カテゴリー「ことばの出会い」の30件の記事

2009/07/10

尊敬と敬意は自然に湧き上がるのが最高

昔し昔のおお昔、中国では国を治める手段の一つとしてその日の吉凶を占ってもらう習慣があり、それを生業とする占い師が何人もいたそうです。

その占い師を「日者(にちしゃ)」と呼び役人たちは高名な日者をだいじにしていたようです。

あるときその中でも高名だとされる日者、名を「司馬季主(しばきしゅ)」と名乗る人物に役人が会い話を聞いているうちに、その役人たちはその見識の高い話に冠のひもを結び直し、服装を整え、姿勢をを正し、尊敬と敬意を表わさずにいられなくなった

このことが語源になって出来たのが「襟を正す」という言葉だとか。
ならば・・

  • 日本の政治家は襟を正して国民に目を向けているでしょうか?
  • 国民が思わず襟を正したくなる政治家は何人いるでしょうか?
  • 有権者が自然に襟を正したくなる立候補者が自分の選挙区に出ているでしょうか?

吹けば飛ぶような、まるでレジ袋のようなマニフェストなんかを語っている候補者には何か拒絶する手立てはないものでしょうか?
そういう法案を出す国会議員が出たら、ちょっと襟を正してしまうかもしれない

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2009/06/30

アリとトンボ

ザリザリと足もとで音がするので音のする方を見たらこんな光景が見られました

Img_2601 死んだトンボがあおむけになって動かなくなっていました。

「何で、音が?」

そしたらトンボが向かって右方向に動くじゃありませんか。
←のフォトをクリックして尻尾の先を見ると何か小さいのが見えるはずです。

Img_2600 拡大したのが右のフォトです。
小さな黒アリがたった1匹でこのトンボを引きずっているのでした。

大きさの対比率は50:1にもなりましょうか?とんでもない力です。それでもアリにはでかすぎる獲物でから、かなり悪戦苦闘ししばらくのあいだ横にずらしたりやっていました。

そのうち、さらに小さな赤アリが集まりだしたのであきらめて行ってしまいました。

間抜けなのか?根性があるのか?とんでもないアリがいたものです

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2009/05/30

思わず吹きだした江戸の小唄

サラリーマン川柳は読むと思わず吹きだし笑いをすものが多いですよね。実生活のある人場面が見えるから尚更可笑しいんだと思います。

昔の江戸の人々もそういうのを小唄にして楽しんでいたようで、そのころのことを書いた本の中に書いてあったものを読んで思わず吹きだして笑ってしまいました

その中の傑作の「嫁の乳(よめのちち)」という小唄を今の言葉で紹介してみます。これは、可笑しい

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2009/05/28

“転んだ先”の杖

転ばぬ先の杖転んだ先の杖、立ったり転んだり

昔の江戸の人々はしゃれが好きで、ことわざにはかならず対句・追加句がつけられていたようです
「転んだ先の杖」には、こんな感じの対句が存在していたとある本(時代小説)に書かれてありました。

転ばぬ先の杖は「倒れぬ先の杖」、「塗れぬ先の傘」、「石橋をたたいて渡る」と同類の「用心に越したことは無い」というような意味です。

となると「転んだ先の杖、立ったり転んだり」は「転んでしまってからの杖は使いようではかえって危険だったりする代物だ」ということで「物も使いようで変わるから気をつけろ」となるのでしょうか?
読んだ本では、そんな意味合いで出てきていたような気がします。

昔の人の言葉には面白いものが多いです。

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2009/04/06

飛行体じゃなく・・飛翔体?

「北朝鮮から飛翔体が・・・」の政府発表を聞いてほとんどの人が「飛翔体・・・?」と、あまり耳にすることのない言葉に何とも言えない思いになったんじゃないでしょうか。

私もそうでした。「飛行体じゃなく、なぜ‘飛翔体’なの?」と、思いましたね。

  <飛翔体とは>

  • 鳥や動物、虫など大気中を飛び翔るもの、または風など自然に飛ばされているものなどを指して言う
  • 戦前の旧日本軍が外国(敵国)から飛んでくる物体を指して用いていた軍用ことば

上記のことが書かれておりましたので、今回のように人工的に飛ばされたものについては時代的にも漢字の意味からも「飛翔体」は誤用で、「飛行体」または「飛行物体」の方が正しい日本語だと思います

そうじゃないでしょうかね。違いますかね?

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2009/03/07

・・の違いを聞かれて説明できますか?

最近買った本に「違いがわかる大人の雑学」というが有ります。この中に書いてあるほとんど同じ意味の言葉の違い、聞かれたらどれくらいの方が説明回答ができるでしょうか?

それらの似たような言葉、それらが並べられたら皆一様に「えっ!同じじゃないの?違いが有るの?」て、言いたくなるものばかりなんです

例えば・・・こんな言葉などを説明できますか?

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2009/02/15

正しいと認めて欲しい‘読み方’

洗濯機、どこの家庭にも有りますね。この漢字に振り仮名を付けるテストが出たら「せんたくき」と書くのが正しい答えですね。

しかし、皆さんは普段“せんたくき”と言っているでしょうか?私は言ったことがありません。

普段私や家族近所の方々が言うときは「せんたっき」です。
振り仮名としてこれを書けば「間違い」なんですが、「“せんたっき”も正しい読み方」と認めてもらいたいですねえ。

でも・・・
パソコンでは「せんたっき」「せんたくき」の、どちらでやっても「洗濯機」と漢字変換されるのは・・・もしかしてとっくに文部科学省も認めているんですかね?

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2009/02/12

言葉遊び・・勘違い

昨日の記事の勘違い言葉での続編です。

Img_1769 ←は福寿草の花は早春の何も無い茶色い地面から黄色い小さな花だけ先に咲かせて見せる可愛い植物ですね

そういえば日本にはヒガンバナや桜もそうですが、“はなだけ”先に出るものが結構有りますよね・・

「えっ!はなだけthink

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2009/02/11

夫婦のドライブ‘ちょっとコント’

おれ 「ここらも1年ぶりに来たら変わっちまったなあ」

妻 「ほんとだ~、ここらは田んぼだけだったのに・・」

妻 「これは・・・・デジタルクリニック?・・・何これ?」

おれ 「ん!・・デジタルクリニック・・・・・????」

おれ 「それは‘デンタルクリニック’歯医者じゃねぇか?“デジタルクリニック”じゃ電器屋だべ」

妻 「あ!ほんとだcoldsweats01・・デンタルだ」

どうも最近の医院はカタカナ言葉が多くて紛らわしいですよね。一文字違っただけでまったく意味が違っちゃいますよ(despair

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2009/01/17

NHK「だんだん」は京都の言葉

現在放送されているNHKテレビ小説「だんだん」に使われていタイトルの言葉は主人公の一人が育った島根県松江市の方言で「ありがとう」という意味のものです。

この言葉、毎回20才の若い主人公が何度も何度も使う言葉ですが、実際には松江市の市内の若者で使っている人は居ないのが現状だそうですね。だから松江市の若者たちは「あのドラマが恥ずかしい」と思っている人が少なくないそうです。

この「だんだん」という言葉の語源はなんだろうと興味が出て調べたら意外と島根県以外の地域でも使われているのを知りました

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