カテゴリー「スポーツ」の329件の記事

2020年3月23日 (月)

延長の方針が決まりそう

3月23日の参議院予算委員会で、自民党の佐藤正久参議(福島市出身)からの「東京オリンピック開催」についての質問で、安倍総理が答弁したことが大きな影響を与えています。

安倍晋三首相の答弁>

東京五輪延期も含めて4週間以内に結論を出すとした国際オリンピック委員会(IOC)の新方針について

「私が申し上げた『完全な形』での実施という方針に沿うものであります。
仮にそれが困難な場合には、アスリートの皆さんのことを第一に考え、延期の判断も行わざるを得ないと考えている」

「判断を行うのはIOCだが、中止は選択肢にはない点は、IOCも同様だと考えている」

総理が口火を切ったことで、森JOC会長も小池都知事も「総理が言ったのだから」と責任転換もできるし、これで東京オリンピックの開催延長がほぼ決まった感があります。

あとは、正式発表の時期だけでしょうが、新年度である来月には発表したほうが選手へのダメージが少なくなることでしょう。

ただ、延長で年齢制限に引っかかり出場ができなくなる選手などは、本当に気の毒だと思います。

 

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2020年3月16日 (月)

興 行

「興行」という言葉を広辞苑で調べると、③の意味に

  • 客を集め、入場料ををとって演劇・音曲・相撲・映画・見世物などを催すこと

という記載があります。

昨日行われたBリーグ(プロバスケットボールリーグ)にの試合に出場した、レバンガ北海道に所属する折茂武彦(おりもたけひこ)選手がいます。

Jリーグでは53歳現役として有名な横浜FCの三浦知良選手が知られていますが、Bリーグ界のレジェンドといえば今年5月で50歳になるこの折茂選手になります。

同選手が、チアリーダーも居ない無観客試合を終え、記者に語った言葉にハッとさせられました。

無観客はリーグとしても苦渋の決断だと思う。

ただ、プロ選手として無観客でやることに本当に意味があるのかという思いが強い。」

現在、やはり無観客で行われている大相撲もそうですが、プロが行うスポーツの試合は‘興行’なのです。

つまり、極端なことを言えば、客が居ないのは興行ではなくアマチュアスポーツのゲームになってしまうのではないか?

さすれば、高校野球は無観客で試合を行ってもよかったのではないか?

そんな思いが、沸き上がった折茂選手の言葉でした。

 

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2020年3月12日 (木)

選抜野球 中止

センバツ高校野球、「春の甲子園」とも言いますが、新型コロナウイルス蔓延で史上初の「中止」が決定されてしまいました。

東北からは、宮城県の仙台育英高校、山形県の鶴岡東高校、そしてわが福島県の県立磐城高校が21世紀枠で46年ぶりの出場が決まっていて県内では話題になっていました。

地元テレビ局はこぞって磐城高校野球部の特集番組を制作し、夏の甲子園大会で準優勝したときのことも紹介していました。

ところが、新型コロナウイルス感染対策で学校は臨時休校になり校庭が使えず練習もままならない状態に陥りました。

それでも部員たちはあこがれの甲子園で野球をするために工夫して練習を行い、来る甲子園大会の準備を行っていました。

磐城高校があるいわき市は、昨年の台風19号の被害が大きかったところで、県内では最も多く死者が出たところです。

ですから、いわき市を始め県内全部の水害の被災者にとっても、磐城高校が出場するという甲子園大会は待望していたもので、磐城高校の活躍を期待させるものでした。

それだけに、インフルエンザ大流行時にも行われてきた大会、中止の決定は信じがたいものでした。

・・・選手たちが安心して甲子園でプレーできる環境を、現段階では担保することが難しい。・・

さらに、現在の一斉休校のため十分な練習ができないところもあり、試合において選手の怪我も考えられての決断だったことが述べられましたが、なんというタイミングでウイルス感染が始まったのでしょう。

異常なくらい暖かな今冬と春が、精神的には寒い季節になった気がしました。

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2020年3月 2日 (月)

予定外だった6番目のウイルス(東京五輪)

ちょうど中国の武漢では新型コロナウイルスが発生し始め、それを中国政府が隠ぺいしようとしてた2019年12月、日本国内ではオリンピック対策の一つとしてあるものが東京都に在る施設に運び込まれていたのです。

運び込まれた施設とは、今も新型コロナウイルス研究を行っている「NIID・国立感染症研究所」です。

そして、そのNIID国立感染症研究所に運び込まれたもの
それは↓5種類の「病原体」です。

  1. エボラ出血熱
  2. マールブルグ病(出血熱)
  3. ラッサ熱(出血熱)
  4. クリミア・コンゴ出血熱
  5. 南米出血熱

上記の現在世界でアウトブレイク(集団感染)すると致死率が高いとされる、国際的に「危険な病原体」と言われるものです。

これはオリンピックによって世界中から観光客が集まりアウトブレイク対策として、研究目的で厚労省が行ったもので日本では初めての輸入だそうです。

今でも「コンゴ民主共和国」で発生中のエボラ出血熱のアウトブレイクで2,000人以上の死者を出しているそうで、これに対する研究は急を要したようです。
注、アフリカには「コンゴ民主共和国」と「コンゴ共和国」という国家が存在するが別の国家で隣り合っている

NIIDでは、この研究も急がれている中、さらに急がれる新型コロナウイルスの集団感染が発生したのは想定外だったのは間違いありません。

NIIDでは、臨時雇用を含め70名程度をローテンションし、実働はたった10名程度でPCR検査を担っているそうです。

大変でしょうが、頑張ってもらうしかないですね。

できれば、面子を捨て中国や外国の事例も取り入れて、新型コロナウイルス感染の終息に導いてもらいたいです。

 

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2020年2月17日 (月)

ヒルクライマーをふくしま県へ

2月17日付け朝刊で、福島民報社と「Link TOHOKU(リンク東北)」が主管し、福島県内各地を転戦する自転車ロードレース大会シリーズ「ツール・ド・ふくしま」のの2020(令和2)年度第2戦に位置付ける新たなロードレース大会が計画されたことが判りました。

Photo_20200217183701
コース案は【左図】の通りで、
初日は土湯温泉をスタート後、115号国道旧道を経由してスカイラインに入り浄土平を目指す。
全長約32kmで、高低差1100mほどを駆け上がる。

2日目は高湯温泉を出発してゴールの浄土平を目指す約13kmで、高低差は約800メートルで、国内最長級のヒルクライムコースになるようです。

一日当たり300人程度の参加者を見込んでいるようですが、詳細はこれからになるようです。

県や関係者の狙いは、今年の東京五輪・パラリンピックを見据え、特に自転車人気の高いお隣りの台湾に狙いを絞り、現地に設けた観光窓口やSNSを通じで参加者を募り、訪日外国人客(インバウンド)の誘致拡大を目指すのが目的のようです。

知る人ぞ知る、台湾には世界一過酷なヒルクライムレース「台湾KOMチャレンジ」とい大会が存在し、世界中のヒルクライマーのあこがれの地でもあります。
そのコースは全長105km、高低差3275mを登るというとんでもないものです。

わたしはNHKBSの番組「チャリダー」のレギュラーの俳優猪野学(いの まなぶ)さん(坂バカ俳優)がこの台湾のレースに初挑戦する企画の放送を視て知りました。

猪野さんは、初出場ながらかなりいい成績を上げたのには驚きました。

現在、空前の自転車ブームと言われる背景を利用し、福島県では自転車専用道の整備にも力を入れていますが、世界のヒルクライマーも呼び寄せようとしているようです。

計画の成功を祈りたいです。

 

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2020年1月15日 (水)

桃田選手帰国

バドミントン世界ランキング1位の桃田選手がマレーシアで死亡交通事故に遭い心配されましたが、無事にきょう帰国しました。

バドミントンの名門である、福島県の富岡高校卒業生である桃田選手は福島県にとって特別な存在だけに、今回のニュースも衝撃で地元新には連日大きく報道されています。

見舞いに来られたマレーシアのワンアジザ副首相と握手する写真に、フリーアナウンサーの小倉智昭氏は「握手しているので、右手は大丈夫そうですね」と語っていたのには驚きました。

桃田選手はサウスポー、つまり心配するなら映っていない左腕だったわけです。

いつもスポーツ選手について誰よりも解ったようなことを言っている小倉氏、ほんとうはそれほど桃田選手の活躍は視ていなかったのかと、ちょっと腹が立ちましたが、、しょせんテレビのMCとはあんなものでしょうと思うことにしました。

昨年も富岡高校は、全国大会で男女とも優勝し、完全制覇を続けている高校です。その後輩たちも心配でしょう。

まずは、無事でよかった。それが一番でしょう。

かわいそうなのは亡くなったドライバーの青年、バドミントンが国技のようなマレーシアでは桃田選手は大スターのはずで、そのドライバーになってうれしくて有頂天になったはずです。

それがちょっとした居眠りで事故死、遺族に対し誹謗中傷が無いことを祈りたいです。

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2019年10月 5日 (土)

オリンピックかがり火

オリンピックのことを指して「五輪(ごりん)」という独特の言い方を、日本人は何の違和感も持たずに使っていますますが、改めて考えるとたった二文字で実に端的にオリンピックを表し、分かりやすく、しかも便利な熟語だと思います。

この言葉を発明したのは、読売新聞記者だった川本信正氏という人物だそうです。

読売新聞記者の川本信正氏は1940年(昭和15年)の東京オリンピック招致(1938年に返上)関し取材をしていた1936年(昭和11年)、「オリンピックは‘6文字’で新聞の見出しには長い、略せないか?」という相談を紙面の編集を担当する整理部から受け、そのころ菊池寛さんが「宮本武蔵の『五輪書』」のことを書いた『文芸春秋』を読んでいて、その‘五輪’書とオリンピックの‘五つの輪’でひらめいたのが「五輪」という言葉だったそうです。

それが読売新聞紙面に掲載されると次の日には他紙も直ぐに使い始めたといいますから、誰もが納得・共感したんだと思います。

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2019年7月29日 (月)

記録更新

水泳では瀬戸大也選手が偉業を達成しました。スポーツ界の記録というのは破られるのが当たり前の世界であることは重々知っています。

福島県で、高校野球全国大会の予選でまたまた更新がなりました。

戦後の孤高野球全国大会、通称 夏の甲子園大会での連続出場記録は12回で福島県伊達市の私立聖光学院がその記録をもっていました。

その聖光学院が今年も決勝で勝利し甲子園13年連続出場という記録更新という偉業を達成したのです。

ただ今回の同校の大会前の春の支部予選で敗退し県内公式戦の連勝が49でストップ、続く県大会でも2回戦で敗れるという状態で、特出した選手もいるわけでもなく、下馬評は高くない予選会だったのですが優勝してしまうあたり、さすがとしか言いようがありません。

さて甲子園ではどこまで行くでしょうか。

アジアで野球が盛んな国家といえば、韓国、台湾、日本、つまり戦前は日本だった国家で、現在も韓国や台湾からは多くの選手が日本のプロ野球で活躍しています。

特に韓国の選手は20名以上は登録がありますが、悪化する日韓関係のさなか、どんな思いなのでしょうか?

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2019年6月 4日 (火)

ここまで質が落ちたかテレビ局

6月2日(日)夜に行われた格闘技のイベントで高田延彦氏が主催する「RIZIN(ライジン)」の試合、格闘技好きの私にとって楽しみな中継でした。

メインイベントは、格闘技界の神童と呼ばれている「那須川天心(20)」(=TARGET)と、ISKA(国際競技空手協会)バンタム級王者マーティン・ブランコ(30)とのISKA世界フェザー級タイトルをかけたタイトルマッチ(ISKAユニファイドルール3分5回)=キックボクシングで、しかも生放送でした。

いつものように、メインイベントまで他の試合や二人の紹介でじらせる放送手法が行われ、待ちに待った試合が始まった、1ラウンドは双方が相手の出方を見る探り合いの展開で終了。

そして2ラウンドは一転し打ち合いが激しい、明らかにKO狙いのラウンドになりました。そして残り1分50秒でマーティン・ブランコ選手の額が切れ出血した為、レフェリーがドクターチェックのため一時ストップさせたところで、前代未聞のことが起ったのです。

なんと、ラウンド中(試合中)なのに放送していたフジテレビはこのタイミングでコマーシャルを流し始めたのです。ドクターチェックというのは長くても15秒ぐらいで終了するのですが、フジテレビはランド間と同じく1分間も流したものですから、放送が再開されたときは那須川選手の打撃で3度目のダウンをきしたブランコ選手の倒れた姿でした。

そこで、そこで那須川選手の勝利で試合終了となってしまいました。

フジテレビは、那須川選手が試合前に練習していた飛び蹴りでのダウンを奪った決定的な場面も、2度目のダウンも放送しなかったという、まるでど素人のような放送をやってしまったのです。

Jリーグが始まったときに各テレビ局が野球放送のように試合中に何度もコマーシャルを流して、試合の放送をしなかった時も「ド素人か」と思いましたが、1年後には何とか改善しました。

改善したと持っていたのですが、まだまだテレビ局の質の低下は改善されていないようです。

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2019年5月25日 (土)

「誤審」は伝染するのか?

大相撲5月場所の13日目(24日)の、<栃乃心朝乃山>の一番の行司軍配は栃乃心が勝ったとなりましたが物いいがつき、そしてその勝敗の審議は異常なほど長く6分も要するものでした。
あんなに長い審議を視たのは、わたしは初めてでした。

繰り返し流れた映像では栃ノ心の右かかとは土俵外で浮いているように見え(浮いていた)、たまたまそのときの解説を担当していた朝の山の親方である高砂親方(元大関・朝潮)も、軍配通り栃乃心のほうが勝っているというような解説をしていました。

ところが、長い審議の結果は行事差し違いで「栃ノ心のかかとが外に出た」として、朝乃山の勝利となり、本日も勝利し初優勝を決めました。

私は「こんどは大相撲での誤審だ。八百長?」とまで思いましたが、それはテレビを視ていた人も同じで、取組後、日本相撲協会には抗議の電話が殺到したようで、職員は「じゃんじゃん(抗議の電話が)来てます。」「鳴りやまない」と対応に追われたたようです。

大相撲は、世界一早く40年以上も前に‘ビデオ判定を導入したスポーツです。当然、審判部はビデオ室に話を聞いていますが、その内容がまた疑問を呈しているのです。

 最終判断をした、阿武松おうのまつ)審判長(元関脇・益荒男(ますらお))の談>

「映像を再確認した。「ビデオ室は『迷っている、判断が難しい』ということだった。ビデオ室(の情報)は審判の上にはいかない。目の前で見たことを尊重した」と最後に説明した。

ところが、同じくその場に居た勝負審判の親方(元幕内湊富士)の話しは>

「ビデオ室は足がついていないような話をしていた」と明かし、ビデオ室は軍配通りを“支持”した

この違いは、どういうことでしょうか?どちらの説明が事実なのでしょうね。

ただし、湊親方も「最終的に決めるのは審判員の目だ」というコメントを残しています。

ものいいを付け、最後まで自分の主張を張り通したのは放駒(はなれごま)審判(元関脇・玉乃島)で「(栃ノ心の)かかとが砂を連れてきたように見えた」という主張が通ってしまったようです。
ビデオで見ると、その場所に栃ノ心の脚の痕跡は無く、その主張が間違っていることは確かだと私は視ていました。

大相撲には「取り直し」という規定が有り、異常なほど判断が難しい相撲だったのなら「胴体だった」としてもう一番相撲取って勝負を決すれば「誤審だ」と大騒ぎにはならなかったはずです。

いずれにしても阿武松審判部長らの「大失態」であることは間違いありません。明日は、何も知らないトランプ大統領が相撲観戦をし表彰式にも出るらしいですが、大相撲協会にはまたまた疑惑(八百長)のタネが発生してしまった感が有ります。

サッカーに卓球の誤審は起ったばかりですね。誤審て、伝染するんですかね?

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