カテゴリー「雑学・考察」の330件の記事

2017年2月22日

伝説、その大きさは桁外れ

古代神話には巨大な神や、巨大な鳥獣が沢山出てきます。

我が村の名山のひとつで、昨年に登山道が開通した大名倉山にも大蛇の伝説があります。伝説によればこの山に巻きついていたそうですから、最低でも長さは2里(8Km)あったことになる大蛇です。

巨大な神や鳥獣が出てくる神話といえば一番先に頭に浮かぶのは、やはりヨーロッパのギリシャ神話でしょう。
何と言っても、ギリシャ神話は神々が巨大です。

地球(直径約1万2700Km)を担がされている巨大神のアトラース(アトラス)の像や絵画はもっとも有名で、その大きさを示すものでしょう。

ところが、アジアの神話に出てくるのは、そんなものじゃないのです。

インド神話に出てくる『神鳥ガルダ』の大きさはとんでもない大きさなのです。

続きを読む "伝説、その大きさは桁外れ"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年2月15日

保健室

懐かしい画像だと思います

Photo私が小学生のころ、学校の保健室にはこれが有りました。

これを目の当たりにすると、自然と片目を塞いで視力を確かめたくなったものです。

私だけですかね?

学校の集団検診でもこれが使用されました。

同級生の中には、これを全部覚えて視力検査をごまかそうとするつわものも居たこと、それも懐かしい思い出です。

さて、これにはちゃんとした名称が存在することを知っているでしょうか?。
万国式試視力表』(※万国式言式視力表)というんだそうです。

私は知りませんでした。

続きを読む "保健室"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年2月14日

LED懐中電灯の長所

今や懐中電灯もLEDが主役となった感があります。

最初のころは従来型の豆電球のにくらべ暗い、光の範囲が狭い(明るさが変えられない)等の苦情がありましたが、現在はそう言った短所は無くなってしまいました。

LEDと言えば・・・

  1. 球切れの心配がほとんどない
  2. 省電力なので乾電池の交換頻度が少なくて済む

従来型の豆電球より優れている点で最もよく知られているのはなんといっても、この二つでしょう。

そしたら、省電力に関連してのもう一つ長所が有ったのです。

従来の豆電球懐中電灯の特徴の一つに明るさを変えられるというのがあります。

私も一つ所持していますが、スイッチ部分のスライド具合で電圧を変えることで明るさが変えられ機種が有ります。

言い換えれば、豆電球型のは乾電池が古くなって電圧が下がってくると‘暗くなってくる‘のです。
それが乾電池の替える時期でもあります。

それに対しLEDは発光の仕組みが違うため‘電圧が下がっても明るさが変らない’という大きな特徴を持っているのです。

私の所持するLED懐中電灯に、ほとんど電圧が無く(約0.5v)廃棄しようと思っていた乾電池を入れて試してみたら、全く問題なく明るく発光しました。

つまり、極端に言えば、LED懐中電灯は乾電池の電圧が0vになるまで、変らない明るさを維持できるということで、乾電池の電圧が半分以下になったとしてもあわてて交換する必要は無いのです。

これを知って、捨てようかと思った乾電池をあわてて戻してしまいした(coldsweats01

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年2月11日

登山道の「・・合目」とは?

富士山の登山などの報道で必ず出てくる「現在は○○合目です」ということが出てきますが、この「合目」というもの、改めて考えるとなんともよく解らないものです。

  • 合目は何を基準にして決めてあるのか?
  • 目という言い方、由来は何か?

基準は、なんとなく「高度」などを参考にしているのかと思ったのですが、高度計も無い大昔から存在しているので、それは当てはまらないことだけは判断が付きますが、そうなるとさらに分らなくなります。

例によって、これには諸説が存在します。

  1. 昔、「役行者(えんのぎょうじゃ)」等が修行の際の頂上までの‘難易度や疲労の具合’を基に各人の到達目的や目安として決められ。
  2. 昔、夜は行灯(あんどん)を灯しながら登っていたので、その行灯の油が‘一’燃え尽きるところが自動的に休憩地となり、それが基準となり併せて「合目」という言い方ができた。

つまり、「合目」の基準とは登山口から頂上までの大よその所要時間を割りだし、それを10等分などにし、さらに登るときの目標や休息しやすい地点て決められたと考えていいようですね。

簡単に言うと、合目とは登山時間と言えますね。

続きを読む "登山道の「・・合目」とは?"

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2017年1月17日

クレジットカード

私が所有するクレジットカードの一つが、今月の有効期間の期限に伴い新しいカードが13日(金)に送付されてきました。

さて、そこでハタと考えたのです。

今まで使っていたカードの有効期限は‘1月末’という表示ですので、今月末である1月31日までは使用できるわけです。

でも届いた新しいカードも次の有効期限まで使えるということなので、

  1. カードは新旧の2枚のとも使えるのか?
  2. 今までのカードを期限まで使用してから新しいのにするのか?

というような疑問にとらわれたのです

そこで調べたら、その答えは「1番」、自動更新で送られてくる新しいカードは届いた時点で使用可能になっているため、新旧の2枚のカードは一時的に‘両方とも使える’のでした。

ただ注意として、旧カードを使い続けた場合「期限切れ」に気づかないまま使用する可能性や、盗難などのトラブルになることも考えられるので、新しいカードが届いた時点で旧カードは処分するのが安全だということのようです。

わたしは、これを知った直後に旧カードをハサミで切り刻ん(特にICチップのところきちっと切断)で処分しました。

クレジット会社などには、融資の案内ばかりじゃなく、そういう説明も‘解かりやすく’書いて同封してくれることを切に願いたいですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年1月10日

110番の日

きょうは、1月10日で「110当番の日」なんだそうですね。

この記念日は、警察庁が昭和60年(1985)12月に制定し、翌昭和61年(1986)から施行されたもので、110番の有効かつ適切な利用を呼びかけるのが、目的のようです。

ところで、110番の番号になったのはGHQの勧告で昭和23(1948)年10月1日に、東京等の8大都市で始められたのが最初だそうで、それまでは大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等、異なった番号が使われていたようです。

そして、110番が警察への電話番号だということに全国統一されたのは昭和29年(1954)年だったんですね。

ところが、わが村に関して言うと何も当てはまりません。

なんといっても、今のような普通電話になったのは昭和51年(1976)のことですから、統一されたころは、家庭に電話機そのものすら無かったのです。

なんだか、凄い時代ギャップを感じる記念日です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年11月16日

景色と風景の違いは?

温暖化で、紅葉も遅れていた県内ですが、急激に色づき始め今が盛りです。
その美しい紅葉を観ての感嘆の言葉を誰もが発するのは当然でしょう。

その時に使われるのは「風景」と「景色」、どちらを使うことが多いでしょうか?

おそらく、使い分けをしている人は無く、その時の雰囲気や、頭に出たほうを使っているのが一般的ではないでしょうかね。わたしがそうです。

ですから、もし「景色と風景はどこが違うの?」、なんて聞かれたものなら答えられずに、黙りこむか「どっちも同じだ」と言うのが関の山なんじゃないでしょうか。

判らないですよね。でも、景色と風景は違った言葉なんですから、意味も違うと思います。
ネット上の質問サイトでも、意外にこの質問が少なくないのは、同じ思いの人がかなりいるという証しでしょう。

続きを読む "景色と風景の違いは?"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年10月27日

童謡「赤とんぼ」の‘トリビア’

♪夕焼け小焼けの 赤トンボ~♫で始まる童謡と言ったら、誰もが「赤とんぼ」が頭に浮かぶのではないでしょうか(?)。
私は小学校の頃、とても歌詞が覚えやすいのに、印象に残る内容の歌としても、思い出に残る曲の一つです。

   『赤とんぼ』 

夕焼小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か

山の畑の 桑の実を
小籠(
こかご)に摘んだは まぼろしか

十五で姐や(ねえや)は 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた

夕焼小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先~♪

さて、この歌は‘作詞:三木露風 作曲:山田耕筰’の『文部省唱歌』の一つですが、学者など知識人の間では、「ここに出てくる‘赤とんぼ’の種類は何だろう?」と、いう真剣な議論があったのだそうです。

実に面白い話じゃないですか(happy01

続きを読む "童謡「赤とんぼ」の‘トリビア’"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2016年10月 8日

参議院の名に込められた意味

明治23年、福島県(現三春町)出身の「河野広中」らの「日本にも国会をつくるべき」という命がけ(実際に政府によって暗殺された運動員が複数いる)の運動家らによってに出来上がった日本の国会です。

その国会は終戦後の昭和22年5月までは、衆議院と貴族院という2議院制だったことは誰でも知っていることでしょう。

衆議院は選挙によって選ばれるので、議員の事は「代議士」と呼ばれましたが、もう一つの貴族院のほうは選挙が無く、皇族や華族(旧大名たち等)らなど身分の高い人々で構成され、主に代議士たちの反政府的な議決や暴走を監視するような立場だったようで、最終議決権も有りその権力は絶大だったようです。

その後、貴族院は昭和22年廃止されて「参議院」という名称に代わりました

さて、衆議院と参議院の二つの内、衆議というのは文字を見れば「大勢の人(=民)が集まって論・相談する」であろうことは想像がすぐに付きますが・・・
改めて考えると「参議」という名称の意味が判然としないことに気づかされます。

「参議」とは・・・

>参議(さんぎ)とは、「国家の政治に参与・協議する」という意味がある。

さらに、「参議」には、奈良時代からあった日本の律令制朝廷組織の最高機関、太政官の官職の一つで、朝政の議政官に位置する役職名の意味もある

四等官の中の次官(すけ)に相当する令外官で、納言に次ぐ高い身分の者(公家)がこれに就いたとされる。
(※ただし、相談を受ける役目で、律令に定められていない役職であったため令外官であった。)

続きを読む "参議院の名に込められた意味"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年9月24日

中国人名は日本読み? 韓国人名は韓国読み?

昨日24日の記事「奄美群島・・・島民たちの名字」は「吉田かっちゃん」のコメントからの記事でしたが、きょうはその記事に頂いた「ましまさん」のコメントからの内容にいたしました。

ましまさんからのコメントは

中国人名の漢字は‘日本語読み’なのに、韓国人名の漢字は‘韓国読み’になるのは、どうしてなのか?

と言った内容でした。

そう言われて考えてみたら・・・確かにいつの間にか報道などではそうなっていたことに、改めて気づかされました。

調べましたら、その理由が判明しました。

中国と日本での人名漢字の読み方は、昭和47年の日中首脳会談での合意によるもの

  • 昭和47年(1972)9月、当時の田中角栄首相が中国を訪問し周恩来首相との日中国交回復の会談の際に、日中両国の人名(漢字)は、互いに、読む人の国の読み方を従来通りに継続することで合意。

理由としては、漢字文化を共有する中国と日本では、正しく名前を伝えるために相手の漢字を連想させるのが最も早い方法だとして、現地語の人名発音よりも漢字の読みを優先された結果だそうです。

今でも「周恩来」は中国読みでの「ヂョウ・オンライ」を使用せず、従来からの「シュウオンライ」というような読み方が継続されているのは、日中国交回復の副産物と言うことでしょうかね。

     

続きを読む "中国人名は日本読み? 韓国人名は韓国読み?"

| | コメント (8) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧