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2018年8月の31件の記事

2018年8月31日

ヒジャブのランナー

昨日もアジア競技大会2018を視ていました。100×4の男子リレーでの日本のチームの圧勝は、別次元の速さに嬉しさより感嘆で目を丸くしてしまいました。

昨日はそのレースの前に視たのが、日本は残念ながらエントリー選手は無かったのですが『陸上女子1500m』決勝レースに見入りました。

正確にはイエメン代表の1人の選手に目を取られました。とてもかわいい子であることも一つではありますが、一番はそのユニフォームです。
https://en.asiangames2018.id/athletes/athlete/ALMADHFARI-Entesar-Mohsen-Ali-Saleh-3011886/

暑い中の長距離種目、暑さ対策で選手はほぼビキニ型のユニフォームなのですが、その一人の選手だけが頭から肩まで覆う「ヒジャブ」、そして黒い長そでに黒い長いタイツで、顔と手以外はおおわれた形、つまりイスラム女性のあの姿です。

真夏に真冬の格好で走っているようでした。最初は前の方を走っていたのですが、結局最下位に終わりました(19人中の19位)。
1位の選手とは1分以上も差が付きましたが自己新記録だったようです。

最後にヒジャブをモコモコさせながら懸命にゴールする彼女に、会場全体からは大きな、大きな拍手が鳴りやみませんでした。

ただ、我々はここで大きな誤解をしていることが有ります。彼女のユニフォームは暑さ対策がされていること、さらにヒジャブをまとうことは女性自らの意志が強いことです。

4年前の2014大会では、イスラム圏の女子バスケットチームがヒジャブ着用を認められず、怒って帰国するということがあったようですが、今回の大会では認められたようです。

女性スポーツは進化を続けているようです。男性のレースに女性が入るのが当たり前になる時が来るのかもしれません

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2018年8月30日

金 銀 花

約2週間前に夏風邪を引いてしまったのですが、やっと治ってきた気がします。ただ、まだ気温差の毎日が続き頭重などの症状も軽く有り、不安です。

Img_3432さて今回の風邪はのどの痛みから始まり咳も出るというものでしたので病院ではトローチを処方されましたが、1日の使用量が決められていることもあり、なるべく市販ののど飴で対処しようと、近くのドラックストアーで見つけたのが左のものです。

求心製薬の「金銀花のど飴」というものです。

主成分の「金銀花(キンギンカ)」というのはスイカズラの薬名です。

スイカズラにはその他にも「忍冬(ニンドウ)」という薬名も有るんですが、こちらの薬名は「スイカズラ」にあてられることが多い漢字になりますが、本来の意味からすれば「スイカズラ」は「吸い蔓」のほうが正しいようです。

さて、こののど飴は、そこのドラックストアーの一押し商品になっていたので半信半疑で買って使ったのですが、これがなかなかの優れもので、少しの咳き込みやのどのイライラに想像以上に効いたのには驚きました。

値段も300円以下というもので薬剤メーカーの商品としては手ごろだし、味も良く、中身の数もかなり入っており、お得感が有ります。

さすが薬の老舗の商品だと感心しました。無くなってから、直ぐに買い足しました。

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2018年8月29日

サン・チャイルド・・・退場

今月、8月3日(金)にJR福島駅近くの教育文化複合施設「こむこむ」入り口に高さ約6メートル(6.2m)という巨大モニュメントが展示されその除幕式の様子は県内でも大きく取り上げられました。

Photo←モニュメントはの「サン・チャイルド」。

ヘルメットを外した防護服姿の子どもが放射線不安が解消された様子を表現しているらしく、現代美術作家「ヤノベケンジさん」が平成23年(2011)10月に初公開した内の一体で、ヤノベさんが『一般財団法人ふくしま未来研究会』を通じて市に寄贈したものでした。

寄贈された福島市の木幡浩市長は、「作品を歓迎しようとしてくれる人々との出会いが、皆様に喜んでいただけるのではないか」などのかんがえから、議会や市民へにはかることなく展示したのですが、これがまずかった。

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2018年8月28日

アジア大会・・・日本選手名の場内放送

現在ジャカルタを中心に開催されている、‘アジアのオリンピック’とも称される「第18回アジア競技大会」は、日本と中国のメダル争いになっていますが、やはり中国は強いです。
https://www.joc.or.jp/games/asia/2018/japan/winnerslist/

バーレーンは陸上選手の殆どがアフリカからの国籍移動者で、そのいみでも本当にオリンピックのようです。

私も興味のある競技や選手が出るところを時々視ているのですが、一昨日の男子陸上100m決勝で日本代表で決勝に1人だけ残った「山縣亮太選手」がスタートに着き場内アナウンスで紹介されたときに気が付いたのです。

場内放送は地元の言葉に次いで英語でアナウスされますが、そのときに山縣亮太選手の名前が!↓

「・・・YAMAGATA RYOTA  from JAPAN」

国際大会で耳慣れた‘名字と名前‘が逆になる日本人の名の言い方ではなく、日本国内と同じく、ちゃんと名字・名前の順でアナウスされたので「あれ!聞き間違いだったか?」と思いました。

そこで、昨日のサッカーの試合と陸上競技の場内アナウンスを集中し耳を澄ませて聞いていましたら・・・
やはり日本選手はもとより名字が有る中国や北・韓国の選手についても‘逆名前‘じゃなく、ちゃんと名字・名前という正しい順序の言い方で場内アナウスがされていました。

でも、地元メディアが作製するテレビのテロップは従来通り‘逆名’表記になっていました。

これはどういうこと?
いつからなのか?アジア大会本部が判断してなのでしょうか?それとも地元協議会の考えなのか?不明ですが、どのサイトを見ても場内アナウスのことは一切ありませんでした。

それはさておき、日本人がちゃんとした名前で紹介されるのは新鮮で気分が良いものです。
これが国際の場で常識になることを期待します。

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2018年8月27日

カラスアゲハが

今朝、掃出し窓を開けるとこ上がりの丸太に何やらあるのを見つけました。

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近づくと、パタパタと羽を動かしカラスアゲハだと判りましたが、よく見るとサナギが付いていました。

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2018年8月26日

えんぴつ

母が小学生のころは戦前で、鉛筆と言うのは当然に貴重品であり短くなると‘しの竹’や細い竹を挿し継ぎ足して使った物だと聞かされています。

ただ、貧乏だった私の子どものころも鉛筆は貴重品で粗末にすると叱られたものですし、そのころは粗悪品が多く売られていましたので安いのを買って失敗もしました。

そんな昔話はともかく、ある鉛筆のサイトを見たらその濃さ太さによっての使い訳が載っていました。

それによると、小学生の内でもまだ文字を覚え始めの低学年は「2B」、少し慣れたころのその上の3~4年で「B」になり、5~6年からは「HB」と鉛筆を使い分けるのが望ましいというものでした。

私の子どもの頃、そんなことなど考える人などいないし、だいたい親たちで鉛筆の種類を知る人自体がいなかったと思います。

なるほど、その通りだと感じ入りましたが、今の若い親たちはそんな気遣いまでしているんですかね?

大変だな~。

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2018年8月25日

ボット?・・・ぼっと?

今「ボット」というアプリケーションの悪用が問題になっているようです。

ボットとは「ロボット」の略語のようですが、このアプリはネット上での食べ物の注文、服の購入、レストランの検索、はたまた貯金までも自動でやってくれしろものなんだそうです。

人がやる速さを遥かに超える速さでやるので、注文や予約などもあっという間に行えるそうです。

ところが、これを悪用しコンサートチケットなどのネット販売に対し複数のボットを使って一瞬のうちにチケットの大半を買占める輩が出現し、ファンが買えない事例が増え始めているというのです。(1分間に何万回もアクセスするらしい)

どうしても手に入れたいときは、その買い占めたチケットを高額で買わされるそうです。

先ごろ専門機関が調査した結果、あるコンサートのチケットの90%以上がボットを使って買い占められていたことが判明し、調査した関係者は青ざめたそうです。

もし、買い占められたチケットが売れなかったら、チケットは完売、観客は0人、なんてことも起こりえるわけです。

便利さの裏に潜む脅威は、増加する一方です。凡人は、ため息だけです。

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2018年8月24日

沖縄県知事選・・NHK・・安室・・安倍

沖縄県知事選は、安倍政権が推す候補者と、他界した翁長知事が指名していた党候補者との一騎打ちになりました。

そこで、この選挙でキーになっている人物が歌手活動を引退する沖縄の大スター安室奈美恵さんです。
なぜ注目され始めたかと言うと、翁長知事が急逝したときに彼女が発した追悼文の内容です。

『県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。
今思えばあの時も、体調が優れなかったにも関わらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました。
沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております』

注目はアンダーラインの処の内容「・・・翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ・・」で、これは「辺野古移設反対を貫いた翁長知事の意思を」としかとれないからです。

安倍政権自公は彼女の動向が気になってピリピリムードらしいのです。

それを忖度したらしく、NHKは彼女の追悼文の紹介で「・・・翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ・・」の部分をカットして放映するということを行ったというのです。

それが事実なら、NHKは安倍政権の印象操作を助けるという選挙法違反に値するようなことを、受信料を使ってやったことになります。

最近のテレビ各社の報道には総務省からの圧力が見え隠れし、それはあの“大本営発表まがい”の行為でしょうし、安倍政権の恐ろしさを感じてしまいます。

やはり、妖怪とあだ名された祖父の岸信介元総理の片鱗が出始めたか?

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2018年8月23日

猛暑がもたらす意外な恩恵

猛暑で冷房など家電製品の売り上げは急増でしょう。そしてビールなどの冷たい飲食物関係もそうでしょう。

今朝、ラジオから意外な猛暑の恩恵が紹介されていました。それは「蚊」の被害の減少です。

ラジオの番組の話しでは↓

「蚊が活動するは気温が25℃~30℃だから、35℃を越す今年のような猛暑では蚊は活動できないから見かけないはずだ」

↑というような内容でした。言われてみれば、少ない気がします。

蚊は、寒さには意外に強いが、高温には弱いようです。

  • 10℃以下でも生きられ、越冬する種もある
  • 15℃から血を吸い始める
  • 25℃~27℃が最も活発に動く気温。
  • 30℃を越すと動きが鈍くなり、木陰などでじっとしている
  • 35℃を越すと生きていられなくなる。
  • 40℃を越すとその姿は消える

まさか、こんなところに恩恵があったとは知りませんでした。ただ、過ごしやすくなるこれからが大量発生につながるということでもありす。

せっかく快適なって来そうなのに、ゾッとします。

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2018年8月22日

完全制覇

きょうの朝刊のスポーツ欄、ほとんどの人が甲子園の決勝の記事を読んだことでしょうし、新聞社はそれがメインだったのですから当然でしょう。

しかし、福島県の地元紙ではそれに勝るくらいの大きなスポーツ記事が載せられていました。

全国中学生バドミントン大会で福島県の猪苗代町立猪苗代中学(富岡中学サテライト)のバトミントン部の快挙です。

  • 男子シングルス優勝
  • 男子ダブルス優勝
  • 男子団体優勝
  • 女子シングルス優勝
  • 女子ダブルス優勝
  • 女子団体優勝

つまり6冠、全種目で優勝を成し遂げた完全優勝です。ただ、県内や関係者はそれほど驚かず、今まで成し遂げていなかったことの方が驚きでした。

ここは原発事故以来活動の拠点を移していた富岡中・高一貫校の中学部で、2006年に当時の佐藤知事の肝いりで作ったサッカーはJFAアカデミーも関連したスポーツ強化を目的として誕生した公立の学校です。

この富岡中高卒には先日ワールドカップで優勝した桃田選手を始め、現役の日本代表男子ダブルス、日本代表女子ダブルスの選手がずらっといますし、なでしこリーグ、Jリーグにも多くの選手が活躍しています。

しっかり力を入れれば、公立だって、いや公立校のほうが凄い選手が多く出る証しでしょう。

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2018年8月21日

寿の大座布団

寿の文字が白抜きされた分厚く大きな座布団が届きました。

Photo
熨斗の表書きを読めば、何の座布団かは想像がつくかと思いますが、母の88歳を祝う村からの贈呈品です。(+商品券)

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2018年8月20日

「敗戦日」ではなく、「終戦の日」

中国メディアの『快資訊』の8月15日の記事

>すべての中国人にとって8月15日は特別な日であるが、それは日本でも同様で8月15日には各地で様々な式典が行われる。

しかし不思議なのは、その式典で日本は「戦日」ではなく、「戦の日」と称していることだ。
これは日本が自分たちの敗戦を認めず、自分たちが発動した戦争そのものを曖昧なものにするためだ。

太平洋戦争は日本が発動した侵略戦争なのに、日本の多くの首相は戦争の責任について認めるときに「侵略」や「植民地支配」といった言葉は使用しない。

こうした点から日本の戦争の歴史観が見えてくる。

要約すると↑のような内容のようですが、わたしの率直な考えとして「その考えにも一理ある」と感じました。

戦争のドラマやドキュメンタリーなどを見ると日本人の大半が「負ける」ことを考えていなかったのは確かです。

ただし、シナ事変から始まり約9年も続いた大東亜戦争で国民の多くが「勝利」より「終戦」を待望していたことは、その時代を経験した昭和5年生まれの母から当時の事を聞いて知っています。

終戦の8月15日の夜、灯火規制が解除され家々から漏れる灯りを見て、母はただただ終戦の実感と安堵感と喜びを感じたことを今でも忘れないと言います。

言語統制で言えなかっただけで、日本国民の多くは「終戦」の言葉を胸に秘めていたわけです。

その意味でもやはり「敗戦の日」ではなく「終戦の日」を使用するのが、わたしは良いと思いますし、けっして曖昧にしているわけではないと思います。

ただ、安倍政権は曖昧にしたいのかも?

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2018年8月19日

マスコミの横暴

大阪の富田林市で起こった接見中の被疑者の逃走劇、未だに見つかる気配はないですが、地元では取材をするマスコミとのトラブルが発生しているようです。

一番はコンビニ駐車場の占拠で、そのために一般客が駐車できないというトラブルが相次いでいるというのです。
なぜコンビニなのかと言うと、まず食料などが調達できることもありますが、Wi-Fiが使えるというのが一番のようです。

現在の放送では手軽なWi-Fiが主流のため、その設備があるコンビニは最適の場所のようです。

駐車場は借りているのですからそれなりの遠慮が無くてはならないのに、あるテレビ局(TBS)のスタッフは店に苦情を言われたら「そちらも儲かっているので良いでしょう」というような横柄な返答を語ったとかで、局に苦情がいったようです。

スーパーボランティアとか勝手に名前を付け、小畠さんを追いかけ回すテレビ局の様子を見るたびに、「ボランティアの邪魔だ」とイライラが募ります。

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2018年8月18日

ついに夏風邪

朝晩の冷え込み(10℃台)と日中の高温(30℃台)でのゆさぶりで、ついに夏風邪になってしまいました。

前日から兆候はあったのですが、今朝は激しいだるさ、のどの痛み、頭痛に襲われきょうはこらえきれず病院に行ってきました。そのせいか夕方にはだいぶ良くなりましたが、油断はできません。

我が村の明日未明の予想気温は「13.7℃」、今朝とほぼ同じです。ほぼ晩秋の気温です。
暑いのには慣れた体にこの気温はつらすぎです。

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2018年8月17日

棚機(たなばた)

‘たなばた’の漢字に「棚機」を当てることは今は無く「七夕」を用いるのが常識です。それも時代の流れで、とやかく言う必要は無いと思います。

さてきょうは旧暦の7月7日、つまり本来の七夕の日、この日、昔(明治以前)は盆棚を組み立て飾り始める日であり、つまりお盆の始まりだったようです。

そしてお盆は7月24日の「地蔵盆」まで続き、地域によっては6月の三十日から8月の一日までの約一月にもなる一大イベントだったわけですが、現在は三日くらいで終了です。

世知辛いとも言えますが、合理的とも言えましょう。

だいじなのは、先祖へ供養と感謝ですから、これもとやかく言う筋合いじゃないのでしょうね。

我が家では本日盆棚を片付けました。半袖Tシャツ1枚では寒い気温で作業は気持ちよいものでしたが、仕舞う時の棚の重さ、気のせいか重く感じました。

筋力が落ちているのか、少し風邪気味の影響か?気になった作業でした。

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2018年8月16日

世間話はあのねのね

きょうは午後のゲリラ雷雨が収まってから母を連れて、叔父の家(母の実家)に墓参がてら行ってきました。

母と叔父夫婦の話しは決まって昔話や近所の人の話です。私としては非常に退屈な話ばかりですが、適当に合わせているのが常です。

その中で、面白い話が母の口から出ました。

「よぐ△△病院で合う○○さん、最近見ねんだで、どごがぐえ悪ぃんだべが?」
よく病院で合う○○さん、最近は見ないんだよ。どこか体の具合が悪いだろうか?)

母は真面目に言っていましたのでなにもいいませんでしたが・・・・

わたしは「‘病院’に来ないのはどこも悪いところが無い。健康だからでは?」と心の中でツッコミを入れてしまいました。

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2018年8月15日

8月15日・・・「刺身の日」

室町時代後期の書記官・「中原康冨」の文安5年(1448)の8月15日の日記↓

鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり『さしみなます』の名の起り

↑と言う記載が有り、それが文書に登場する「刺身」という言葉の最初だとされ、それを記念して8月15日は「刺身の日」となったそうです。

魚の‘切り身’をなぜ刺身と言うのか?という疑問はこの由来を見ると直ぐに判ります。目印に‘ひれを刺した切り身’ということだったんですね。

ところで「鰻の刺身は無い」と言うことを知っているでしょうか?これは、鰻の血には毒があるからだそうです。

ただ、この毒は加熱すると無毒になるので蒲焼にすれば大丈夫のようですし、所によっては鰻の刺身を食べるところもあるようです。

ならば、同じく毒があるフグの刺身は一般的になったのでしょうか?という疑問が出てしまいます。

やはりフグの方が死を引き替えにしても食べたくなるおいしさがあったということでしょうね。

8月15日は終戦記念日(記念日にしているのは日本とイギリスだけ)だけじゃなく、こういう記念日であることも、世界の人々の舌をうならせている刺身の本家として知っておきたいです。

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2018年8月14日

三尺道(さんじゃくみち)

高齢の母が、道路を指して言うときに「三尺道(さんじゃくみち)」とか「九尺道(くしゃくみち)」という言葉がよく使われます。

これは、道の幅で道の大きさを表した言い方です。3尺が約90センチ、九尺が約3メートルくらいの道路の事です。
文字通り、九尺道は村の幹道で、三尺道は人がすれ違うことができる道路です。

自動車が無く、移動手段が徒歩であった時代では最も生活に密着し、人々が利用した、いわば生活道路の主役だったのが「九尺道」です。
私の子どものころは、この縦横無尽に張り巡らされた道を利用し、近所に行くときや学校の登下校を楽しんだものでした。

ところが、畑作離れや移動手段が自動車になってくると九尺道=車が行けない道=使えない道、となって誰も通らない場所になってしまいました。

ですから、あるところは個人住宅の一部のようになったり、あるところは畑の持ち主が耕してしまったり、ただの草薮や林になったりして、道であったことすら忘れ去られ始めています。

その道路の存在が明らかになるのは、家を建てたり、新しく道路を造るため測量した時です。

見た目は無くなった小道ですが、行政ではちゃんと公道として記録されているのです。

日本国中で、そういう小道はどのくらいあるのでしょうかね?

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2018年8月13日

宵盆(よいぼん)

きょう、8月13日は‘月遅れお盆’の「迎え盆」の日で、墓参を済ませた夕方に先祖が帰るための目印となる「迎え火」を焚いたりする日でしょうか?

ただ、地域によってそのやり方は違いますのでそれは一概には言えません。

私の地域では、きょうは「宵盆(よいぼん)」と言います。

意味はお盆の前日または前夜ということですが、「宵盆」と呼ぶのは母親の世代だけになった気がします。
別に、呼び方は無くなっても支障はありませんが、わたしとしては残しておきたい言い方だと思います

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2018年8月12日

台風は来なかったが

台風は来なかったのですが、きょうの昼近く甥と姪の一家がお盆の墓参のためやってきて、その子ら6人(11歳~3歳)が家の中を引っ掻き回していきました。

表紙が取れた図鑑やら、明るいのに点いたままの懐中電灯等々・・・が無惨に放り出されていました。
以前にも記しましたが、わが家にはエアコンが有りません。その暑い中であれだけ走り回れるパワー、そして食べる飲む、子供は凄い。

それ対し我が母は、来てくれたのは嬉しいのですがひ孫たちの勢いに圧倒されて食欲まで落ちていました

まるで屋内台風でした(

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2018年8月11日

台風による大きな被害は無かったが・・

福島県内では、先日の台風13号による影響は太平洋側の高潮や大波の影響で漁ができなかったという被害などは出ましたが、人的被害はありませんでした。

我が村や周辺地域では、風も雨もそれほどでもなく、避難所は利用されることは無かったようです。

それより問題は、この台風は被害も及ぼさなかったが、待望だった雨量ももたらさなかった会津地方です。

先月あたりから会津地方の水不足は深刻な状態で、中央部に位置する会津美里町では農業ダムの一部の水量がほぼゼロとなり、乾燥してひび割れた底があらわになっている様子がきょうの朝刊で記事になっていました。

会津地方では、このままでは田んぼの水不足で稲が枯れる状態、つまり‘干ばつ’になる可能性が高まってきています。

予報では台風14号が会津方向に向きを変えたようですが、恵みの雨をもたらすのでしょうか?

やはり、異常気象なのでしょうか。

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2018年8月10日

立秋は三日目

きょう8月10日は、‘立秋が始まってから3日目’にあたります・・・と、言ったら「え?!」ですよね。

  • 立秋とは二十四節気の一つ。
  • 期間は、8月の7日または8日に始まり、処暑にあたる日の8月の23日または24日の前日までの‘15日間’(16日間)を指す。

つまり、1日間だけじゃないのですが、現在はその期間の最初の日だけを指すことが一般的になったものです。

これは立春、立夏、立冬も同じく、やはり15日間あります。(※「プリタニカ国際大百科事典」を参考)

こういった慣習って、言葉と同じでどんどん変化していくもののようです。その速さ、最近は‘半端無い’ものです。

ついていこうとすればまた新たなのが出て追いつくのが困難なので、わたしは原則としてついていかない(ときに逆行する)ことにしました。

どうせ、話すのは訛り激しいふくしま弁なのでかまわないでしょう(

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2018年8月 9日

台風影響無し

村内は避難所を開設し、台風13号を身構えて待ちましたが、雨もほとんど降らず、風も強まらず、無事夕方を迎えました。

気温も20℃台で、涼しい日でした。助かったです。

きょうは一日中、台風の情報を収集していましたが、その中で「アメダスランキング」という気象協会のサイトを見つけてしまいました。

テレビで、きょうの最高気温ランキングなどを発表していますが、それの参考になっているものだと思います。

そこにはテレビでは全く発表されない「低温順位」が並列で記載されていたのです。
https://tenki.jp/amedas/ranking/low-temp.html

20位までの発表ですが、やはりすべて北海道ですね。すべての気温が20℃に届かず、さすが北海道です。

今頃は28℃で寒く感じる私には、暖房に防寒着の世界です。

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2018年8月 8日

考えることは皆同じ

村内ではすでに台風13号の接近に備え避難所を開設、隣の二本松市で発信された避難誘導と避難所所開設のエリアメールを受信しました。県内自治体は着々と災害に備えているようです。

予定として明日は母が病院に行く日でしたが、台風接近で外出自粛の防災無線が流れたため夕方になって急遽行ってきました。

院内はガラガラでしたが、薬局の話しによると台風接近に伴い通院を一日繰り上げた人々が午前中に殺到し、病院も薬局もパニック状態だったそうです。

考えることは皆同じですね。急遽思い立って午後に行ったのは幸運でした。

ちなみに、その病院は川より低い位置に在り高い堤防で守られたところに在り、過去に何度も現下院前道路が水没する被害に遭っている病院で、明日も心配です。

きょうは朝から畑で強風対策をしていました。あとは、明日の災害が小さいことを祈るだけです。

南無さん

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2018年8月 7日

西予市の防災行政無線は・・・

今回の西日本豪雨災害でもそうですが、その被害の形態・要因は地域の事情によっていろいろです。

私が気になったのは、愛媛県西予市野村町の肱川での被害です。‘国土交通省によるダムの放流判断の是非について騒がれているところ‘、と言えば分るかと思います。

ダムを管理する国土交通省四国地方整備局野村ダム管理所によれば放流前には

  • 放水の1時間前、サイレンを3回鳴らした
  • 西予市内アナウンスでダム放水に伴う河川水位の情報を流した。
  • 西予市も防災行政無線で避難指示を呼びかけた

という説名でした。

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2018年8月 6日

高齢者と金融機関

90歳近い私の母親は、年金は郵便局の口座で受け取っているのですが、問題はそれを引きだすことです。

母曰く

「遠ぐだがら、行ぎだぐね(遠くだから行きたくない。)」

「字書ぐの めんどくせがらやっちゃぐね。行ぎだぐね。(手続き書面への記入が面倒だからやりたくない。行きたくない。)」

「こだ年取ってんのに行ってらんにぇべ。(こんなに(ヨボヨボな)年寄りなのに行ってられないだろう)」

という、ほぼわがままな屁理屈で、私に頼む(命じる)ことになりますが、金融機関は本人ではないと原則としてお金は支払われません。
そこで、十数年ほど前に母を説得し、最初だけ行ってもらってキャッシュカードをつくりました。
それからは年金などの引きおろしをATMでできるので助かっています。

ところで、法律では、高齢化社会への対応および障害者のため、判断能力が不十分な成年者の権利を保護するため「成年後見人制度」と言うのが存在し、その手続きをすると認められた代理人が窓口で手続きの全てを行えるようになっていますが、それがとても面倒なのです。

成年後見人制度

  1. 『家庭裁判所』による審判を受け「成年後見人登記事項証明書」を授受。
  2. 『成年後見人登記事項証明書』を金融機関に提出し手続する
    <準備物>
    通帳、証書、お届印、
    後見人(代理人)となる者の印鑑証明書および実印。
  3. 金融機関の確認を得て終了。

代理人制度には、上記のような法的手段を使わなくても、金融機関ごとに「代理人制度」というのが設けられているそうで、実際はそちらの利用の方が多いようです。

ただ、毎回委任状を本人が書く場合もあるようで、金融機関ごとに対応は違うようです。

やはり、ATMが最も楽のようです。

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2018年8月 5日

山根会長と安倍総理の妙な近似癖

アマチュアボクシング協会の山根明会長が今話題です。

先日、テレビ局のインタビューで語っ様子を見ていて、安倍総理と同じような言い方をすることに気が付きました。

・山根明氏は自分の事を「わたし」とか「ぼく」とか言わず
その代わりに、自分の事を「山根明は・・・」とフルネームで言う。

・安倍総理は、現政権を指す時に「われわれ」とか「我が政権」とは言わず
その代わりに、「安倍政権」と自分の名前を冠

どちらも己側を「山根・・は」、「安倍・・は」と、自己顕示欲が強いのか?幼児言葉が抜けないのか?不明ですが、あの年齢までになっても治せないのだから、癖なのでしょう

ただ聞かされる方としてはとても気持ちが悪く、耳障りでしょうがない。

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2018年8月 4日

猛暑、対照的な植物

猛暑は続くよどこまでも~♫、もうあきらめの心境ですが、その猛暑と雨不足で植物によっては対照的な影響が出てきました。

お盆の墓参用に毎年母が植えている「アスター(キク科)」の花↓は熱照の日焼けと水不足のダブルパンチで、ついに葉が枯れ始めました。

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2018年8月 3日

敵性用語

日本史には、欧米の観念や概念で作られたものが多く含まれています。特に、戦後はアメリカの(侵略軍の)教育が色濃く反映された事柄や誤解が多いこと、近代の日本人は知り始めています。

例えば

  1. ジャパン
    語源は「日本=ニッポン」となっているが、「日本」という漢字の日本語読みは「やまと」が正しい。
  2. 日本海
    ヨーロッパの人々がつくった言葉で、昔は日本では知られず・使われずのことば。
  3. 鎖 国
    江戸時代の日本では「鎖国」は全く知らないし、使われていない言葉。
    つまり、江戸幕府は鎖国政策は行っていないのが事実。(貿易が禁止されたのはポルトガルだけで、他の国はOKだった)

    ※そのころの世界は個人対個人の貿易が当たり前だった、それに対し日本だけが近代貿易と同じく交易には国(幕府)の許可を必要としたため外国には受け入れられず、それを口惜しく思い揶揄した欧米人が使った言葉が「鎖国」。

日本史で、最近最も驚かされた誤解の事実が、第二次次世界大戦、日本では「大東亜戦争」、アメリカや日本海軍の呼称では「太平洋戦争」と呼ばれる戦争中に、厳しく取り締まりが行われた「敵性用の使用禁止」という史実です。

母の話しや、実録やドラマでは当たり前のように、英米の言葉を使うと警官や公安官が使った者に対し激高したり犯罪者として取り締まる姿です。

ですから、英語を使うことは法律で禁止されていた・・・かのように思っていましたが、これは一部の国民から発生した『市民運動』の一環で国としてはまったく法律は無く、ゆえに犯罪でもなかったのが史実だったのです。

その証として、政府の高官や閣僚、海軍などでは当たり前のように英語が使われていたのです。
その人々の間では「適正用語」の話題は冗談や談笑としては語られていたようです。

つまり、刑罰や法律には無いのに、生意気だとか気分が悪いとかと言う感情だけで警官は死人が出るような取り締まりを行っていたことになります。
今なら、警察の不法な民事介入どころか、警官や憲兵・軍人の重大な犯罪です。

戦争とは、そう言う面(集団ヒステリー的)でも恐ろしいものです。

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2018年8月 2日

逃げ水

きょうの福島県内の気温、16℃~33℃=南会津町、24℃~37℃=福島市、そして我が村は21℃~35℃の予報通り朝方は寒く感じて、わたしは長袖を着てしまいました。
ところが、日中は汗だくの日で、その気温差だけで体力を使ってしまいました。

さて、30℃前後の暑い日中、アスファルトには全く水が無いのにまるで水たまりが在るかのように見える現象が起きます。

きょうの地元紙の朝刊の1面にはその現象が福島市で発生した映像とともに、猛暑の記事が掲載されていました。

その現象は「逃げ水」と言われます。

それは昔から起きている現象で一種の蜃気楼なので、喉が渇いた旅人が水があったと思って行くとそこには無く、まるで水場が逃げるように見えることから「逃げ水」という呼び名ができたそうです。

昔は「武蔵野の名物」とされたらしく、その武蔵野にあたる埼玉県狭山市では「逃げ水の郷」をうたい、川越市、熊谷市は毎日気温の高いところとして報道されるように、昔から気温が高いところだったようですね。

ただ、「逃げ水」は春の季語になっているので、俳句の世界では夏には使ってはいけない言葉のようです。

ということは、逃げ水は春の現象なんですかね?

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2018年8月 1日

蝦夷(えみし)と徳一(とくいつ)

今から1200年ほど前の平安時代、中華思想に傾倒した桓武天皇は、天皇の支配する”中華”以外の周辺には文化の遅れた民族=野蛮人ばかりだと決めつけ、それらを教え導くという考えが取り入れられ、逆らう者は‘悪’として征伐(惨殺)を繰り返し、追い払った土地には京の住民を移住させる政策を強行していました。

つまり、侵略です。

その中でも、最も抵抗が激しかったのは現在の中部・関東・東北と言うとても広い範囲で狩猟で生活していた民族です。

桓武天皇はその狩猟民族を「弓を持った野蛮人」という意味の「蝦夷(えみし)」という蔑称で呼び、最後には坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命し侵略を成功します。

その時に最後まで戦いの中心になったのは蝦夷の英雄「阿弖流為(あてるい)」と言う人物で、最後には捉えられ「悪王」と呼ばれ一緒に捉えられた副審で親友の「母礼(もれ)」ともに京の都(現在の奈良)晒され公開処刑になります。

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