カテゴリー「映画・テレビ」の145件の記事

2020年1月25日 (土)

NHKへ「上皇陛下は存命ですよ」

大相撲は、本日は今上天皇陛下がお出でになりご覧になりました。愛子様が大相撲のファンだということでした。

そして、きょうのNHKテレビ中継の担当アナウンサーは藤井康生氏、昭和32年(1957)1月生まれ、63歳のベテランでした。

ところが、愛子様の紹介は間違う、そしてなんといっても上皇陛下を“平成天皇”と言い方を、何度も、何度も、何の躊躇もなく連呼して紹介したのです。

テレビを視ていたわたしのほうが、「だいじょうぶか?」とハラハラして聞いていました。

まだ平成天皇という言い方は存在していません。

もしその平成天皇が充てられたとしても、それは上皇陛下が亡くなったとき に贈られ名=謚号、つまり一般人の「戒名」になります。

つまり藤井アナは、亡くなってもいない上皇陛下だけじゃなく上皇皇后陛下や、今上天皇陛下に対しても、とんでもない縁起の悪い失礼なことを連呼してしまったわけです。

だいたい、天皇陛下に限らず自分の親や家族、自分自身が死んだ人のように言われて気分が良い人、はたしてどのくらい居るでしょうか?

さすがに視聴者からNHKに対し、苦情が殺到したのでしょう。

途中で藤井アナは放送中に「平成天皇と言いましたが、正しくは上皇陛下でした」という訂正のコメントを出しました。

ただ、ご本には詫びる風もなく「何が悪かった?」という感じの口調の訂正でした

このかたはNHKでは指導的立場のはず、こんなことぐらいは知らないのかと驚いてしまいました。

今頃は、宮内庁、または総務省あたりからNHKに対しきつい言葉が伝えられているかもしれません。

 

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2020年1月 4日 (土)

紅白 A I の美空ひばり

フリーアナウンサーの徳光和夫さんが、昨年末のNHK紅白歌合戦について、こんなことを言ったそうです。

  • 「一番がっかりしたのはよみがえった美空ひばりさんでした。まったく僕はピンと来なかったです。」
    「あれだったら、昔の映像を取り入れたりして、ひばりさんの姿でもっとうまくできるんじゃないかなと思ったのです。」
  • 「紅白歌合戦としての要素が年々希薄になっているんじゃないかな。
  • 特別企画の名の下に歌合戦の祭典に関係しない形のアーティストの登場回数がちょっと多すぎるような気がして、結果、トータルでの出場者数が増えて1曲あたりに費やす時間が相対的に短すぎるんじゃないかなと思うんです」
  • 「もっと歌をじっくり聴かせる番組として回帰してもらいたい。内容が盛りだくさんすぎて焦点がぼけていると思った」

紅白歌合戦を視なくなって久しいわたしにはその内容については、なんとも言ええませんが、NHKも時代によって変わるのだろうくらいにしか感じませんでした。

ただし、あのAIの美空ひばりは徳光さんと同感です。

翌日のテレビ各局では「似ている。声もそっくりだ」ともてはやしていましたが、ひばりファンではない私ですが、あれは顔も似ていないし、声に至ってはかなり違っている感じが強く、はっきり言ってわたしには「気持ち悪い」と感じました。

そう思ったのは、私と徳光さんだけでしょうかね?

 

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2019年6月26日 (水)

こわい

昨日、6月25日放送のNHKテレビ小説「なつぞら」の放送内容は、ヒロインと一緒に北海道から東京に来て菓子職人になる修行していた小畑雪次郎が、役者になるとして修行先を飛び出したことを聞きつけた北海道の家族が上京して夏のところへやってきたシーンから始まりました。

夏が間借りするおでん屋の前での会話で、雪次郎の祖母の小畑とよ役の高畑淳子さんが次のようなセリフを言いました。

「なっちゃん、どっか座るところはないかね? もう‘こわい、こわい’・・・は~ぁ」

この「こわい」ということば、私も普通に使う言葉なので判りましたが、全国で視聴している人々でどのくらいの人が解かったろうか?と思って視ていました。

以前にも記したことが有りますが、「こわい」には二つの漢字が有ります(広辞苑参照)。

  1. 怖い・恐い(こわい)
    一般的に使われる「恐ろしい」という意味
  2. 強い(こわい)
    ごわごわしている。硬い。険しい。手ごわい。疲れる。骨が折れるという意味
    もち米を使う「さんさいおこわ」などの文字は「山菜お強」と言う風に「強い」を使う言葉である。

つまり、我が地域や山形等で使う「こわい」は「強い」のほうで、つらいなどの意味になり転じて「しんどい。疲れた」という意味です。

♪とうりゃんせ、とうりゃんせ・・・・行きはよいよい、帰りは強い・・・♪

この童謡の場合の「こわい」も「強い」です。

つまり、小畑とよばあちゃんは「疲れて、座りたかった」という意味で使用されたのですが、たぶん東京の人などは「東京は怖いところなんだ」というふうに誤解したことでしょうね。

 

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2019年6月13日 (木)

‟青い”白衣

白衣といえば最初に頭に浮かぶのは、医者と昔の看護婦でしょう。

特に、今は「看護師」と呼ぶようになった看護婦は、かつて「白衣の天使」とも称せられました。

<白衣の天使の逸話>
看護師が「白衣の天使」と呼ばれるようになったのには、フローレンス・ナイチンゲールとの関わりがある。
彼女が看護の道へ進んだ当時は、戦争があり白衣を着たナイチンゲールは身の危険を顧みず志願して戦場に行き傷ついた兵士を手当てした行動から「ランプの貴婦人」とも呼ばれるようになり、その逸話が白衣の天使と呼ばれる要因の一つとなった。

呼称には↑のような要因があるようですが、いずれにしても白衣を着用していたことが理由でしょう。

この白衣の天使関連のテレビドラマは昔からありましたが、そのテレビ放送である真実を知りました。

最初のテレビ放送は白黒放送でした。ところが、当時の技術では白色というのはそのままでは綺麗な白に映らない、その代わり空色=ブルーというのは綺麗な白になることから、当時の放送現場では白いものは全てブルーに塗られたというのです。

それは白衣に限らず、料理番組では大根までブルーに色づけされたと言いますから、現場は不気味だったようです。

つまり、わたしが白黒テレビで視ていた白衣というのは、実際は全部ブルーだったわけです。

そうだと知ると、いまさらですが、なんだか騙されていたような気がしてしまいました。

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2019年6月 7日 (金)

国民弾圧国家は 日本 中国 北朝鮮

国連の‘言論と表現の自由に関する特別報告者’であるデービッド・ケイ氏が、現在も「放送法4条」の規制によって日本の報道機関の独立性が損なわれていて、批判的なジャーナリストへの政府関係者の圧力があるとされているという指摘報告書を発表しました。

報告書での指摘内容は↓

  1. 日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性がある
  2. 放送法四条は、放送局に電波停止を命じる根拠となっていて、事実上、放送局への規制になっている
  3. 同法の改正や放送法四条の廃止を求めた2017年の勧告を、日本政府がほとんど履行していない
  4. 政府の記者会見における特定のジャーナリストの質問を無視するなど、政府に批判的なジャーナリストらへの新聞や雑誌の編集上の圧力が存在する
  5. 2017年に公表した対日調査報告書で、日本政府に11項目を勧告したが、9項目が履行されていない

ケイ氏が人権問題で強調したのが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動などに日本政府が圧力を加えたり、過度に規制したりし続けているとを批判しました。

 その中でも特に抗議活動で沖縄平和運動センターの山城博治(やましろひろじ)議長に対し懲役2年、執行猶予3年の刑が確定したことについて、表現の自由とデモの権利行使を萎縮させる恐れがあるとし、日本政府を批判しています。

わたしは、その通りだと思います。日本国民もほとんどの人が、ケイ氏の指摘通りだと思っているのではないでしょうか。

ところが、菅偉官房長官は記者会見で、報告書について「極めて遺憾。記述は不正確かつ根拠不明のものを多く含んでおり、受け入れられない」と、勧告を受けた2017年の時の安倍総理のコメント「勧告は不正確な情報に基づくもので、事実とは異なるものである」と同じ内容の反論を発表しました。

この報告書は6月24日開幕の「国連人権理事会」に正式に提出される予定になっているそうですが、今回もまた安倍政権は黙殺するんでしょうね。悲しいことです。

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2019年6月 4日 (火)

ここまで質が落ちたかテレビ局

6月2日(日)夜に行われた格闘技のイベントで高田延彦氏が主催する「RIZIN(ライジン)」の試合、格闘技好きの私にとって楽しみな中継でした。

メインイベントは、格闘技界の神童と呼ばれている「那須川天心(20)」(=TARGET)と、ISKA(国際競技空手協会)バンタム級王者マーティン・ブランコ(30)とのISKA世界フェザー級タイトルをかけたタイトルマッチ(ISKAユニファイドルール3分5回)=キックボクシングで、しかも生放送でした。

いつものように、メインイベントまで他の試合や二人の紹介でじらせる放送手法が行われ、待ちに待った試合が始まった、1ラウンドは双方が相手の出方を見る探り合いの展開で終了。

そして2ラウンドは一転し打ち合いが激しい、明らかにKO狙いのラウンドになりました。そして残り1分50秒でマーティン・ブランコ選手の額が切れ出血した為、レフェリーがドクターチェックのため一時ストップさせたところで、前代未聞のことが起ったのです。

なんと、ラウンド中(試合中)なのに放送していたフジテレビはこのタイミングでコマーシャルを流し始めたのです。ドクターチェックというのは長くても15秒ぐらいで終了するのですが、フジテレビはランド間と同じく1分間も流したものですから、放送が再開されたときは那須川選手の打撃で3度目のダウンをきしたブランコ選手の倒れた姿でした。

そこで、そこで那須川選手の勝利で試合終了となってしまいました。

フジテレビは、那須川選手が試合前に練習していた飛び蹴りでのダウンを奪った決定的な場面も、2度目のダウンも放送しなかったという、まるでど素人のような放送をやってしまったのです。

Jリーグが始まったときに各テレビ局が野球放送のように試合中に何度もコマーシャルを流して、試合の放送をしなかった時も「ド素人か」と思いましたが、1年後には何とか改善しました。

改善したと持っていたのですが、まだまだテレビ局の質の低下は改善されていないようです。

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2019年5月22日 (水)

「エール」 放送短縮?

NHKが毎朝月~土曜の週6日放送している「連続テレビ小説」に、福島県の偉人で作曲家の古関祐而さんをモデルとした「エール」というのが来春から放送されることが決まったことは、久しぶりの男性主人公の内容であることなどここで記事にしました。

その「エール」の放送は来春なのですが、このテレビ小説から放送日を週6日から、土曜放送を廃止し‘5日間放送’に減らすことが決まったようなのです。

その一番の理由が、安倍政権が打ち出している働き方改革の一環何だそうで、制作現場の負担軽減が目的だとNHKは説明しているようですが、何とも釈然としない思いです。

番組制作と言うのはNHKも下請け制作会社に依頼しているのではないのでしょうか?さすれば、下請け会社への支払い削減、つまり経費削減が正しい理由ではないかと思ってしまいますが、違うんですかね?
だいたい、その朝ドラだって、放送開始日より何か月も前から撮りはじめるものですし、超過労働になるのはドラマなどでの撮り直しや編集作業であり、放送日を減らすことには無関係な気がします。

もしもこの推測が正しいと仮定すれば、NHKは受信料をいただき潤沢な経営をしているはずで、削減した経費はどこに行くのかが気になってしまいます。

 

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2019年5月20日 (月)

桂銀淑

タイトルの漢字をすんなりと読める人はだんだん少なくなっている気がします。

それは1980~90年代(昭和60年代~平成の初めごろまで)に日本で活躍し、NHK紅白歌合戦にも7年連続で出場して‘演歌の女王’とまで言われた韓国出身の演歌歌手の名前、桂銀淑(ケイ・ウンスク)さんです。

ところが人気絶頂のころ、それまで所属していた日本のプロダクションから独立し、個人プロダクションを造ったころから芸能生活はどん底となり、莫大な借金、挙句には覚せい剤で逮捕され、日本から韓国へ強制退去処分となり日本国内ではその姿や歌も消滅してしまいました。

そのころファンだった私は、その真相はよく覚えていませんが強制送還された報道に衝撃を受けたのだけは鮮明に記憶しています。

桂銀淑さんの名前には、忘れられない思い出が有ります。それは、すでにカラオケが大ブームになっていたころ、会社の旅行で年長の先輩に「○○くんは、誰の詩が好きなんだい?」と問われてのことです

私  「桂銀淑(ケイウンスク)です。」

先輩「・えっ!?」

私  「ケイ ウンスク です」

先輩「・・・んっ!?」

私  「ケイ ウンスク」

先輩「・・・・・・・・・そうなの、ふ~ん・・・」

先輩はその名を全く知らなかったらしく、さらに韓国名が頭に入っていかずチンプンカンプン、つまり私の言葉が通じていなかったようで、その後話しかけてくることは殆ど無くなりました。

私はファンだったので、その様子にがっかりしたものでした。

その圭さんが、借金も返済し終り、薬物からもきっぱり円を切り、韓国で活動をし始め今月の15日には37年ぶりとなる新アルバム「Re:Birth」をリリースしたそうなのです。

これをきっかけに、「日本は私が若いときに過ごした思い出のあるところ。もう一度戻りたい気持ちがあります」と再来日を念願しているらしいのです。

しかい、覚せい剤取締法違反で国外退去処分を受けた者の入国は厳しいようです。ただ、許可が出る可能性も低くないようですから、許可が下り来日しもう一度あの歌声を聴きたいと思う私です。

【 釜山港へ帰れ 】ケイ. ウンスク・桂 銀淑 - YouTube

 

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2019年5月 4日 (土)

高野岩三郎が目指したNHK

昨日の憲法の日にアップした長文記事に登場した憲法研究会の言いだしっぺである高野岩三郎という人物、紹介したように戦後最初のNHK会長になった人物ですが、終戦まで言論統制での酷い憂き目を味わった経験を持つその就任挨拶は昭和21年(1946)4月30日に行われました。

その有名な部分が↓

「(NHKの放送は)権力に屈せず、大衆とともに歩み、大衆に一歩先んずる

この崇高な思いはGHQの占領政策が反共産主義に転換したことと、高野自身が任期半ばにして死去してしまったことで実現には至らなかったようです。

さて、それから70年以上も経った現在はそのような報道にNHKはなっているでしょうか?他のマスメディアはどうでしょう?

大いに疑問です。

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2019年3月 8日 (金)

舌癌と酒のCM

タレントの堀ちえみさんの公表で知れることになった‘舌がん’ですが、国立がん研究センターによればこのガンが発症するリスクが高くなる要因には↓のようなものがあるそうです。

  • 合わない義歯による刺激
  • 喫煙
  • 飲酒

とくに、飲酒と喫煙する人は、そうでない人と比べて口腔がんの発症リスクは2.5倍にもなるらしいのです。

これを踏まえて山梨大学医学部の田村康二名誉教授がおもしろい位コメントを出しています。

「ワイドショーを見ていましたが、舌がんのリスク要因が酒とタバコにあると伝えていた報道はありません。
しかし、世界的に見て酒やタバコを止めようという機運が高まり、WHOの中にも、そうした運動が起こっているんです。
堂々とビールや酒のテレビCMを流しているのは日本だけ。欧米や中国ですらやっていません
来年は東京オリンピックイヤーです。人前でタバコを吸うことができなくなったように、野放しの酒のCMにも歯止めがかかるかもしれませんね」

平成25年(2013)、日本でも『アルコール健康障害対策基本法』という法律が制定施行されているそうですが、現在の根本匠厚労大臣も含めて何か具体的なアクションを起こした気配は無い気がします。

「百薬の長」などと言っている場合じゃなのが世界の流れなのでしょうか。

美味い酒が日本一多い、酒どころを自負する福島県に住み、酒を楽しむ私にとってはなんとも複雑な思いにかられます。

テレビから完全にCMが消えたタバコですが、CMが流されていたころより現在の種類は増えに増え、コンビニで販売されているタバコだけでも‘100種類’に達しているそうです。

これはどう考えるべきなのでしょうね?タバコを吸わない私には、こちらの方がもっとよく解りません

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