カテゴリー「グルメ・クッキング」の123件の記事

2017年12月 4日

蕎麦じゃないのに‘焼きそば’とはこれいかに?

解ったような、わからないような食の問答を作ってみました。

問・・・「蕎麦じゃないのに『焼きそば』とは これいかに?」

答・・・「腐っていないのに、『豆腐』と言うがごとし」

質問サイトでは、蕎麦粉を使わないのに「焼きそば」という理由は

  • 焼きそばのソバは(小麦の)「中華そば」のことである。

という、明快で単純な答えが見受けられました。なるほどと、思わずうなずいてしまいました。

しかし、直ぐに「蕎麦じゃないのに『中華そば』とはこれいかに?」という疑問が出てしまいましたが、その答えはそれほど難しくないものでした。

まだ、日本に小麦が無かったころ、「麺=蕎麦」だったそうです。ですから小麦を材料とした麺も中華の「そば」と呼ぶようになったというのが、真相のようです。

ただ、国は材料が蕎麦粉じゃないものを「そば(蕎麦)」と言うのはまずいとして規制しようとしたらしいのです。
ですが結局は「昔から馴染んだ言い方」として変えられなかったそうです。

それでも、区別はするべきと言う考えは残り、業者では「蕎麦粉を使ったのは『○○蕎麦』」として、小麦粉を使ったのは『○○そば』」と、言うふうに原則として漢字とひらがなで区別しているんだそうです。

カップ焼きそばなどが‘ひらがな’になっている理由は、それだったんですね。

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2017年11月29日

凍み豆腐(しみどうふ)

全国的の認知度はどのくらいあるのかは不明ですが、福島県民は凍み豆腐というのを昔から食べています。
わたしも大の好物です

県内で最も有名なのは福島市立子山(たつごやま)地区で作られる「立子山凍み豆腐」になり、今頃にこの地域に行くと斜面を利用して乾燥させている凍み豆腐があちこちで見られます。

しかし、我が地域では立子山のより、もっと近い郡山市の萱沼(かやぬま)地区で昔から作られている「萱沼凍み豆腐」のほうを好む人が多いです。

萱沼のは、立子山のより口当たりがまろやかだというのが好まれる理由ですが、わたしにはその違いはよく判りません。

ただ、立子山凍み豆腐は少しお高いので、萱沼か長野県のを買うことが殆どになります。

この立子山の凍み豆腐が原発事故の風評被害から出荷が減っていたのですが、現在は人気が回復し、大忙しになっているという報道がありました。

少しづつ、福島県産の食料品の販売数が回復しつつあるようです。

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2017年11月11日

あの幸楽苑が・・・50店舗閉鎖

きょうの地元紙の朝刊には、福島県人としてはちょっとショッキングなニュースが載っていました。

福島県郡山市に本社があり、全国的には“低価格のラーメンチェーン”として知られる「幸楽苑」が、福島県内外合わせて52店舗を閉鎖するという記事でした。

ここで余談ですが、私を含め福島県内では幸楽苑を低価格ラーメン店と言う人は居ないと思います。わたしが最初に入ったのは、同店が初めて会津から郡山市に出店したころ、今から40年以上も前ですが、そのころは市内でも価格は安いというより、むしろ高い方だったラーメン店でした。ただ、凄いのがそこからほとんど値上げをしなかったことでしょう。そこで結局、都市部からは安い店になってしまったのです。

話を戻します。
幸楽苑ホールディングス」は全国32の都道府県に店舗を‘501店舗’まで拡大しましたが、人手不足による人件費の上昇や原材料の値上がり、さらに異物混入騒ぎで費用がかさみ中間決算の経常利益が「増収減益」となり経営立て直しに至った結果がこれだということです。

報道ではすでに外食大手のペッパーフードサービスと契約を結び、不採算店舗の一部をステーキ店の「いきなり!ステーキ」に転換する手続きに入っているそうです。

福島県を代表するところでもあり驚きです。やはり異物混入騒ぎが一番大きかったのでしょうね。

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2017年8月 4日

あすどら

「あすどら」と聞いて、何のことやらと思ったのですが、なんと‘アスパラガス入りどら焼き’で「あすどら」なのでした。

これは、福島県喜多方市山都町にある県立耶麻農業高等学校の「家庭クラブ」の生徒さんたちが「私たちの活動で地域に元気を呼び込みたい」と、3年前から地域への恩返しとして農業の風評の払拭(ふっしょく)を目指し、地元特産のアスパラガスを使った新商品の開発が始まり、年度をまたぎ先輩から後輩へ引き継がれ、試行錯誤を繰り返し、地域の協力を得ながら2016年にようやく出来上がったものだそうです。

そのどら焼きは、会津産アスパラガスを餡(あん)に練り込んだ「生どら焼き」だそうで、8月5日(土)から会津若松市の和菓子の老舗『菓子司熊野屋』で常設販売されることになりました。

1個税込み200円で、一日平均限定150個が店頭に並ぶそうです。

そう説明を受けても、味もなにも想像がつかないですね。どんな味なんでございましょう?ですよね。

この「あすどら」は2016年のイベントで限定販売されたそうですが、かなりの人気だったそうですから、不味くはないようです。

販売が決まっている熊野屋のご主人が談話を出しているように、高校生じゃないと発想できない商品であることは間違いないです。

さて、売れるのか?味は?・・・ちょっと気になりますが、200円は少し高い気もします。

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2017年6月17日

代用コーヒー・・・・>ノンカフェイン飲料

「代用コーヒー」と言う名を聞いて、懐かしいと思うのは戦前戦中育ちの、特に都会の方たちでしょう。
私も名前は知っていますが、年代も地域的にもその当時の現物は知りません。

代用コーヒーは、大量輸入で外貨が流入するという理由で「コーヒー豆輸入禁止」という政策を取ったドイツにおいて考え出されたもののようですが、日本では輸入がままならなくなった太平洋戦争中に飲まれたようです。

代用コーヒーの材料には↓

  1. たんぽぽ
  2. 大豆
  3. チコリ(フランスは今でもチコリコーヒーが広く飲まれている
  4. どんぐり
  5. とうもろこし、
  6. ゴボウ、
  7. ジャガイモ、
  8. 大麦

等々、要するに焙煎して挽いて抽出したら代用コーヒーとなっていたようです。

そのなかで最もコーヒーに近い味を出したのが、「たんぽぽコーヒー」だそうであることは、わたしもテレビドラマなどで扱われたので知っています。

その「たんぽぽコーヒー」、そして「大豆コーヒー」が今、健康飲料として注目を浴びているというのです。

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2017年5月26日

豆腐は、洗う?・・洗わない?

「豆腐」について、ちょっとしたネット上の論争が話題になってるという記事を見つけました。

その論争の発端になったのはある主婦Aさん(37)の投稿内容は↓です

>Aさんがある晩、ご主人に‘冷奴’を出したところ・・・「ちゃんと(豆腐は)洗った?」と聞かれ、37年の人生で豆腐を洗ったことはなく、学校の家庭科の授業や、母親からも‘豆腐を洗’うなどということは教わってこなかったので驚いてしまった。

驚くAさんに夫はさらに続けて「トレーの中の水は古くて汚いから使う前にゆすぐのが当たり前」と言った。

そこでAさんは、「よその家庭ではどうしているのか?」と問いかけを投稿した。

これに関して、『洗う派』、『洗わない派』の他に『浸す派』といのからなどから理由を含めてコメントが殺到したのだそうです。

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2017年1月14日

喜多方ラーメンの味が・・・

福島県の喜多方市で創業約180年の歴史を持つ、みそ・しょうゆ醸造業の老舗で「金忠(かねちゅう)」の名で親しまれた「井上合名会社」が13日までに廃業したという報道が新聞に出ました。

廃業の理由は、やはり原発事故による風評被害で売り上げが落ち込んだことで、なんと70%以上も売り上げが落ち込んでいたそうです。

震災直後の平成23年度には東電に損害賠償の手続きをしたそうですが、翌年の24年度からはその手続きが煩雑であるため行っていなかったようなのです。
会津地方は最初から放射能などの影響が無かった地域なので、よけいに東電への申請書類が複雑だったのだろうと想像します。

問題は、この老舗の醤油を使っていた喜多方ラーメン店なのです。

喜多方ラーメン店は約120軒、その内の3分の1にあたる約40軒が、ここの醤油を味のベースにしていたというのです。

店舗では、他社に醤油を切り替えているそうですが、昔ながらの味を守るラーメン店にとって違った醤油で味が落ちるのは死活問題で、金忠のと同じ味ができるまで在庫でつないだりということです。

たかが醤油、されど醤油ですね。こんなところにも震災被害が出るんだな~。

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2016年11月 5日

落花生の‘塩茹で’が、うまい

先日収穫し終えた落花生、その一部が塩茹でになりました

Img_2966

収穫した落花生をよく洗い、殻ごと塩茹でしただけで食べるものですが、硬い‘ピーナッツ’が苦手な方でも柔らかい煮豆なので食べやすいのも特徴でしょう。
http://cookpad.com/recipe/2492771

程よい塩味が効いて、食べ始めると止まりません。酒のつまみにも枝豆のようで(もっとおいしい)最高です(※落花生は赤茶色の皮ごと食べる)。

フォトのように殻を割りながら、そうとうの量を食べ続けている私です。

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2016年10月23日

『幸楽苑』 と 『田部井淳子さん』・・・ショック!

福島県内にショッキングなニュースが二つ飛び込んできました。

一つ目は、県内では誰もが知るラーメンチェーン店「幸楽苑」(本社=福島県郡山市)静岡清水インター店において、9月10日(土)に提供されたラーメンに人の親指が混入していた問題です。

幸楽苑ホールディングスは今月21日、一部の店舗を除く全国約500店舗(全国に522店舗が在る)を27日に一斉休業すると発表しました。

同社の説明によると、工場のチャーシュー部門で掃除をしていた従業員が誤って指を切断、しかしその従業員がしていてゴム手袋は切り落ちていなかったので、そのまま保管、その際に工場ではパニック状態になり、事故が起きた日のチャーシューにその日の表示をするのを忘れてしまったことで、事件が起きた店舗に流通してしまったというものでした。

ラーメン店としては珍しい株式上場企業として、福島県内企業でも中心的存在ですし、わが家でも身近に店舗があるので、驚きのニュースでした。

そしてもう一つは、福島県三春町出で埼玉県川越市在住の世界的登山家の『田部井淳子(たべい・じゅんこ)』さんの訃報です(10月20日(木)、腹膜がんで死去、77歳だった)。

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2016年9月26日

あんころもち

餅に小豆餡をからんだ餅のことを、全国的には「あんころもち」と言うようですね。

その名称の語源には

  • 餅に餡の衣で「餡餅」=「あんころももち」の「も」が一つ消えて「あんころもち」となった。
  • 餅に転がすよう餡をからめることから、「餡餅」=「あんころもち」となった。
  • 「石ころ」と言うような言い方と同じく、小さく丸っこい様子から「餡ころ餅」となった。

↑のように、諸説あるようです。

県上越市を中心とする上越地方ではこれを川渡餅(かわたりもち)と言う呼称で、縁起物として食べられる習慣が在るらしく、本来は地域によってはいろいろなな呼び方が在るのかもしれませんね。

ちなみに、私の地域では「あんこ もち」と言いますので、「あんこ」の後に「」の一文字が付く言い方は、ちょっと耳障りに感じることもあります。

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