カテゴリー「医療と病院」の107件の記事

2019年12月 3日 (火)

乳 歯

母が通院する、歯科クリニックの掲示板に↓のようなポスターが貼られているのを見つけました。

歯が作られる時、放射性物質が取り込まれることをご存じでしょうか。
歯を調べることで原発事故によりどのくらいの放射性物質が子ども達の体に入ってきたかを推定できます。
検査をご希望の方は自然に抜けた‘乳歯’を歯科医師会所属の診療所までお持ち下さい。
なお検査は無料です。
お問い合わせは 福島県歯科医師会「歯に取り込まれた放射性物質を調べるプロジェクト」係までお気軽にどうぞ「024(523)3266」

《福島県歯科医師会、東北大学、奥羽大学歯学部が共同で実施する放射線の健康影響に係る研究調査事業です》

「ストロンチウム90」という放射性物質があり、これは半減期が約29年と長く、セシウムよりも発がん性など人体への影響がはるかに大きいのです。(半減期→セシウム134=2.1年、セシウム137=30年

その物質が含まれる量を子どもの乳歯で測定することで、子供の健康リスクを調べようという歯科医師たちの取り組みなのだそうです。

マスメディアなどではほとんど取り上げられていないので知られていませんが、乳歯がこんなことに役立つとは知りませんでした。

私の乳歯、親に言われて、「どうしてだろう」と疑問を持ちながらも、上の歯は地面に、下の歯は屋根に投げ上げた子供のころを思い出しました。

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2019年6月24日 (月)

防水(撥水)スプレー・・・中毒

2~30年ほど前ぐらいでしょうか、スプレーするだけで防水効果が出るスプレーが販売されるようになり、特に冬のスキーなどウェアーに吹き付けて防水することから、雨天用の服装にも使用する人が増えていった気がします。

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そのころのは殆どがシリコン系樹脂が主原料でしたが、その後もっと防水効果が高いフッ素系樹脂のスプレーが出現すると、比較的防水効果が劣るシリコン系のは「撥水スプレー」という言い方になり、フッ素系(フッ素とシリコンの混用含む)は「防水スプレー」という名称に変ったように思います。

最近これらのスプレーの成分が肺に付着して起る急性中毒によって酸素をうまく取り入れられなくなる患者が急増しているというのです。この中毒は最悪の場合は呼吸困難になって死に至ることがあるということで「日本中毒情報センター」が、室内での使用は止め風通しの良い屋外で使用するよう注意を呼び掛けているそうです。

 

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2019年3月27日 (水)

特効薬だったはずのゾフルーザ

昨年、インフルエンザの特効薬として報道された塩野義製薬の「ゾフルーザ」(バロキサビル マルボキシル)、多くの病院で使われるようになっていたのですが、このほど国立感染症研究所の今月18日までの分析で、ゾフルーザが投与されたA香港型のインフルエンザ患者30人中の22人から‘耐性ウイルス’が検出されたことが発表されました。

つまり、この薬を使い始めると後にこの薬が効きにくいインフルエンザウイルスが生まれてしまうということです。

国立感染症研究所の調査では「調査件数は多くないものの、専門家は現在のような使用を続けると、耐性ウイルスが広がるおそれがあるとして使用基準を見直すべきだ」との指摘が出されました。

すでに今月上旬までの5か月余りの出荷量は560万人分ほどにも上っている現状でのこの発表は、医療機関には大きな打撃でしょうが、投与されていた患者へのショックは大変なものでしょう。

やはり、インフルエンザに限らずウイルスというのは人間の天敵であることは間違いないですね。

根本厚労大臣、またまた難問が出てきた感がありますがこれからどうなるのでしょう?

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2019年3月 8日 (金)

舌癌と酒のCM

タレントの堀ちえみさんの公表で知れることになった‘舌がん’ですが、国立がん研究センターによればこのガンが発症するリスクが高くなる要因には↓のようなものがあるそうです。

  • 合わない義歯による刺激
  • 喫煙
  • 飲酒

とくに、飲酒と喫煙する人は、そうでない人と比べて口腔がんの発症リスクは2.5倍にもなるらしいのです。

これを踏まえて山梨大学医学部の田村康二名誉教授がおもしろい位コメントを出しています。

「ワイドショーを見ていましたが、舌がんのリスク要因が酒とタバコにあると伝えていた報道はありません。
しかし、世界的に見て酒やタバコを止めようという機運が高まり、WHOの中にも、そうした運動が起こっているんです。
堂々とビールや酒のテレビCMを流しているのは日本だけ。欧米や中国ですらやっていません
来年は東京オリンピックイヤーです。人前でタバコを吸うことができなくなったように、野放しの酒のCMにも歯止めがかかるかもしれませんね」

平成25年(2013)、日本でも『アルコール健康障害対策基本法』という法律が制定施行されているそうですが、現在の根本匠厚労大臣も含めて何か具体的なアクションを起こした気配は無い気がします。

「百薬の長」などと言っている場合じゃなのが世界の流れなのでしょうか。

美味い酒が日本一多い、酒どころを自負する福島県に住み、酒を楽しむ私にとってはなんとも複雑な思いにかられます。

テレビから完全にCMが消えたタバコですが、CMが流されていたころより現在の種類は増えに増え、コンビニで販売されているタバコだけでも‘100種類’に達しているそうです。

これはどう考えるべきなのでしょうね?タバコを吸わない私には、こちらの方がもっとよく解りません

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2018年12月24日 (月)

‘なんだか痒い’に隠れたもの

今頃の季節になるとなんとなく痒いとかの症状が出やすいものです。それは加齢や気候による皮膚の乾燥によることが多いことは知っています。

その他には、静電気と言うのもあることも知っていました。

ところが、先日に病院に行って待合室に居たとき、何気なく貼ってあったいろいろな注意事項が書かれたポスターを眺めていて、こんな文言を見つけたのです。

「なんとなく体のあちこちが痒いときがありませんか?
   それはもしかすると肝臓の病気かもしれません」

肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、病んでいても症状が出にくい内臓であることは知っていましたが、まさか‘痒い’というのにも肝障害の症状が隠れている場合があるとは思いませんでした。

年末年始、なにかと気を付けねばと思いました。

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2018年12月13日 (木)

予防注射と旧暦の十一月七日

きょう12月13日の所に記載された旧暦の日付を見たら「11月7日」となっていました。旧暦ではまだ11月に入ったばかりだったんですね。

「嘉永2年11月7日」(西暦1849年12月21日)のきょうと同じ日、蘭方医の「緒方洪庵」が、古手町(現・大阪市中央区道修町)に「除痘館」を開き、佐賀藩が輸入した種痘を使って牛痘種痘法による切痘を始めたのだそうです。

アメリカのペリーが黒船で来航し江戸がパニックになる5年前のことでした。

当時の人々はこの先進医療が理解できず「牛になる」という噂が立ち、緒方たちは大変な苦労をしたとされます。

そこから約170年後の本日、わが母親はインフルエンザ予防注射をやってきました。

170年で医療技術や薬品も素晴らしく発達しましたが、病の種類はそのころより増えたように感じるのは私だけでしょうか。

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2018年12月 5日 (水)

寒暖差が大きくなり咳が出たら

明日から、急激に気温が下がるらしく我が地域では雪が降るかもしれないという予報が出されました。

この寒暖差はかなり体にこたえる覚悟が必要だと思います。

このように激しく寒暖差が発生すると、風邪でもないのに咳が激しく出る人が少なくないそうです。わたしも多少そう言う傾向がある感じがします。

これってもしかすると『寒暖差咳』なのかもしれないのです。

寒暖差咳とは>
 気管の粘膜が炎症を起こし収縮することによって気道が狭くなり、刺激に対して過敏になることで咳の発作がおこること。Image12300x130

アレルギーのひとつになるそうで、この状態が続くと30%の人がヒューヒューゼーゼーする気管支ぜんそくになってしまうので注意が必要。

対処法としては、これからなら冷たい空気をなるべく直接吸い込まないようにマスクををするとか、普段からのど飴などで喉を保護するとかというぐらいしかないようです。

一番はぜんそく患者用の期間を広げる作用がある薬を処方してもらい携行するのが一番のように思えます。

気温にもアレルギーが起る世の中なんですよね。まったく困った人間界だ

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2018年11月 7日 (水)

台湾の大恩人を探しています・・

昨日の地元紙の朝刊に大きな見出しで↓のような記事が掲載されていました

明治時代から昭和時代初期にかけ、台湾の離島で‘へき地医療に尽力’した会津人がいた。

台湾の関係者の話や資料によると、会津若松市出身で軍医として島に渡った‘故佐藤 乾(さとう かん)さん’で、昭和15年(1940)に亡くなるまでの36年間にわたり医師として島民に寄り添い続けた。

佐藤さんの功績をたたえるとともに感謝の気持ちを伝えようと、台湾出身の有志が日本に帰国した佐藤さんの遺族を探している。

  ・・・(記事をそのまま引用)・・・

というものでした。同じ会津の野口英世博士以外にもこんなすごい医師が会津人に居たことに驚くと共に、感心して記事を熟読してしまいました。

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2018年10月17日 (水)

身寄りのない人の最後・・・政府通達

今年になって厚労省から各自治体に「葬儀」についてある通知が出ているのですが、その記事と問題点を取り上げた新聞社はA社くらいではないでしょうか(?)

それは、生活保護で生活し、一人暮らし、身寄りも無ない人が亡くなって残された現金でも葬儀が出せない場合の葬儀とその費用についての自治体のやり方についてです。

そう言う人の場合の葬儀は公的な費用で賄うことが定められているのですが、その葬儀の出し方によって公費の出るところが違ってきます。

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↑の図がその概要です。

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2018年10月 9日 (火)

安倍総理、辞任どころか命が・・・

政治家が最も警戒するスキャンダルは公職選挙法がらみの事案、そして健康です。

安倍総理は初めて総理になったときに、持病で突然辞職を表明し「健康を理由に国政を放棄した。野党の追求から逃げた」とまで言われたことは記憶に新しいことです。

その時は、私も同じことを思いましたが、安倍総理が患っている病は国がしてしている難病の一つ、『潰瘍性大腸炎⇒指定難病 №97』というものだったことをきょう知りました。

当時はこの難病の特効薬が無かったそうですが現在は複数の薬剤があり、安倍総理はそのなかで「アサコール」というものを服用し政権奪還を果たしたようです。

ところが、この「アサコール」という特効薬は長期間服用すると、次第に効かなくなっていくらしく、報道によれば現在の安倍総理はその状態になってきていることが麻生副総理からも懸念材料としてあがっているというのです。

この難病は完治せず、やがては大腸ガンに移行するらしく、その確率は30%以上だということです。
実際に、総裁選が終わった直後なのに自民党内ではポスト安倍選びが活発化しているという報道まで出ています。

安倍政権が強引なやり方や改憲を急ぐのは、その難病のせいなのか?とも感じてしまう報道です。

しかしながら、「まさか、これは国民の同情を引くための安倍政権のリークネタじゃないか?」などとも思ってしまった私は嫌な人間かな?

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