カテゴリー「医療と病院」の93件の記事

2017年11月16日

インフルエンザ予防接種のこばなし

きょうは、母の定期通院の日で、そして私の月一の定期通院の日でもありまして、いつもの病院に二人で行きました。

季節がら、多くの「インフルエンザ予防接種」の予約患者が来院していました。

そこで(内科)診察を待っているときに、予防接種に私より先に来て接種し終った一人の高齢男性と看護師さんの、まるでコントのような会話が奥から聞こえてきました。

看護師さん:「きょう一日は、激しい運動などは避けてください」

高齢男性 :「この年だもの、そんなことは無いから大丈夫」

看護師さん:「晩酌も ホドホドにしてくださいね」

高齢男性 :「“ホドホド”ですね?」

看護師さん:「一日くらい飲まなくてもいいんですよ」

高齢男性 :「・・・・・」

思わず笑いそうになったのを、噛み殺した私でした。

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2017年10月16日

インフルエンザが大流行?

母を連れて病院に行くことが多いのですが、行くたびに風邪の人が多いのは感じていました。

そしたら、まだ本格的な冬にならない現在で全国的にインフルエンザが流行っているということをテレビでやっていました。

今年は外国でインフルエンザの新型が流行しているらしいのですが、その新型ウイルスが海外旅行者から、日本国内に持ち込まれ流行しているんだそうです。

今頃は、昨年の予防接種の効力が切れる時期でもあり、流行に拍車をかけているというのです。

まったく、無意味な解散をして騒いでいるどころじゃない現状の国内です。

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2017年9月11日

アメナメビル・・・>帯状疱疹薬

帯状疱疹という疾患は、聞くところによると人によって痛みが伴う、かなりつらい皮膚疾患だそうですが、幸いと言うか私はそれになったことはありません。

私の身内では、母、妹がなったことがありますように、ある程度の年齢に達してから起こるのが一般的なものですが、私の甥(20代後半)も発症したように、年代には関係ないようですね。

甥は、最初はただの‘かぶれ’かと思いそれ用の塗り薬を使用した為悪化して病院に行く羽目になりました。かえって、若い人の方が危険のようですね。

9月7日、富山大とアステラス製薬の研究グループは、帯状疱疹治療の新薬「アメナメビル」という錠剤を開発し、同日「製薬会社マルホ」(大阪市)から販売を始めたたとが発表されました。

この新薬は、従来薬に比べ1日の服用回数が少なく、錠剤も小さいため、高齢者が飲みやすいのが特徴になっているそうです。

さらに、この新薬は口唇ヘルペスなどの単純ヘルペス治療にも応用できる可能性があるというものだそうです。

もしも、私にが発症したなら、この錠剤の名を覚えていると医師に‘質問(催促)’できそうなので、覚えていて損は無いようです。

ちなみに帯状発疹のことを、我が地域では「ツヅラゴ」と言います。これは発疹が葛(つづら=つる性植物ツヅラフジ)が絡まるように帯状に連なる状態になることから出た呼称のようです。

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2017年8月 9日

梅毒・患者が・・・赤ちゃんが・・・

「梅毒」というと、私には陰湿というより色町などが関わるもので、おおっぴらには話せない、特に子供は口にしてはならない昔の病気と言うイメージが有ります。

このほど、この梅毒に関して日本産科婦人科学会から次のような調査結果が発表されました。

>妊娠中の母子感染で「先天梅毒」になった赤ちゃんが2011~15年に21人生まれ、このうち5人が亡くなっていたことが判った。

同学会の研修基幹施設のうち、回答した257施設(41%)の内容を分析したところ、先天梅毒の赤ちゃんは、2011~2013年は0人だったが、2014年に8人、2015年は13人と増え、うち5人が亡くなり、抗菌薬で治療したものの、後遺症が残った赤ちゃんも4人いた。

 先天梅毒の赤ちゃんを産んだ妊婦の約8割は、定期的な妊婦健診を受けていなかった。

これは、梅毒患者が若い女性を中心に増加傾向ということを踏まえ、日本産科婦人科学会が初めておこなった調査結果だそうです。

梅毒は母子感染すると流産の危険が高まり、生まれた赤ちゃんには肝臓や脾臓(ひぞう)の腫れ、目や耳、皮膚の異常などが現れることがあるそうです。

まるで戦前の日本に戻っているかのような記事、さらにそれが増えているということに驚いてしまいました。

何が要因なのでしょう?

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2017年6月17日

代用コーヒー・・・・>ノンカフェイン飲料

「代用コーヒー」と言う名を聞いて、懐かしいと思うのは戦前戦中育ちの、特に都会の方たちでしょう。
私も名前は知っていますが、年代も地域的にもその当時の現物は知りません。

代用コーヒーは、大量輸入で外貨が流入するという理由で「コーヒー豆輸入禁止」という政策を取ったドイツにおいて考え出されたもののようですが、日本では輸入がままならなくなった太平洋戦争中に飲まれたようです。

代用コーヒーの材料には↓

  1. たんぽぽ
  2. 大豆
  3. チコリ(フランスは今でもチコリコーヒーが広く飲まれている
  4. どんぐり
  5. とうもろこし、
  6. ゴボウ、
  7. ジャガイモ、
  8. 大麦

等々、要するに焙煎して挽いて抽出したら代用コーヒーとなっていたようです。

そのなかで最もコーヒーに近い味を出したのが、「たんぽぽコーヒー」だそうであることは、わたしもテレビドラマなどで扱われたので知っています。

その「たんぽぽコーヒー」、そして「大豆コーヒー」が今、健康飲料として注目を浴びているというのです。

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2017年6月 9日

中東は、内戦、テロ、そして伝染病

6月7日(水)に行われたキリンチャレンジカップ2017の『 日本 × シリア 』の試合は、サッカーワールドカップ最終予選に向けての日本代表の試験・壮行試合になるものでした。

その結果、日本代表は‘1対1’の引き分けになりましたが、「シリア難民」で世界的に知られているようにシリアは内戦で国内でサッカーの試合は不可能のため、選手たちは全員国外でサッカーを行っているものばかりです。

今回のワールドカップ予選でもシリアの選手はホームゲーム試合でも他国のサッカー場を借りて行っています。

ですから、選手たちの祖国・国民への思いは尋常では無く、日本代表を圧倒する迫力と、鬼気迫るものが感じられました。

その同じ中東のアラビア半島南端に在る「イエメン」でも内戦が続いているのですが、WHO発表によるとそのイエメンではコレラ感染が疑われる人が10万1800人以上に達して、死者も800人に上るというのです。

イエメンでは長引く内戦で医療施設の大半が荒廃していて、薬や食料品も不足状態、国連では「このままでいくと感染者が30万人に達する恐れがあると警告を発したようです。

アジア大陸の極西のこの緊急事態なのに・・・、日本を含め世界の先進各国は「自国ファースト、自分の政党ファースト」でトップが争っている現状です。

その考え方を何とかしないとテロ対策もなにもあったもんじゃないと思いますが、“政治家の大先生方”は考えを改めることはしないのでしょうか?

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2017年5月 2日

ロタウイルスが流行中

国立感染症研究所の発表によると、4月23日(日)までに全国の医療機関から報告された「ロタウイルス」の感染患者数が4週連続で増加したことが判明したそうです。

特に4月17~4月23日までの1週間の患者の数は、調査を始めた2013年以降では最も多い患者発生になっているそうです。

「ロタウイルス」は、特に乳幼児を中心に急性の胃腸炎を引き起こす病気で、下痢や嘔吐、腹痛などを伴う症状の感染症ですが、成人でも感染します。

なにを隠そう、数年前に私が感染した経験をもっています。

最初は、酷い悪寒から始まり、体の震えや吐き気が起こり、それが収まると数分おきの下痢が何日も続くという、地獄のような苦しみを味わう病気です。

もしかすると、大人の方が感染した場合は酷い気がしました。

何らかの要因で体の免疫が衰えている人は「幼児の感染症」という侮りを捨て、注意した方が良いと思います。

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2017年3月30日

感染が確認された‘ 結核 ’

福島県内の昨日のニュースは、安達太良山の雪崩事故(1人死亡)の記事の他に、こんななニュースがありました。

>福島県は、3月28日(火)、県北地方の高齢者施設で入所者とそこで働く職員の計13人が‘結核’に集団感染したという発表を行った。

このうち7人が発症し、外来治療を受けている。残る6人は発症していない。

↑というものです。

報道によりますと、この施設ではほぼ1年前となる2016年4月14日に、女性入所者が‘肺結核’と診断され、入院したことがあったそうで、その後順次入所者や職員の健診を行ったところ13人の感染が分かったんだそうです。

結核は感染しても必ず発症するとは限らず、早期に発見できると発症の心配もなく半年から1年間の内服治療だけで完治するというのですが・・・

我が家では父親の兄妹7人と、私から言うと祖母になる母親らが若くして結核で亡くなり、母方の叔父も結核亡くなって、近所からは酷い差別まで受けた経歴がある家のため、結核については『むかしのこと』ではなく身近なことで特別な感情が在ります。

昨日は(きょうも)テレビ新聞は雪崩事故で占められていましたが、わたしにとってこちらの報道もショッキングで・・・どうしても頭から離れませんでした。

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2016年12月20日

梅 毒

梅毒と言う病名は、太平洋戦争を前後まで日本に蔓延した厄介な性病と言うイメージです。実際に、戦地の日本軍軍医達は兵隊の梅毒感染予防に頭を痛めたことが、帰還した軍医の話しとして残っています。

ところが、19日の福島県発表によると、今年の12月11日までの全国の梅毒患者は‘4259人’で、昨年1年間の総患者数‘2697人’より‘1562人多く’、約1.5倍以上と、感染者が急増しというのです。

>国立感染症研究所発表
 2013年の梅毒患者数は、全国で1200人を超え、2014年は1671人、2015年は2968人。
都道府県別での患者数上位は、1位:東京、2位:大阪、3位:神奈川、4位:愛知、5位:埼玉の順位となっている。

その傾向で顕著なのが女性患者の急増で、全国の女性感染者は2010年~2015年までの5年間で5倍。
全体の患者数の半数を超える東京都では、20~24才の女性患者数が突出して増え続けている。(2013年=51人、2014年=87人、2015年=271人)

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2016年12月16日

一日8千歩+20分の早足

東京都長寿医療センター研究所の老化制御研究チーム副部長・運動科学研究室長の『青柳幸利(あおやぎゆきとし)氏による、「正しいウォーキングの歩数は8000歩で、それ以上では関節などに負荷がかかり逆効果」というようなことは、以前から知っていたことですが、それに関係する一日の歩数量ごとのもっと詳しい内容が、発表されていたのをテレビで知りました。

・4000歩以上+5分以上の早足
 >うつ病の予防になる

・5000歩 +7.5分以上の早足
 >認知症、心疾患、脳卒中の予防になる

・7000歩 +15分以上の早足
 >がんや骨粗しょう症の予防になる

・8000歩 +20分以上の早足
 >高血圧症、糖尿病などあらゆる疾病の予防になる

これは、下半身だけの運動で、体全体の改善になるという研究結果でもあるようです

さらに番組では、糖尿病がアルツハイマーや認知症の発症のリスクを高めることが確認されたことも説明されました。

つまり、認知症の予防には糖尿病にならないことが大事で、それには一日8000歩のウォーキングと、その中に20分の早足を入れると効果が高いというのです。

わたしの一日平均の歩数は4000~6000歩ぐらいなんですが、その歩数だとうつ病、認知症、心疾患、脳卒中の予防になるということでしょうか?

いや!早足はしていないので違うんでしょうね。

国会では、高齢者の医療負担を増やす法案が採決されましたし、これからは自己予防が肝心のようです。

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