カテゴリー「自動車関連」の146件の記事

2017年1月11日

‘自賠’の掛け金が値下げ

交通事故の被害者を救済する目的で昭和30年(1955)に始まった自賠責制度ですが、ほぼ全ての自動車(二輪などを含む)・原付自転車で加入が義務付けられているので、一般的には「強制保険」と言っていますね。

これに違反すると↓

  • 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
  • 違反点数も6点(=30日以上の免停)以上が加算
  • 違反経歴によっては免許取消になる

この「自動車損害賠償責任保険」(自賠責)の掛け金が今年の4月から掛け金が値下げになるようなのです。
嬉しい限りです。

ただ、正直言って自賠責って任意保険に比べ保障の範囲がよく解らず、役に立っている気がしない気がします。

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2016年11月23日

積雪で止まったら・・罰金・賠償金?

地震で大騒ぎだった昨日の11月22日、国土交通省は、「積雪時に幹線道路で立ち往生の原因をつくった車に対し、‘道路法’で罰金を科す方向で検討を始めた」ことを発表していました。

これは、2014年2月に関東甲信越を襲った大雪で、長野県軽井沢町の国道などで積雪のために立ち往生した車による大規模渋滞が発生し、除雪作業の妨げにもなった問題を発端に、タイヤチェーンの装着を促すことで、それらを防ぐのが狙いだそうです。

国交省は今後、具体的な罰則金額などを詰め、来年の冬以降の実施を目指すとしていますので、本決まりなんでしょう。

注意したいのは、この法律が「道路交通法」ではなく「道路法」での罰金と言うことです。
つまり、この場合の罰金とは、「鉄道を止めると損害賠償が請求される」のと同じように‘賠償金’のようなものですから、反則金のように金融機関で払うものでは無く、裁判所まで出頭することになるということでしょう。

雪が多いところや、凍結しやすい地域に住む者にとってはそれほど気にならない法律だと思いますが、スタッドレスを装着していてもタイヤチェーンも携行していたほうが良いようです。

考えれば、当たり前なのですがね。

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2016年9月22日

テリブル ドライバー

今月(9月1日)から京都府警察の運転免許関係施設である『京都駅前運転免許更新センター』が運用を開始したんだそうです。

ここでは『優良運転者』と『高齢運転者』の免許更新、免許証の再交付、国外免許証の交付などの手続きができます。
それはどこの免許センターでも同じでしょう。

ここの電光掲示板の案内には、英語表示も出るようになっているのですが、「高齢運転者」の英語案内表記が「「Terrible driver」という英訳をつけていたというのですが、それは「高齢運転者」という意味ではなかったのです。

Terrible driver」の意味は↓高齢運転者を軽蔑するものだったのです。

  • 「ひどい運転者」、「恐ろしい運転者」、「とんでもない運転者」

京都市からその指摘を受けた京都府警察は9月20日(火)に表示を取り消したそうですが、そのミスに対する京都府警の理由が、納得できないのです。

府警運転免許試験課による説明↓

案内板を製作した“メーカーが誤訳した”のが原因

「高齢運転者」の どこをどう勘違いしたら誤訳できるのでしょう?

どう考えても、発注した京都府警の担当が「優良以外の運転者」みたいな、変な原稿を渡したことによる誤訳と考えるほうが、自然です。違いますかね?

自分のあやまちは認めたくないのでしょうね。

ちなみに、英語では次のような2種類の表記があるようです。

  • Elder driver」⇒イギリスで使われる表記
  • Older driver」 ⇒アメリカで使われる表記

意味はどちらも同じ「年長(年上)運転者」を指すようですが、京都府警ではイギリスで使われているほうの「Elder driver」に替えるようです。

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2016年6月14日

圧倒的に多い‘中高生’の加害者

公益財団法人 ・交通事故総合分析センターによる「自転車が加害者となる事故」の傾向と対策についてという平成26年(2014)のデータです。

  • 自転車事故は年間約110,000件発生し、10年前と比較すると40%ほど減少しているが、そのうち対歩行者事故の減少率は2.5%にとどまっている。
  • 対歩行者事故・自転車相互事故を起こした運転者(人口10万人当たり)で見ると、16~18歳がもっとも多くなっている

つまり、自転車が加害者となる人身事故はあまり減っておらず、その加害者のほとんどが中学生・高校生の自転車によるものとなっているようです

その理由としては、通学等で自転車を利用する頻度が高くなることと、18歳以上の年齢になるとバイクや自動車へ移行していくからだろう、と分析されているようです。

私が目撃する自転車の逆走、一時停止無視、飛び出し、ながら運転、傘を持った片手運転(条例違反)という違反をしているのはほぼすべて高校生(もしくは中・高齢女性)ですので、分析の正しさは実感できます。

通学生になると小学生に対し、高校生になると中学生以下の者に対し「真面目にルールを守るのは子供だ」と言うような考えが、‘ステータス’のように考えることが発生します。

それは、私も経験しましたからよく解るのですが、そんなことで交通事故をおこし、人身事故(死亡事故)になれば、その賠償はすべて親が対処することになっていきます。

警察の取り締まり強化や家庭もそうですが、中学・高校でももう少し交通ルールと、そのルールの存在理由を責任を持って徹底的に教えてもらいたいものです。

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2016年4月15日

誤解(故意)の報道・・・熊本地震

熊本では大変な震災が発生してしまいました。お見舞い申し上げます。

さて、今回もマスメディアの方が、気象庁や政府発表より詳しい情報を伝えていましたね。ただ、東日本大震災にも数多くの間違った報道や誤解報道がありましたが、今回もやはり気になる報道がありました。

TBSの朝の報道番組「あさチャン」での放送です。

現場のリポーターが、被災者にインタビューする場面でした。

被災男性>
「私は、近所の人々と‘自宅前の広場に一旦非難’し、すぐに自宅に戻り片づけをはじめました。」

夏目MC>
「‘避難所’では、何が不足していますか?」

被災男性>
「‘避難所には行っていない’ので、分りません」

夏目MC>
「ありがとうございました。」

インタビュー内容と「夏目MC」との会話は、まったくかみ合わないものでしたが、スタジオでは全く意に介さない様子で次に進んでいったのには唖然でした。

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2016年2月12日

‘軽自動車税’増への業界の交換条件

日本には世界で唯一「軽自動車」という車両規格が存在します。その規格は次のように定められています。

 <軽自動車の規格>

  1. 全長 2400mm(2. 40m)以下
  2. 全幅 1480mm(1. 48m)以下
  3. 全高 2000mm(2. 00m)以下
  4. 排気量 660cc以下
  5. 定員 4名以下
  6. 貨物積載量 350kg以下

現行の車両法で上記規格を僅かでもオーバーすると軽自動車ではなくなり小型車等の扱いとなり、税金も変ってしまいます。
それは輸入車にも‘厳格’に適用されます。

例えば・・・

ドイツ車の「スマート」。(全長2560mm・全幅1515mm・全高1550mm・排気量599cc)は日本の軽自動車より少ない排気量「600cc(599cc)」の車両なのですが、車両全幅が「1515mm」で僅か35mmオーバーのため「小型車」になってしまっています。

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2015年12月27日

福島県には古い信号機が大量?

信号機は「制御器」というもので、コントロールされ色などが切り替わります。交差点の信号を見れば、その内の一本の基部に大きなスチール製のボックスがあると思いますが、それです。

たまに、管轄する警察官と業者が調整や点検をしているのを見たことがある人も少なくないと思います。

この制御機は原則として19年に1度新しいものに更新されることになっているんだそうですが、ほとんど都道府県で予算が無いと理由で更新されていないんだそうです。

更新されない率、ワースト1位がなんと「福島県」なんだそうで、33%の機器が古いまま使用されているそうですが、なぜなんでしょうね?

それはともかく、日本全国では何年か前から制御機の不具合から信号の誤作動、例えば「赤と青が当時に点灯」とかのトラブルが急増しているんだそうです(NHKのニュース)。

誤作動によっての重大事故は未だ発生していないらしい(?)ですが、警察庁は重大な問題と判断し更新費用全額負担ということで2020年までに全国すべての機器を更新することを決めたそうです。

2020年、つまり東京オリンピックまでにやっていしまいたい意向なのは直ぐに判りますね。

これは、オリンピック開催のメリットの一つなんでしょうね。

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2015年10月20日

ETCレーンの‘バー’を撤去?!

国土交通省は、高速道路を利用する車のうちETCを搭載した車の割合がおよそ90%まで増えたことを受け、よりスムーズに高速道路を走行できるようにと、料金所のETCレーンのバーを撤去するという試みNEXCO東日本(東日本高速道路)とともにを始めたそうです。

この試みを始めた場所は、埼玉県桶川市にある圏央道の桶川北本インターチェンジの料金所で、ここは一日およそ5000台の車が利用あるという2か所のETCレーンだそうです。

まだ、実験段階でETCレーンを通過する際は従来どおり時速20Kmに減速して走行することになっていますが、これが慣れたら20キロ走行をする車は無くなることは目に見えて、なんだか事故が増えそうです。

それに、バーが撤去されたことで、ETCを搭載していない車もETCレーンを通行することができてしまいます。

そうした車については出口や高速道路上の料金所で料金を徴収するとしていますが、果たして見逃しなく全て徴収できるのでしょうか?

もっと恐ろしいのは、間違って自転車や歩行者が入ってしまうこと、そして今問題となっている逆走車の増加につながるんじゃないかと言うことです。

私個人の考えとしては、‘撤去しないほうがよい’のではないかと思います。

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2015年9月 1日

マトリックス・・自動車?!

「キアヌ・リーブス」主演の「マトリックス」というアメリカの映画が有りましたが、マトリックスという名称の入った自動車用ヘッドライトが今話題だそうです。

「マトリクスLEDヘッドライト」というのがそれで、ドイツの『アウディ』などで採用されていたようですが、日本のマツダの『CX-5』にも採用されたそうです。

どんなヘッドライトかと言うと、簡単に説明すれば↓

夜間走行中に前方から対向車が近づいてきたときに、センサ技術を使って対向車のドライバーが眩しくないように照らすLEDの輝度を低下させ、それ以外は走行に必要な十分な明るさに戻るという切り替えを自動で行うヘッドライト

ヘッドライトはハイビームとロービームの切り替えで対向車に対応していましたが、2007年に初めてLEDが自動車のヘッドライトに採用されて以来明るさを変えるというやり方が主流になってきたようですね。

最近の車は、トンネルなどの位場所に入ると自動でライトが付き、通り過ぎると自動で消えて、消し忘れを防止したりする車はよく見かけるようになりましたが、夜間走行のライト切り替えまで自動でやってくれるまでなってきたんですね。

新車、買えればsad・・・そういうの欲しいですね

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2015年7月29日

ETC2.0

きょうの朝刊に「自動車道において『ETC2.0』車載の車のみの割引を・・・」という記事が載っていたのを見て、初めてETCにも新しいもの『ETC2.0』というものを知りました。

『ETC2.0』とは、従来のETCの機能を大幅に拡充したもので、ゲートなどの通信ポイントを通過した車から‘速度、走行経路などを収集・解析することが可能で、これの利用者には従来のETCより詳細な渋滞情報などを提供することで、自動車道の渋滞緩和に大きな働きが期待される新システムなんだそうです。

国土交通省の「ETC2.0」のサイト↓
http://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/etc2/jyouhou.html

現在は首都圏のみが導入されているらしいのですが、将来的には全国へ普及させていく予定のようです。(※「ETC2.0」の車載器は現在のETCより割高なことから今後、購入金額の負担を軽減する助成制度も導入していく予定

わたしが気になったのは「車から‘速度、走行経路などを収集・解析する」というところです。ETCのゲートを通過した時点で、いわば個人情報が流れてしまうように感じてしまったのです・・・が、考え過ぎ?

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