カテゴリー「映画・テレビ」の132件の記事

2019年1月23日

消えつつある言葉

時代劇、特に再放送をやっている作品には現在では使われ無くなった時代劇独特の江戸言葉が沢山出てきます。

それが顕著なのは、やはり水戸黄門シリーズです。

きょうのにもそう言う言葉が出ました。八兵衛さんと、旅籠の女中さんとの別れを助さんと格さんが面白がるシーンで出てきました。

「八が、‘きぬぎぬ’の別れだそうだ」

きぬぎぬ(衣衣・後朝)、なんて艶っぽい言葉を現代で使う人がいるでしょうか?

いないですよね。

わたしは使いませんし、そんな経験も無いです(coldsweats01

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2019年1月17日

マスコミの‘煽り’放送

昨年7月2日夜、堺市南区の大阪府道で乗用車を運転中、堺市西区の大学4年男性(22)運転のバイクに追い抜かれたことに立腹し、追跡し追突転倒したためバイクの男性が死亡するという事件の初公判の報道を視ていて思ったのです

報道では、被告がバイクに対し、前照灯をハイビームにしてクラクションを鳴らし、約1キロもの距離にわたって加速や急接近をしながらバイクを追跡して追突し転倒させ、殺害したとされ殺意があったとする検察の話しの内容が紹介され、それにそって各テレビ局が危険な煽り運転と殺人行為とし被告を激しく非難する報道がなされています。

私もその通り、危険な行為と思っていましたが、被告側の供述内容を知ってマスコミの報道に疑問をいだき始めました

被告側の供述は↓

  • バイクに対し腹を立てたことは無かった
  • 自車が車線を変えると、前にいたバイクも車線変更したため、危険を感じてクラクションを鳴らした
  • 転倒に気づきブレーキを踏んだが間に合わず衝突した
  • 「はい、終わり」とつぶやいたのは悲嘆し自分自身に言っただった

内容は、危険回避していたのは被告人側だという内容で容疑とは全く正反対です

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2019年1月15日

NHKBS1「ワールドニュース」

NHKのBS1では、毎日「ワールドニュース」というのを放送していますが視たことはあるでしょうか?
これは世界各国のテレビ局が現地で放送している報道番組をリアルタイムで同時通訳放送するもので、日本国内では放送されないことや報道される前のを知ることができます。

わたしは時々視ていますが、2~30年前には考えもしなかったことで凄い時代になったものだとつくづく思います。

きょうは、イギリスのABCの放送で、国民投票でEU離脱になったがメイ首相らがなんとかEUとの関連続行のままの離脱法案に理解を得ようとする様子や、「決まったことだ」と主張する人に離脱反対を主張する人、国を二分んし争う様子が報道されていました。

まだ、決着していなかったんですね。

アメリカでは、トランプ大統領の「国境の壁」の問題で野党と対立し予算が決まらず、連邦職員に給与が払えず、多くの職員に自宅待機が起ったり、ハリケーン被害などで補助金が必要な農家への補助金が出ず深刻な状態になっていることが報道されていました。

そして、連邦捜査局(FBI)がついにトランプ大統領に「ロシア疑惑」を質問したことも報道されていました

ただ、これらの報道がリアルタイムで視られるように日本の経済への影響も早くなったことは悪いのか?良いのか?・・・凡人にはわかりません。

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2018年11月17日

煽り運転 VS 居座り運転

今週、昼のワイドショーで「また危険な煽り運転が発生しました」というMCのコメントから、投稿された動画が紹介されました。

動画は母が運転し助手席に娘が乗る車の後方から白い乗用車がギリギリまで接近し、煽るような映像から始まり、ついにはその白い乗用車が前に出てから、母娘の車に幅寄せし、強引に止め母と乗用車の中年男性とが

母「危ないじゃない。ドライブレコーダーで撮ってる(激昂)・・・」

男「“俺だってドライブレコーダーで撮ってる”(激怒)・・・」

と激怒する男と母親の言い争いの場面で終わりました。

そして、その母親がテレビ局のインタビューに出て、「危険で、とても、怖かったです」というコメント映像が流され、いつものようにMCやゲストコメンテーターが「危ないですね」とか「なぜこいう人が減らないのでしょう」と、いかにも被害者母娘がかわいそうだという顔でコメントして次の話題に移りました。

しかし、わたしは母娘が投降した映像の肝心なところを見逃がさなかったです。

ドライブレコーダーは自分の運転も映ってしまいます。

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2018年11月 6日

フグにあたった八兵衛さん、砂浜で・・・

水戸黄門の時代劇で一行が下関を訪れた場合、よく使われるストーリーが八兵衛さんが名物のフグを食べ、毒にあたって苦しむというシーンです。

一行は医者を呼ぼうとしますが、地元の女性のいいつけで八兵衛さんは浜辺に連れていかれ砂に首まで埋められ一晩おかれます。
すると、毒が抜けて治ってしまい、八兵衛さんは命拾いするというストーリーです。

この方法は昔からある民間療法を紹介するものだと思っていましたが、フグ毒に対するこのやり方は医学的にも理にかなった治療法らしいのです。

難しいことは説明できないですが、なんでも フグ毒で麻痺すると肋間筋が肋骨を引き上げ「シーソー呼吸」と呼ばれる状態になり呼吸が出来なくなって死に至るらしいのですが、それを砂に埋めることによって胸膈が動かないようにすると、横隔膜だけの動きで細々と膨らみ、なんとか呼吸出来てくるらしいのです。

つまり、通常の呼吸を強制的に腹式呼吸にすることで息ができることになり‘運が良ければ’治るらしいのです。

最後に「運」が付きますが、昔の人は凄いです。

ちなみにフグを食べられるのは日本だけ、世界では「フグ=食禁止」が常識です。

そしてもう一つのお決まり台詞が↓

「下関ではフグと言わず、“福”にかけて“ふく”と呼びます」

という講釈がでるところです。

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2018年10月12日

“横書きを縦書きにしてるだけ”の報道

日本のマスメディア、特に新聞がアメリカの記事を書くときについて次のような揶揄があることを昨夜の生放送報道番組のMCの発言で知りました。

日本の新聞記者は、アメリカのニューヨークタイムズ、またはワシントンポストの“横書き記事を縦書き記事”にしているだけ

つまり、何の取材も無くアメリカの紙面記事をうのみにして記事にして販売しているということを皮肉った言い方です。
これは英字新聞を読んでいる政治・評論家の共通した考えのようです。

その一人の櫻井よしこ氏によれば、

「ニューヨークタイムズもワシントンポストも日本で言う地域限定の‘地方紙’であり、全国紙でもなく(トランプ批判など)偏った新聞記事をアメリカ全体の考えとして報道されていることを信じるのは、日本にとってとても危険なことです。」

ウォール・ストリート・ジャーナルなどをもっと重視し冷静に判断すべき・・・」

というのです。

じつは、私の場合はこの方に賛同することは少ない方ですが、今回はなるほどと思いました。

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2018年8月24日

沖縄県知事選・・NHK・・安室・・安倍

沖縄県知事選は、安倍政権が推す候補者と、他界した翁長知事が指名していた党候補者との一騎打ちになりました。

そこで、この選挙でキーになっている人物が歌手活動を引退する沖縄の大スター安室奈美恵さんです。
なぜ注目され始めたかと言うと、翁長知事が急逝したときに彼女が発した追悼文の内容です。

『県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。
今思えばあの時も、体調が優れなかったにも関わらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました。
沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております』

注目はアンダーラインの処の内容「・・・翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ・・」で、これは「辺野古移設反対を貫いた翁長知事の意思を」としかとれないからです。

安倍政権自公は彼女の動向が気になってピリピリムードらしいのです。

それを忖度したらしく、NHKは彼女の追悼文の紹介で「・・・翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ・・」の部分をカットして放映するということを行ったというのです。

それが事実なら、NHKは安倍政権の印象操作を助けるという選挙法違反に値するようなことを、受信料を使ってやったことになります。

最近のテレビ各社の報道には総務省からの圧力が見え隠れし、それはあの“大本営発表まがい”の行為でしょうし、安倍政権の恐ろしさを感じてしまいます。

やはり、妖怪とあだ名された祖父の岸信介元総理の片鱗が出始めたか?

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2018年5月25日

700MHz・・・来月下旬から影響?

一般社団法人700MHz利用推進協会』というところから「テレビをご覧のみなさまへ」というDMが届きました。

たぶん全国の各家庭宛てに発送されているDMだと思うのですが、違いますかね?

現在スマホまたはアイホーンの急速な普及により、電波がつながりにくい、通信速度低下という懸念が差し迫った状態にあり、この対処法として‘2018年 6月21日(木)’から新たに‘700MHz帯’をスマホの通信周波数が可能になったのです。

ところが、この周波数はテレビの地デジ放送の周波数に近いためテレビが映らないなどの新たな悪影響が出る可能性があり、そこで国内携帯電話会社4社によって設立されたこの法人が相談と対策を受け付けるという内容のものでした。

この通知は、これによって工事料請求などの詐欺行為や悪徳商法が考えるため、注意してもらいたいというのが一番の目的だと判断しました。

2018年 6月21日(木)’以降に悪影響が起きた場合の工事や物品の請求は全く無く、‘全て無料’でこの法人が工事などを請け負うそうですから、請求が来たら詐欺と思って間違いないようです。

さて、わがやの影響は?

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2018年4月29日

「山口メンバー」の呼称は‘忖度’

先日、いつもこのブログにコメント寄せていただく「もうぞうさん」のブログで「山口メンバーとは」と言うタイトルで、TOKIOの山口達也に対して使うマスメディアの不可思議な呼び方、「山口メンバー」に違和感を感じるという記事がアップされていました。

そしたら、この違和感は全国的なものだったようです。そしてその不可思議な呼称の理由が判明しました。

それは今から約17年前の2001年8月のこと、その当時ジャニーズ事務所所属のSMAPのメンバーの1人だった稲垣吾郎が道路交通法違反と公務執行妨害で逮捕(不起訴)されるという不祥事が発生しました。

このときに、飛ぶ鳥を落とす勢いのジャニーズ事務所、その中でも売れっ子のSMAPノメンバーということで、‘いかにも犯罪者’と言う印象になる「稲垣容疑者」や「稲垣被疑者」というふうに報道することを避けて、その代用として『稲垣メンバー』という呼びかたを考え出したんだそうです。

今回もその‘忖度呼称’をマスコミは過去の報道から引っ張り出してきたらしいのです。

政府や官僚への忖度指摘の報道は過激ですが、はそれに勝るとも劣らないテレビでの忖度報道に、失笑してしまいました。

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2018年4月28日

報道機関へのパワハラ・差別?

4月19日に行われた、テレビ朝日による財務次官ハラスメント問題にかんする記者会見は、かえってテレ朝側の対応へ(女性社員へのパワハラ)の批判が多く寄せられる結果になり、なんとも後味の悪いものとなりました。

その記者会見でのテレ朝の姿勢が、さらに多くの報道機関を中心に批判を浴びているらしいのです。

私は知らなかったのですが、あの記者会見の席では報道機関がテレ朝によって選別・制限されていたんだそうですね。

記者会見場に入場を許可されたのは↓

  • ラジオ・テレビ記者会
  • 財務省の記者クラブ

上記以外の事件をスクープした週刊新潮などを含め、週刊誌各社などは全部排除だったそうです。
ここでもパワハラ行為があったんですね。これでは、政府与党のメディア規制を指摘するどころじゃないでしょう。

ちなみに、その批判を反面教師にしたのか?ジャニーズ事務所は山口達也の記者会見では全てのマスコミを制限無しにしたそうです。
この対応、ジャニーズとしては異例だそうです。

とすれば、芸能プロダクションも強いところはパワハラが当たり前ということでしょうか?

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