カテゴリー「旅行・地域」の95件の記事

2018年9月 9日

発掘

原発事故によって全町避難になった福島県双葉郡浪江町は、現在復興事業の一端として北産業団地造成を始めているのですが、福島県は遺跡の宝庫で浪江町のここもそのひとつで工事に先立ち発掘調査が行われていました。

その調査結果が9月5日に発表されたのですが、その内容が驚きのものだったので県内ではちょっとした話題になっています。

遺跡の全容は↓

  • 今から約1600年以上前になる古墳時代の竪穴住居60棟以上を発見
  • このうち10棟以上が炭化した柱材や屋根材が焼け落ちた状態で残されていて、火災で焼失したとみられる
  • 1300年ほど前になる飛鳥時代末ごろの製鉄炉も見つかった

同時代の住居の軒数は福島県須賀川市の「高木遺跡」に次ぐ大規模のものであり、これから新たな発見が期待でき、工事着工は遅れそうです。

60棟という住居数から少なくても200人以上は暮らしていた大きな集団が、またまた福島県内にあったということで、驚きでした。
この時代、中央政権は現地の狩猟民族の蝦夷(えみし)を追い払い移住政策を行っていた時代でもあります。

第二次世界大戦時に日本が行った朝鮮半島移住や満州移住政策と同じですね

その移住政策がかなり進んでいたことの証しではないかと、個人的には考えています。

災害やスポーツ界の不祥事の最中、福島県では静かに復興活動は続いていますね。

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2018年8月29日

サン・チャイルド・・・退場

今月、8月3日(金)にJR福島駅近くの教育文化複合施設「こむこむ」入り口に高さ約6メートル(6.2m)という巨大モニュメントが展示されその除幕式の様子は県内でも大きく取り上げられました。

Photo←モニュメントはの「サン・チャイルド」。

ヘルメットを外した防護服姿の子どもが放射線不安が解消された様子を表現しているらしく、現代美術作家「ヤノベケンジさん」が平成23年(2011)10月に初公開した内の一体で、ヤノベさんが『一般財団法人ふくしま未来研究会』を通じて市に寄贈したものでした。

寄贈された福島市の木幡浩市長は、「作品を歓迎しようとしてくれる人々との出会いが、皆様に喜んでいただけるのではないか」などのかんがえから、議会や市民へにはかることなく展示したのですが、これがまずかった。

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2018年6月 3日

福島県には「 日本一 」という住所が在る

我が村に離接する本宮市のJR本宮駅の近くには、「世界一」という老舗菓子店が在ります。
https://itp.ne.jp/info/071438746000000899/ (タウンページより)

幼いころから本宮の親戚の家に行ったときや、高校生の頃にそこの名物「きんつば(かいてん焼)」を食べるのが好きでしたし、その店名「世界一」は印象的でした。

だいぶ大きくなるまで、親たちが言っているのを聞いて「店の名前なんだろうか?」半信半疑だったことを覚えています。

そしたら、福島県には「日本一」という住所の所が在るのを知りました。

福島県 郡山市 湖南町 舟津 日本一

冗談かと思い、地図検索したら確かに在るんです。驚きでした。

場所は、猪苗代湖の南に位置するところで、私は何度も通っていところですが、まさか「日本一」という住所のところだったとは知る由もなく通り過ごしていました。

どんな謂れが有るのでしょうか・・・

  <追記>・・・・「日本一の謂われ」

二本松藩主丹羽公の御膳米に、ここで生産された米を献上したところ、藩公が「これは旨い。日本一だ。」とご賞味され、それが「日本一」という地名になった。
https://ankyo.net/chinmei/nihonichi/nihonichi.html

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2018年6月 1日

牧場の朝を歌う

文部省唱歌・・・「牧場の朝

♪ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の霧の海
 ポプラ並木のうっすりと 黒い底から 勇ましく
 鐘が鳴る鳴る かんかんと♫

この歌、今の子供たちは知っているのでしょうかね?

この歌のモデルとなった牧場が福島県にあります。福島県鏡石町(かがみいしまち)にある「岩瀬牧場」がそれです。

福島県内ではそのことと、先進の農業技術開発をしているところとして多くの人が知っていますが、県外では知名度は無いに等しいでしょうね(たぶん)

今、その岩瀬牧場内にあるステージで、牧場の朝などの歌を合唱団が歌うことがブームになりつつあるというのです。
4月からこれまで新潟県のほか東京、茨城県から訪れ、関東の団体などから予約が多数入っているようなのです。

これは県人でも知りませんでした。なにが流行るか解らないですね。

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2018年5月11日

ツール・ド・ふくしま

我が村内でも早朝や休日などにウォーキングやジョギングする人を見かけるのは当たり前になってきていますが、それにも増して見かけるようになったのはかっこいいバイク(自転車)に、これまたカッコいいヘルメットや服装で決めたロードバイクレーサー(自転車乗り)の方々です。

本当に増えました。これは、我が村だけじゃなく、全国的な傾向のようです。

そんな折、現在県内各地で開催されている自転車ロードレース大会をシリーズ化し、各地を巡るステージレース「ツール・ド・ふくしま」が創設されることが発表されました。

これは‘ロードレースの盛んな「自転車王国」’を目指し、福島県内の地域活性化につなげる目的のようですが、県は良いところに目を付けたと思います。

その地域を知る手段は、サッと通り過ぎる自動車ではだめです。やはり、歩くことが一番、それに次ぐのが自転車でしょう。

もしかすると、我が村でもレースの一つが創設される可能性があります。我が村は、平らな場所と、岳温泉までの長い長い坂も存在します。

自転車愛好者には「坂バカ」と言われる、上り坂を走ることが何よりも好きな方々が全国におられるようで、我が村は良い走りの場所とも言えます。

県の思惑、成功するでしょうか?

成功のカギは、まずは首相官邸へのアポですかね(coldsweats01

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2018年3月16日

‘馬場桜’包帯グルグル巻きに松葉杖

今月の2日~3日に吹いた暴風によって倒れてしまった我が村の国指定天然記念物の「馬場桜(ばばざくら)をここでも記事にしました↓
http://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2018/03/post-c513.html

そしてその後の今現在ですImg_3270

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2018年2月18日

三日七日(みっかなのか)

寒い季節の変り目、どうしても亡くなる方が多くなるのもこのころではないでしょうか(?)

私の身内でも先週に葬儀が有り参列してきましたが、その時に一緒に参列していた別の親戚でも葬儀になってしまいました。

聞けば、亡くなったのは葬儀の翌日とのこと、なんとも致し方ないことです。

ところで、田舎でも昨今の葬儀は自宅葬など昔から行っていた地元のやり方から葬儀社が主導でやるやり方が主体となり、省かれる慣習が多くなりました。
それは悪い事では無く、むしろ現代社会では合理的であり、受け入れられ歓迎されています。

その中でも無くなって助かった慣習が「三日七日(みっかなのか)」というものです。

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2018年2月 3日

カップヌードルと二本松神社

わたしは全く知らなかったのです・・・・

我が村に隣接する二本松市では、日本三大提灯まつりとして親しまれている二本松の「提灯祭り」というのが毎年10月の初めに開催されています。

このお祭りは、本来の名称は二本松神社の例大祭なのですが、この時に神社の拝殿に、なんとかならず‘日清食品のカップヌードル’がうず高く積まれ奉納されているんだそうです。

それはなぜか?

世界初のインスタントラーメン(チキンラーメン)の発明者として知られる日清食品創業者の故安藤百福(ももふく・平成19年(2007)他界)さんの妻(3人目の妻)で、故安藤仁子(まさこ・平成22年(2010)他界)さんというのが、なんと二本松神社で代々宮司を務める安藤家から出た方なのです。
(※同じく二本松藩内であった郡山市に在る「安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)の宮司も安藤氏)

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2018年1月21日

田んぼリンク

「田んぼリンク」と聞いても福島県外で判る人は居ないことでしょう。

これは福島県伊達郡川俣町(かわまたまち)のなかでも、最も山深い地域である山木屋(やまきや)地区で寒い冬の子どもたちの健康づくりのために昭和59年(1984)に開設された、水田を利用した‘屋外スケートリンク’のことです。

田んぼに水を張っだけのものかと思いがちですが、それは保護者などによって本格的に氷が仕上げられたもので、いつのまにかレースも可能になり「山木屋から日本選手を」という目標まで掲げられ、実際に有力な選手まで育つようになりました。

ところが、あの震災で山木屋地区は避難指示地域となりリンクは一時閉鎖になりましたが、平成28年(2016)に5年ぶりに復活し、昨年3月末に避難指示も解除された川俣町山木屋の田んぼリンク「絹の里やまきやスケートリンク」は昨日の20日に一般開放にこぎつけたようです。

但し一般開放は土日だけ(平日も団体に限り予約すれば可)利用料は大人500円、高校生以下200円となっているようです。

やっとここも元へ戻りだしたようです。復興はもう少しかな?

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2018年1月 7日

40代・式守 伊之助 は 野内さん

大相撲の立行司(行司の最高位階級)である40代・式守 伊之助(しきもり いのすけ)の不祥事のニュースが話題ですね。
そう言うことが有ると直ぐにプロフィールを見たくなるのが人情です

>40代・式守 伊之助(しきもり いのすけ)とは?

  • 本名・野内五雄(のうち いつお)
  • 宮城野部屋」所属
  • 昭和34年(1959)12月23日、大阪府岸和田市生まれ
  • 平成 4年(1992)から埼玉県越谷市在住。
  • 昭和50年(1975)2月、15歳で宮城野部屋に行司として入門
  • 同年3月「式守吉之輔」の名で初土俵を踏む
  • 平成3年(1991)1月に31歳で「十両格」
  • 平成23年(2011)11月、51歳で「三役格」への昇進
  • 平成25年(2013)11月、53歳で「立行司第40代・式守伊之助」(行司の西横綱にあたる)を襲名
  • 平成27年(2015)3月、立行司の第37代・木村庄之助氏(行司の東横綱にあたる最高位)が引退したため、現在は一人で立行司を務めている

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