カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2008/01/10

「中学生ホームレス」を読み終えて

ベストセラー本芸人田村裕の「中学生ホームレス」、話題になったころはすでに店頭からは消えていたので追加販売後に買い読むこととなってしまい読み終えたのは昨年の暮れになりました。

そこで、小学生以来の「感想文」を書いてみましょうか。(まだ読んでいない方もいるので内容にはなるべく触れないようにしたいと思います)

私は以前に島田洋七の「がばいばあちゃん」を読み感動で泣きながら読んだことが頭にあったので、それより売れているこの本に同じような期待感を少し持っていたわけです。

しかし、その期待はあっさりと打ち消されてしまいました。
物語とは「起、承、転、結」がどんな本にも存在するわけで「がばいばあちゃん」には非常にそれが生かされ良くできていました。

それに比べ「中学生ホームレス」はまず「結」がきて「承」があって「転、起」そして最後に普通 前書きに来るあいさつ文でしめられているのです

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2007/08/31

書籍「奥州二本松藩年表」を読む

奥州二本松藩年表」という本、あまり本のことは記事にしない(多分始めて)私だがこれは書かずにいられない実に面白い本を見つけた。(地元の人以外は興味が無いかもしれない

この本の著者は福島県本宮市出身で郡山市在住の「菅野 与(すげのしげる)氏」で自分の資料的本として70歳の誕生にあわせ「歴史春秋出版社(会津若松市)」から出版された本である。

年代は永禄七年(1564)~明治二年(1869)、つまり二本松城主が畠山氏から始まり伊達藩に攻略されその後幕府直轄領、そして初代二本松藩主丹羽光重氏~(最後の)丹羽長国氏までの時の流れが書かれてある。

その内容は旧二本松藩に代々住み暮らしている旧家に残された庶民が自分で見て聞いて記録したのをまとめたもので年表と言うより、町人や村人の日誌、日記である。

難しい文章が多いのだが、その時代の小さな事件や地名、人物が現代にも共通しているので地元の人間にとっては近所の爺さんの昔話を聞いているような感覚が起きてくる。

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2007/03/03

「がばいばあちゃん」

流行の本は、まず買わない私なのだが島田洋七さんが書いてベストセラーになった「がばいばあちゃん」をなんとなく今回買ってみた。

Photo_5 読み始まったらこれが面白い。
年代背景もそんなに離れていないし私の母とその親である祖母の人生とダブルことが多くて登場してくる人々の思いがよく判り
読んでるうちに涙が出るものだった。

あまりに読みながら泣けるので、誰にも会わない車の中などで一人泣きながら読んでいる。

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2006/12/03

インターネットで図書館利用

わが福島県で面白い取り組みが始まった。大学の付属図書館や県営などの公的図書館(13箇所)をインターネットで結び貸し出し業務を行うというものだ。

仕組みはセブンイレブンなどでやってるネットで本を販売するやり方に似ている。
違いは、販売が目的じゃなく貸し出し業務が目的なところだ

  1. 借りたい本をホームページで検索して探す
  2. その本の在庫確認と、それがどこの図書館にあるかが判る
  3. 本が最寄の図書館に無い場合、一番近い図書館に移動される
  4. 移動された図書館で借りに行き(返すときも同じ場所)借りることがかなう

つまり、最寄の図書館に在庫が無いからといってそれがある図書館までわざわざ行かなくて済むわけである

図書館利用を向上させる目的であるが、在庫の本すべてをパソコンに記憶させる作業は他人事でも気が遠くなる作業のような気がする

開始は来年からだそうだが、関係者にとっては短い1年になることだろう。

わたしの場合、図書館そのものが近くに無いので、そちらをまず近くにしてもらわないと話にならないのであるが、良い試みであると思う

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