです。

なぜなら、強制統合させる法律が無かったからだそうです。

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2017年4月 7日

‘三つ’の教育勅語

「教育勅語」というのを広辞苑などで調べると、必ず「正式文書では『教育ニ関スル勅語』である」という文が記載されています。

これにはこれが成立施行されるまで複雑な経緯があるからですが、私の個人的な考えとして『教育ニ関スル勅語』と、「教育勅語」は別物として考えた方がシックリくる気がしてなりません。

そう考えると、“教育勅語は三つ在る”という理屈が成り立ってきます。

一つ目・・・明治天皇が発せられた『教育ニ関スル勅語』

  • 明治天皇が内閣と文部大臣の両閣僚に対し語った‘おことば’
  • 書き出しに「天照大御神・・・・云々」がある。

二つ目・・・四文字熟語になった「教育勅語」

  • 井上毅文部大臣が中心となって草案が検討された『教育勅語』
  • 書き出しには「神武天皇・・・云々」がある内容に改正され施行され学校で使用された。

この二つ目が、明治から太平洋戦争が終結するまで日本教育の基礎となりました。

そのため、教育勅語の草案作成にあたった中心人物の井上毅を批判されることも多いのですが、実は井上は草案作成にあたって起草七原則ともいうべきものを当時の山縣有朋総理大臣に示し了承されていた事実があります。

<井上毅の七原則>

  1. 君主は臣民の心の自由に干渉しない
  2. 敬天尊神などの語を避ける
  3. 哲学理論は反対論を呼ぶので避ける
  4. 政事上の臭味を避ける
  5. 漢学の口吻と洋学の気習とも吐露しない
  6. 君主の訓戒は汪々として大海の水の如く
  7. ある宗旨が喜んだり、ある宗旨が怒ったりしないもの

非常に興味深い、出来上がった教育勅語と相反し、どちらかと言うと民主的な内容に驚かされます。

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2017年4月 6日

ルールが解からなくても

4月プロ野球開幕、テレビ中継は昔と違ってBSや2次チャンネルの放送があってテレビでの野球中継チャンネル選択が増え、好きな人にはありがたい話です。

昨年は広島カープのリーグ優勝などの活躍で「カープ女子」とかいう、野球の急造ファンが増えた年でもありました。

しかし、Jリーグ発足の時のようにブームに乗ったファンと言うのはルールを知らない人が多いという共通点が存在します。

ただ、ルールを知らなくても熱狂できるのもプロスポーツの要素なのかもしれません。

これらのブームとは無関係に「野球のルールがわからない」という日本人が急増しているという話が存在しているようです。

  • 「野球のルールがわからない」 ⇒29.7

上記数字は『しらべぇ編集部』が全国の20代から60代の男女1,332人に対し「野球について」の調査を実施した結果ですが、毎回この数値が増える傾向があるというのです。

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2017年4月 5日

農作業死亡事故 と親心

福島県内で発生した農作業中の死亡事故件数が、2006(平成18)~15年の10年間で153件となったことが県の調査で分かったのですが・・・

なんとこの153件と言うのは、全国平均の約2倍になるんだそうです。

その亡くなった人の約90%が65歳以上の高齢者で占められていることから、県等の要因分析は次のようになりました

  • 農業の担い手不足が年々深刻になる中、震災と原発事故が農業離れの追い打ちとなり本県農業が高齢者に頼らざるを得ない現状が要因。

確かに、この分析は間違ってはいないと思いますが、私から言わせれば農家経験が無いお役人の分析にも見えてしまいます。

現在の県内の農家のほとんどが兼業農家、つまり息子が居ても勤め人で休日しか本格的な農業はやれないのが一般的です。

ですから、家にいる父親としては、務め仕事で疲れている「息子の負担を減らそう」という親心から、農作業を行うのが普通です。
さらに、特に60代、70代というのはまだ体は動くし、機械作業には最も慣れている年代のために無理をしたり、油断をする傾向が強くなります。

そして起る事故です。

死亡はないですが、私の隣近所でも重大事故は今までに何度も起こっていますが、すべてこの“親心の作業”中のものです。

県は「事故防止キャンペーン」などの対策を考えているようですが、現場との温度差があるためほとんど効果は期待できない気がしています。

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2017年4月 4日

アマチュア写真家の男

先日、畑仕事をしていたら畑脇の細い道路に1台の軽乗用車が入ってきました。そして、私の近くに車を止めたのです。

何だろうと見ていたら、70代?ぐらいの明らかに村の人じゃない見知らぬ男が降りてきて「この道はOOへ行けますか?」と聞いてきたので「それは間違っています。この道は行き止まりです」と別の道を指差しながら、教えてやりました。

するとすぐ引き返すのかと思ったら「今、村が提示したテーマの写真を撮りに来たのです。何度も写真コンテストに応募しているんです」とか、にこやかに話し始めたのです。

帰り際には「こんど、畑で作業中の様子を撮らせてください」と言って車に乗り込みエンジンをかけたので、こちらも納屋に向かって歩き出しました。

その時、なんとなく後ろを振り返りさっきの軽自動車を見たら・・・

うわっ!なんだこのやろうー。」

とおもわず叫び、石でも投げつけようとしたのですが、間に合わず軽自動車は行ってしまいました。

その軽自動車の男は、あろうことかわたしの畑に軽自動車を乗り入れて方向転換していったのです。
直ぐそこに切り返し可能な道路があるのにです。

まだ、耕してはいなかった畑ですが、出始めた母が植えていた菊、ハーブ、そして取り植えしておいたイチゴ苗を何の躊躇もなく踏みつけたタイヤの跡がクッキリと残っていました。

畑と空き地の区別がつかないための行動なのかもしれませんが、畑がわからない‘ど馬鹿’にわたしは絶対に被写体になんかなりたくないですね。

今度来たら言ってやりますよ「二度とここに来るな」とね。

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2017年4月 3日

未解決

縄県名護市辺野古の新基地建設の作業が行われている大浦湾では3日午前10時前、スパッド台船1隻が掘削棒を海に下ろす様子が確認されたことが、地元紙の紙面に掲載されました

海底の掘削作業を始めた可能性があるとみられています。

また、米軍キャンプ・シュワブの海岸では、基礎工事に使われるネットに入れたぐり石を海ぎりぎりの岸辺に敷く作業も確認されようで、地元紙以外は、すでにあきらめたというか「決まってしまったもの」として報道すらありませんが、着々と辺野古新基地の工事は進んでいるようです。

日本国内には長きにわたって未解決の事が、なんと多いことでしょう

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2017年4月 2日

新年度最初の日曜日

新年度最初の日曜日、県内はいい天気になりました

避難解除になった双葉郡の町村や市にとっては、本当の意味で新年度だろうと思いますが、人々の思いはどうなのでしょうか?

わたしには想像もつかない新年度の暮らしが始まるのかもしれません。

政府は衆議院解散の臭いがし始め、野党の候補予定者の活動が活発化しています。また混乱は続くのは確かです。

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