カテゴリー「スポーツ」の317件の記事

2019年2月20日

池江 璃花子選手の あのコメントは

白血病が見つかったことを公表した水泳の池江 璃花子選手がSNSの中で語った文章↓

「・・・私は乗り越えられない試練は無いと思います・・・」

このことばは、新約聖書の中に出てくるものでキリスト教に関係なく僧侶などいろいろな人が使う有名な言葉ですから、知る人ぞ知るでしょう。

JIN-仁」という漫画で主人公がよく使ってたことでも有名になった言葉です。

新約聖書『コリントの信徒への手紙‘第一第10章13節’』

  • あなたがたの遭った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。
    (神は)あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

和訳は翻訳者によって少し変わりますが、ほぼ上記のようなもので、これが池江選手が心の支えとした言葉の素の文章であることには違いはありません。

これは、かつてキリスト信者を迫害していたパウロという人物が、イエスとの出会いによって劇的に人生を変えられたことを、現在のギリシャ南部のコリンティア県の「コリント(コリントス)」という都市に住むキリスト教信徒に送った手紙の一文だそうです。

池江選手、回復してほしいですね。

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2018年12月18日

‘山の神’とは

「山の神」とは、春になると山から田に下りてきて「田の神」として農作業を見守り、秋になるとまた山に戻って漁師たちなどの山の暮らしを見守る神様だと信じられてきた民間信仰です。

信仰は古く、農村地には必ずこの神様の石碑などが在るはずです。我が村にも沢山存在して親しまれています。

そして、2005年の1月、箱根に新たな山の神がある若者の姿となって降臨したのでした。

その名は福島県出身で順天堂大の箱根駅伝ランナー選手で5区の山上りを任された「今井正人選手」でした。
ほぼ最下位から、箱根の坂道を喘ぎながら走る他の選手11人をごぼう抜きし順天堂大を一気にトップ争いまでの順位を上げた、坂道をまるで平地のような走りは全国に衝撃を与えました。

あの様子は、未だに忘れません。そして、そのとんでもない新記録更新はもう誰も破ることは無いだろうと思いました。

ところが、同じく福島県出身で東洋大の柏原竜二と言う選手があっさり抜いてしまい「新山の神」の称号を貰ってしまったのには驚いてしまいました。

続きを読む "‘山の神’とは"

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2018年12月16日

甲子園ボウルで思い出すあの事件

きょう、アメリカンフットボールの大学日本一を決める「甲子園ボウル 」が行われました。

西日本代表が関西学院、東日本代表が早稲田大学、結果は関西学院が‘37対20’で初優勝を狙った早稲田大に圧勝した形となりました。

この甲子園ボウルで、改めて思い出されたのは昨年の甲子園ボウルの覇者である日大アメフト部の不参加です。

なんだかずいぶん昔のような気がしていましたが、日大の一連の大騒ぎは今年の事だったんですよね。

次の楽しみはアメラグ日本一を決める「ライスボウル 」です。

ところで、どちらのアメリカン・フットボールの大会の名称も、なぜ「ボル」ではなく「ボル」になっているのでしょう?

調べましたよ。

  1. ボール(ball)=球、まり。地球。野球。弾丸。
  2. ボウル(bowl)=調理用の半球形容器。ボウリング場。アメリカンフットボールの試合

つまり、甲子園ボウルとは甲子園球場の大会と言う意味であるようです。

なるほど、そうだったのか!

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2018年10月26日

2位・3位の表彰台での左右の意味・・

涼しくなると国内では駅伝とマラソンがあちこちで開催されます。国際大会ではフィギアスケートが始まりました。

さて、表彰の様子を視ていて思ったのです。

「表彰台で、金メダルを挟んで、向かって左が銀メダル、右に銅メダルと並ぶ位置には何か意味があるのだろうかdespair

答えは簡単でしたね。欧米では自分を中心にして右側が上位で左が下位に位置するという慣習があるからです。

元々、右を表す英語「right」には「正義」というような意味があり、左を表す「left」には「劣る」という意味があるようです。

ということで、金メダリストの右側が銀、左側が銅になるわけですね。

ちなみに、日本は中国の考えを見習っていますので、逆で左が上位になります。ひな壇の左大臣、右大臣はそれを表しています。
ですから、日本の舞台や落語の講座では向かって右を「上手」という言い方ができました。

もしこちらが基になれば、表彰台の銀と銅の位置は左右逆になっていたことになりますね。

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2018年10月25日

ドラフト指名された高校生の学業は?

きょうプロ野球のドラフト会議が行われましたが、私が気になったのは唯一だったと思いますが、公立高校生の吉田選手(県立金足農高)の学校生活はどうなるのか?です。

ドラフト後の流れは↓こんな感じ

  1. 翌日(または当日)に監督などが本人へ指名の挨拶
  2. 11月・ごろにメディアカルチェック
  3. 12月・球団との契約
  4.  1月・球団の寮に入所。球団の春季キャンプ参加
  5.  3月・卒業式。
  6.  3月・末にはリーグ戦開幕

つまり、あまり学校には行けないことになるのですが、卒業できるのだろうかと思ってしまいます。

あちこち調べたら、私立高校の場合は特待生の場合が多くそれほど問題にならず卒業できる仕組みになっているようです。

では、公立の高校は?と思ったら、学校に来ない日を「公欠扱い」にしたりして、これまたうまく卒業できるように‘取り計らう’ようなのです。

うまくで来ているんですね。

ただし、大学の場合はそうはいかず、人によってはプロ野球に入ってからも在学したままになっている場合があったり、退学したりする場合もあるようです。

こういうところは、報道しないのがマナーなんでしょうね

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2018年10月21日

作曲家を野球殿堂へ?

福島県が生んだ偉人の1人に福島市出身の作曲家「古関裕而(こせきゆうじ)さん」が居ます。同市には記念館も設置されています。

この作曲家である古関さんを偉業を達したプロ野球選手が登録されるところで知られる野球殿堂入りを目指すプロジェクトが始まり、来月からその組織が活動を始めるというのです。

古関さんは知る人ぞ知る、多くの野球チームのために曲を書いているのです。

  1. 全国高校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」
  2. 早稲田大応援歌「紺碧の空」
  3. 慶応大応援歌「我ぞ覇者」
  4. 早慶讃歌「花の早慶戦」
  5. 中央大応援歌「ああ中央の若き日に」
  6. 明治大応援歌「紫紺の旗の下に」
  7. 日本大応援歌「水の覇者日大」
  8. 阪神タイガースの歌「六甲おろし」
  9. 巨人軍の歌「闘魂こめて」
  10. 中日ドラゴンズの歌「ドラゴンズの歌」
     
    等々

この功労・功績を基に殿堂入りを目指すようです。

ここで疑問は、「プロ野球選手でもない人は殿堂入りできるのか?」なんですが、野球殿堂には「正岡子規」なども入っていて、可能のようです。

実にユニークなプロジェクトです。実現を期待したいです。

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2018年10月 8日

1年で2億円も

今年2月、東京マラソンで「設楽悠太選手(26歳・ホンダ)が『2時間6分11秒』という日本新記録だし、日本実業団陸上競技連合から報奨金1億円が贈られ大きな話題になりました。

ところが、まだ1年も経たない10月7日のシカゴマラソンで、大迫 傑選手(27歳・ナイキ)が『時間50』の日本新記録をマークし、日本実業団陸上競技連合から報奨金1億円が贈られることになりました。

ついに日本人が5分台の記録を出したこの快挙に同連合会はもちろん陸上界は、日本のマラソン選手が世界に通じるレベルになりつつあると歓喜のようです。

しかしこの日本記録に対し世界記録はというと、9月16日のベルリン・マラソンでリオデジャネイロ金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が出した『2時間1分39秒』というとてつもない速さです。

『2時間5分50秒』と『2時間1分39秒』というタイム差を、距離に置き換えると約1100m以上にもなります。

つまり、世界新記録でゴールした場合、大迫選手は1km以上も後方でまだ走っていることになります。この大差、埋まるのでしょうか?疑問です。

それよりは、日本生まれの陸上競技で日本人が得意とする「駅伝=EKIDEN」を世界陸上や五輪に加えてもらった方が良い気がします。

ちなみに、わが妻の意見はちょっと違います。

「大迫選手や設楽選手がそれぞれ貰った報奨金合計2億円はどこから準備したの?」

でしたね。確かに、気になる莫大な金額です(coldsweats01

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2018年9月15日

ラジオ体操・・90年

きょう、カーラジオを聴いていたら、「ラジオ体操は今年で90年になります・・・」という記念公開放送の様子が流れてきました。

そして、聞きなれた・・♫・・新しいあさが来た、希望の朝だ・・♪で始まる「ラジオ体操の歌」が流れ出しました。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/rajiotaiso.html

作曲は「藤浦洸」、美空ひばりの「悲しき口笛」や「東京キッド」などを作曲した人物、そして作詞が歌手として有名な「藤山一郎」というのは意外と知られていないことでしょう。

ラジオ体操が初めて放送されたのは社団法人日本放送協会大阪中央放送局=NHK大阪放送局が昭和3年(1928)8月1日から1か月間限定で放送されたのが最初だそうです。

つまり、今がちょうど90年目と言うことです。

聞くところによると現在は子供たちもやらなくなったそうで、高齢者の集まりの方が多いとか。時代は変わったものです。

ラジオ体操、の動作はほとんど忘れかかっていますが、あの独特のピアノ伴奏曲を聴くと不思議と思いだしてくるものです。あの曲は凄いです。

伴奏の曲は2度ほど改編されたようですが、私が知っているのは全て最も新しいもののようですが、とは言っても昭和20年代後半に作られたものですから、もっとも長く愛され馴染んだ曲と言えましょう。

改めて聞くとラジオ体操の歌も、伴奏の曲も不思議なパワーみたいのが感じられ良い曲なんですよね。

ちなみにその作曲家は↓です。

  • 第一 ⇒ 服部 正
  • 第二 ⇒ 團伊玖磨
  • 第三 ⇒ 橋本國彦

「ラジオ体操第三」については、過去の記事「ラジオ体操・・・第三!?」を参照にしてください
http://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2012/07/post-5a83.html

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2018年8月31日

ヒジャブのランナー

昨日もアジア競技大会2018を視ていました。100×4の男子リレーでの日本のチームの圧勝は、別次元の速さに嬉しさより感嘆で目を丸くしてしまいました。

昨日はそのレースの前に視たのが、日本は残念ながらエントリー選手は無かったのですが『陸上女子1500m』決勝レースに見入りました。

正確にはイエメン代表の1人の選手に目を取られました。とてもかわいい子であることも一つではありますが、一番はそのユニフォームです。
https://en.asiangames2018.id/athletes/athlete/ALMADHFARI-Entesar-Mohsen-Ali-Saleh-3011886/

暑い中の長距離種目、暑さ対策で選手はほぼビキニ型のユニフォームなのですが、その一人の選手だけが頭から肩まで覆う「ヒジャブ」、そして黒い長そでに黒い長いタイツで、顔と手以外はおおわれた形、つまりイスラム女性のあの姿です。

真夏に真冬の格好で走っているようでした。最初は前の方を走っていたのですが、結局最下位に終わりました(19人中の19位)。
1位の選手とは1分以上も差が付きましたが自己新記録だったようです。

最後にヒジャブをモコモコさせながら懸命にゴールする彼女に、会場全体からは大きな、大きな拍手が鳴りやみませんでした。

ただ、我々はここで大きな誤解をしていることが有ります。彼女のユニフォームは暑さ対策がされていること、さらにヒジャブをまとうことは女性自らの意志が強いことです。

4年前の2014大会では、イスラム圏の女子バスケットチームがヒジャブ着用を認められず、怒って帰国するということがあったようですが、今回の大会では認められたようです。

女性スポーツは進化を続けているようです。男性のレースに女性が入るのが当たり前になる時が来るのかもしれません

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2018年8月28日

アジア大会・・・日本選手名の場内放送

現在ジャカルタを中心に開催されている、‘アジアのオリンピック’とも称される「第18回アジア競技大会」は、日本と中国のメダル争いになっていますが、やはり中国は強いです。
https://www.joc.or.jp/games/asia/2018/japan/winnerslist/

バーレーンは陸上選手の殆どがアフリカからの国籍移動者で、そのいみでも本当にオリンピックのようです。

私も興味のある競技や選手が出るところを時々視ているのですが、一昨日の男子陸上100m決勝で日本代表で決勝に1人だけ残った「山縣亮太選手」がスタートに着き場内アナウンスで紹介されたときに気が付いたのです。

場内放送は地元の言葉に次いで英語でアナウスされますが、そのときに山縣亮太選手の名前が!↓

「・・・YAMAGATA RYOTA  from JAPAN」

国際大会で耳慣れた‘名字と名前‘が逆になる日本人の名の言い方ではなく、日本国内と同じく、ちゃんと名字・名前の順でアナウスされたので「あれ!聞き間違いだったか?」と思いました。

そこで、昨日のサッカーの試合と陸上競技の場内アナウンスを集中し耳を澄ませて聞いていましたら・・・
やはり日本選手はもとより名字が有る中国や北・韓国の選手についても‘逆名前‘じゃなく、ちゃんと名字・名前という正しい順序の言い方で場内アナウスがされていました。

でも、地元メディアが作製するテレビのテロップは従来通り‘逆名’表記になっていました。

これはどういうこと?
いつからなのか?アジア大会本部が判断してなのでしょうか?それとも地元協議会の考えなのか?不明ですが、どのサイトを見ても場内アナウスのことは一切ありませんでした。

それはさておき、日本人がちゃんとした名前で紹介されるのは新鮮で気分が良いものです。
これが国際の場で常識になることを期待します。

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