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福島のシンボルとキャラクター

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    県の花=ネモトシャクナゲ
    県の鳥=キビタキ

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 あ ~ お

方 言 意 味 語源、由来
あいのこ 混血児。ハーフ 蔑視の言葉の「合いの子」のこと
あいどご あぁいうところ、あんな場所 「あぁいうところ」が訛った言い方
あがい 明るい色だ、派手だ 「あかい(明かい)」が訛ったもので「赤色」ではない
あかんない。あがんね どうしても開かないこと 「開かない」が訛ったものだが、非常に開き難くどうしてもだめの場合に使う言い方。
あぐ(ぐ=濁音) 古い標準語の言い方「あく(灰汁)」が転じ訛った
あぐ(ぐ=鼻濁音) 顎(あご) 「あご」が訛ったもの
あぐで、あぐでぇ 悪態のこと 「あくたい(悪態)」の江戸弁「あくてえ」が訛ったもの
「悪態を吐く(つく)」などは「あぐでぃつぐ」となる
あぐど 足のかかと 古い東日本の言葉「あくと(あぐと)」が訛った
あげづ、あぎづ トンボ トンボの古代名「あきつ・あきづ(秋津・蜻蛉)」が転じた
あさざ 朝の仕事、朝食前の仕事 朝に行うお勤めを指す仏教用語の「朝座」が転じた
あしと 足跡 「あしあと」の略が訛った
あずぐ、
 あすく 、あすこ
あそこ 「あそこ」が地域独自の訛ったことば。
あずぐんどご あそこの所 「あそこのところ」が訛った言い方
あだ・・ あんな・・。あのような・・・。 「あんな」が転訛したことば
あだがな あんなもの、 「あんな もの」が転訛した
あだりめ 常識、普通のこと、当たり前 「当たり前」の江戸弁「あたりめぇ」が転訛した
あぢ、あぢぃ 熱い。暑い 「あつい」が訛った
あちゃら あちら、遠く離れたところ 「あちら」が転訛したことば
あちゃらことば 外国語、遠方のことば、別世界の言葉 遠方を指す「あちら」に「ことば」付いて転訛した
あっきゃ 空き家、納屋 「あきや」が訛った
あったげ 暖かい、温かい 江戸弁「あったけぇ」が訛った
あったもんでね (・・も)あったものじゃない 江戸弁「(・・も)あったもんじゃねぇ」が訛った
あっちが
 ※[が=濁音
あっちなの? あっちなのか 「が」が濁音の場合「あっちなのか?」が転じ訛ったもの
あっちが
 ※「が」=鼻濁音
迎え側、向こう側、あちら側 「あちらがわ(側)」が訛った江戸弁「あっちがわ」が転じた言い方
あっちゃ あっちへ、離れた遠くに 「あちら」の訛の江戸弁「あっち」浪花弁「あっちゃ」の転じ
あっつい 非常に熱い・暑い 「あつい」の強調形
あっと ・・・あるそうだ、・・あるって 「・・が有る」に助詞「と」がついた言い方が訛った
あっぱい あるじゃないですか。
ありますよね。
あるよの意の「あっぺ」の丁寧語
あっぱぐち
 ※「ぐ」は鼻濁音
ポカーンと開いた口 「アッパ」は開口した様子の擬音+口(くち)
あっぱとっぱ あわてる、あたふた 「あたふた」の地域による異言
あっぺなし でたらめ 「有る」の言葉を「無し」で打ち消し合った言葉使い
あっぽ 帽子 主に赤ちゃんや幼児に向かっての場合の言葉
あっぽ 大便、くそ野郎、汚い奴 大便と似た形状とみた「あん餅」の言葉の転訛か?または単に排便時の擬態語の転訛か?
あでこすり
 あでこっすり
当て付け、皮肉な態度 「当て擦り(あてこすり)」が訛った
あでずっぽ あて推量、根拠の無い推定 標準語の「あてずっぽう(当寸法)」が訛った
あどおっか 後添い、後妻 「あと(後)のおかか(御母、御嬶)」が転じた
あどしっちゃり 後ずさり 古語の「あとしざり」が転じ訛った
あねさま お嫁さん、気が強い女性を指すこともある 「姉様」が転じたもので、特にその家の若い嫁さんに使われる
あねちゃん 姉さん、娘、上の娘、 「あね(姉)」の言い方の独特の使い回し
あばげる 騒ぎ暴れる、ふざけ騒ぐ 古言の「あぶ(溢)れる、あだける」の言葉が転じた
あばちゃん おばさん 「おばちゃん」が訛った
あばっちぇる 暴れている。ふざけてる。 「暴れて」が転じ訛った。
あばちぇんでね 暴れているんじゃないよ。ふざけんじゃないよ。冗談じゃないよ。 上記の否定形だが、「冗談じゃない」という言い回しにも使う。
あぶぐ 泡(あわ) 古語の口から泡吹く様子「あぶく(口沫)」が転じた
あふらあふら 何もせずブラブラしている様子
仕事を怠けている様子、怠惰
「ブラブラ」や「フラフラ」と同じよな意味の擬態語
あぶらいり 油炒めのこと。油炒り。 「油炒り」は、現代では使われなくなった標準語。
あまさっちゃ 邪慳にされた、疎んじられた 使われなくなった古語「余された」が転じ訛った言葉
あまされる のけ者にされる この意味で使われなくなった古い標準語「余される」のこと
あます 邪けんにする、うとんじる 「余す」の古い意味が転じた言葉
あまちこい 甘ったるい、変に甘い 「甘い」、「濃い」、が合わさった言葉
あまちっこい くどく甘ったるい、嫌な甘み 上記「甘ちこい」の強調形
あまんぼ 氷柱(つらら) 雨水が凍ってできる雨棒(あまぼう)が転じた
あやまる、あやまった 閉口する、困る、困った 「謝(あやま)る」を古語の意味使いで使用
あららら、
 あららららら・・
あら~、あらま~、え~ 「あら!」という感嘆の言葉だが、「ら」伸ばすのではなく「ら」を多く言うことで感嘆の度合いを強める独特の言い方
あらかだ、あらがだ おおよそ、おおかた、大たい 粗方(あらかた)の濁音使い
あらっぱ 粗暴で雑な人、荒々しい人 荒い気質の者の意の「荒肌者(あらはだもの)」が転訛
あらほど あんなに、あのように 「あれ ほど」転訛
あらまし ひととおり、おおかた 標準語だが、ちょっと意味合いと言葉遣いが異なる。
あるぐ 移動する、動き回る(廻る) 「歩く」の別意「あちこち移動する(廻る)」で使用
あるってあるぐ あちこち廻る、訪ね廻る 同上の意味で地域独特の言い回し方
あるってぐ あるいていく。徒歩にする。 同上
あんちゃ ①兄、息子、長男
②男性、先輩や年上の男性
「兄(あん)ちゃん」が訛ったものだが、男性に対する丁寧語、謙譲語としてもよく使われる
あんにゃ 兄さん、長兄 「兄じゃ、兄や」が転じ訛った
あんね、あねぇ 年上女性やお嫁さんへの敬称 、姉 「あね(姉)」が転じたもので、「花子あね」などと使われる
あんべ 調子、具合、塩梅(あんばい) 加減を意味する「塩梅(あんばい)」の江戸弁「あんべぇ」の転訛を使用
あんべわり 具合が悪い、調子が悪い 江戸弁「あんべぇわりぃ」の言葉を使用
あんまし、あんま それほど・・、さほど・・ 「あんまり・・・(でない)」が訛った
あんめ、あんめー 無いだろう 江戸弁の「あるめぇ」が転じ訛った
あんめした、あんめま 有る訳が無いだろう 同上に「した、ま」が付き念を押しした言い方になった
いぃっぷり ものを言う様子。話す態度。
言い振り。
「言い振り(いいぶり)」が訛った。
いが ①良いか?。大丈夫か?
②イカ(魚)
①「いいか?」が訛った
②魚の「イカ」が訛った
いがる
 ※「が」=鼻濁音
怒(おこ)る、憤慨する 「いかる(怒る)」が訛った。
いぎなし いきなり、突然に 「いきなり」が転訛した
いぎばる 威張りくさる。威張る。
大きな態度の様子。
「威張る、気張る(いばるきばる)」が転じ訛った。
ただ、意味は異なるが標準語の「息張る」とは同じ言い方なので、これが転じたかもしれない。
いぐね、えぐね
 ※「ぐ」=鼻濁音
主に杉の巨木の住宅用防風等の目的で家の周りに植えられた「屋敷林」(やしきりん) 「久根(くね)」とは垣根のことで、古くは「垣根」という漢字も「くね」と読んでいることから、これらに「家」または「居」が付いて「家垣根(いぇくね)」「居垣根(いぐね)」などが「いぐね」になったとも考えらる。
宮城県の仙台弁や、岩手県にも同じものを指して「居久根林(いぐね・りん)」、「いぐね(居久根)」という言い方があるので、東日本に共通するものらしい。
いぐね
 ※「ぐ」=濁音
良くない、 「いい(良い)くねぇ」が転訛
いげる 土の中に埋めること。 「いける(埋ける)」が訛ったことば。
主に野菜などを保存の為、土に埋める時に使う。
いごがす
 ※「ご」=鼻濁音
動かす、移動させる 「うごかす」が転訛した
いごぐ
 ※「ご」=鼻濁音
動く、移す 「動く」の古い言い方「いごく(動く)」が転訛した
いだまし おしい、もったいない 「いたましい(痛ましい、傷ましい)」の意味が拡大使用されてさらに転じ訛った
いだよでね、
  いだよぉでね
いたたまれない、じっとしていられない、落ち着かない 「(落ち着いて)居られた様子ではない」の言い方が転じ訛った
いっかいぎり
 ※「ぎ」=鼻濁音
いちいち、一回ごとに、
そのつどそのつど、
「いっかいきり(一回切り・限」が転じ訛った
いっきゃう 逢う、遭う、見かける 「行き会う」が転じ訛った
いっしょくた 混ぜ合わせて一つにすること あまり使わなくなった標準語「一緒くた」、名古屋弁でも使う
いっしょけんめ 一所懸命、一生懸命 標準語の「いっしょけんめい」の転じ
いったきた 往復、行ったり来たり 「行った」と「来た」が合わさった
いづだがに いつ頃だったかに 「いつだかに」が訛った
いづだがの いつ頃だったかの 「いつだかの」が訛った
いづだがも いつ頃だったかも 「いつだかも」が訛った
いづだなし いつとはなしに、しょっちゅう、
絶えずに、四六時中
「何時とはなし(いつとはなし)」が転じ訛った
いっちこたっちこ 服などのボタンを掛け違えて変な合わせになった様子
互い違いに合さりあった様子
福井や沖縄県に「いっちくたっちく」という同じ言葉づかいの古い童歌がみられる。沖縄のは「南洋語から出た言葉で意味は無い」とあり、擬音語か?それとも沖縄はなど日本の南の諸島はもとはヨーロッパの人が住んでいたため英語などの地名や言葉が残っているので、その外国語の引用かもしれない
いっちま 行ってしまう。言ってしまう。
逝ってしまう
「いく」、「言う」に「しまう」の方言助詞「ちまう」が合わさった
いっちょぐ 入れておく、詰め込んでおく 「入れておく」が訛った言葉
いっちょげ 入れておけ 上記の命令形
いっちょいだ 入れておいた、 「入れておいた」が訛った言葉
いっちょめ 一人前、一丁前 一丁前の江戸弁「いっちょうめえ」が転訛した
いっつも いつも、 「いつも」ということはほとんどなく「っ」つかる
いってぇ、いっでぇ とても痛い 「いたい」の強調形
いづのこまに いつのまにか 江戸町言葉の「何時のか間に」が転訛した
いっぱし 一人前、人並み 「いっぱし(一端)」は標準語だが、最近は使用が減少
いっぷし 一角の信念、違う考え、 一筋(ひとすじ)の別読み「いっぷし」が転じた
いっぺんに 一回に、一度に、一気に 一回にの別言い「一遍に」のこと
いへもぢ 長男、跡継ぎ、 親の葬儀の際に跡継ぎが喪主=‘位牌持ち(いはいもち)’を務めることに由来し、その「いはいもち」の言葉が訛ったもの
いまっと もっともっと、もっと多く 「もっと」の古い標準語「まっと」に「い」が付いた言葉
いまぶんでは、
 いまのぶんでは
今のところ、現状では 「今時分(いまじぶん)」が転訛し、さらに意味が転じた
いや、いや~ えっえ~!、おっとっと!、
うわぁ!う~んと、え~と
地域独自の感嘆詞のことばで、話始まりやいろいろな場面で使われる
いやいやぁ いやはや、あらまぁ、うわ~、 古い感嘆詞の言葉で、話すときにほんとうによく使われる
いやし 意地汚い。さもしい。
特に食に対し品が無いこと。
「いやしい(卑しい)」の転訛だが、意味使いが標準語と違う
いやしこ つまみ食い、食に卑しい奴 食い意地が張った‘卑しい’食べ方が転じた
いらっちゃもんでね 居られたものじゃない、居られものではない 「いられたものじゃない」が訛った言い方
いる ①油などで炒めるこ。
②鍋であぶること。
①「炒る(いる)」のこと
②「煎る」または「熬る」こと。
いるり 囲炉裏のこと 標準語の「いろり(囲炉裏)」が訛ったもの
いんがみる
 ※「が」=鼻濁音
苦労する(因果見る) 仏教用語「因果応報」の意味の一つで、過去の悪い「因果」で苦労を「見る」が転じた
いんこ 「犬公、犬っころ」が転訛した
いんごぐ
 ※「ご」=鼻濁音
   「ぐ」=濁音
動く、体を動かす、ぐら付く 古い言い方「いご・く(動く)」という訛りがさらに訛った
いんごがね
 ※ご=鼻濁音
 ※が= 濁音
動かない 上記の否定形
いんね いらない、必要無い 「いらない」の江戸弁「いらねぇ」がさらに訛ったもの
うーめん 乾麺すべてを指す 宮城県白石名物の温麺(うーめん)から由来
うーでもつーでもね 何の返答も反応も無い 「うんでもすんでもない」の言い方の地方語
うすら なんとなく、少し馬鹿者 「薄ら・・」の言い方が転じた
うっ?、うぅ? エッ(何)?んっ? 聞こえなかったり理解できなかったときの地域独自語
うったぎまわる 悩み困りウロウロする様子 獣がうなり歩き回るの言葉「うたき・まわる」が転じた
うっちゃ 家に、我が家に 「うちさ(家さ)」という方言がさらに訛った
うっちゃる 退かす、放って置く 相撲の決まり手「うっちゃり」から転じた
うっつぁし 非常にうるさく騒いでうっとおしいこと 「うっとおしい」が訛り転じたもの
うでる 茹でること 「茹でる」の古い名古屋(尾張)弁の「うでる」が伝わる
うなう 耕す 古語の「耡ふ(うなう)」を現代も使用
うぬら お前たち、おまえら、 「おのれら(己等)」が転訛したもので、相手をののしったり侮蔑するときに使う言葉
うむれる 蒸し蒸しする、蒸す 古い標準語の「蒸(うむ)れし」の転訛
うむれる 蚕などが羽化すること 古語「うむれる(生れる)」の転訛
うるがす 水に浸して置く。ふやかす。 古語「潤(うる)かす」が訛った
うわか 上辺。表面。外装。上のほう 「上(うわ)」に「側(かわ)」が合わさって転訛した
うわっぱり 衣服の上から着る外衣 「上っ張り」のことだが、現代人はほとんど使わない標準語
えぐい(えごい) 山草などがあくが強いこと
強情な人にも使う
「えぐい・えごい(蘞い)」の転訛
えて 得意なこと あまり使わなくなった標準語「えて(得手)」
えてでね 得意ではない。不得意だ 「得手(えて)ではない」が転訛した
えば 餌(えさ) 「餌食(えばみ)」の略語の古い標準語「餌ば(えば)」
えんと 乳飲み子が座ること 止まる、座るの意「えんこ」の幼児語
おいでで 置いといてくれ。 「置いといて」が訛った言い方
おえる はえる(生える) 古語の「はへる(生える)」
おおぜ 大勢のこと 「おおぜい」が訛ったことば
おおせな 一番上の兄、大兄(おおあに) 古語「せな(兄な)」に「大」を付けて上者とした呼び方
おがだ 奥様、妻 古語の「奥方(おくがた)」が訛った
おがぼ 陸稲(おかぼ)、畑作の稲 「陸稲(りくとう)」のもう一つの読み方「おかぼ」
おがれ
 ※「が」=鼻濁音
盛り過ぎ、萎れ始め 「老(お)い・枯(か)れる」が転じた
おぎぬげ 起き掛け、起きた直後、
起きしな、起き抜け
あまり使わなくなった標準語の「おきぬけ(起き抜け)」が訛ったもの
おぐっちゃ 遅れた 「おくれた」が訛った
おぐる 奢(おご)ってやること 「奢(おご)る」が訛った
おさむ 押さえつける、取り押さえる、捕らえる 「押さえる」の古い言い方「押さむ」が転じたもの
おさんだ 押さえつけた、取り押さえた、捕らえた 「押さえた」が訛ったもの
おしこぐる 強引に押し退ける、ごり押し 「押し」に続ける意の「こくる」が付き転じた
おしこみなんしょ お休みなさい、(作業)切り上げましょう、お疲れさま 「(家の中に)お引き込み(籠り)ください」が転じた
おせぇ、おさえ おかず、 副食・おかずを指す菜の丁寧語の「おさい(御菜)」の転訛
おせせ 教えてくれ、教えて! 江戸弁「おせぇてくだせ」の短縮形
おせっかい ①教えましょうか。知らせますか。
②押せますか。
③お節介
①「教えますかいな」が転じ訛ったもの
②「押せますかいな」が転じ訛ったもの
③標準語だが、言い方は①②と変わらない
おせる 伝える、教える 「教える」が訛ったもの
おだず、おだじ はしゃいでる様子 おだてられるの意「おだつ(煽つ)」が転じた
おちる 降りる、下る 「落ちる」の意味が変化転じた
おっかぐ 割る、欠け割る 「欠く」に「おっ」を付けて強調したのが転じた
おっかさま お母さん 「お母様」が訛った
 おっかね、おっかない 恐ろしい、怖い 「おおけなし(恐れ多い、分不相応)」が「おっかなし」に転じそして江戸言葉「おっかねぇ」になり、それが転訛した
おっかながり 怖がり、臆病者 「おっかない」に「がり」が付いた言い方
おっきょる 折る、折り切る 「押し切り折る」が転じ訛った
おっくるげる ひっくり返る。転ぶ 「おくり返る」の転訛か?
おっくりげす ひっくり返す。裏返す 上記の変形
おっくるげしかっくるげし 何度もひっくり返すこと 上記の変形
おっこぐる、
 おっくぐる
あおる、追い立てる 「追う・押す」に続ける意の「こくる」が付き訛った
おづげ、 みそ汁。汁物。 「汁物」を意味する、昔の女房詞「お付け」が訛った
おっこむ 取り込む ちょっと古い標準語「押っ込む(おっこむ)」のこと
おったぐる ひどく煽り追い立てまくる あまり使わなくなった言い方「おったくる(押っ手繰る)」が訛ったもの
おっちらがす 振り撒くようにバラバラにする、散らかす、散乱させる、ちゃかす、 「ちらかす(散らかす)」に、強調語の「お」がついて転訛した
おっつがね 追いつかない 江戸弁の「おっつかねぇ(追っつかねぇ)」が訛った
おっつぐ 追いつく 江戸弁の「おっつく(追っつく)」が訛った
おっつめ 大詰め。物事の最終。 「大詰め」が転訛した
おっつまり 行き止まり。どん詰まり。 「大詰まり」または「お積り」が転訛したものか?
おっつまる どん詰る。行き止まる。最終 同上
おっとばす 追い払う 「追い飛ばす」が訛った
おっぷる 振る、強めに振る 「振る」に「おっ」つけて強調
おっぺしょる 強くまたは激しくへし折ること 「へしおる(圧し折る)」の強調した「押っ圧し折る」が転じた俗語。古い標準語・江戸言葉である
おつよ 味噌汁、おみおつけ 「おつゆ(御汁」が訛ったもの
おどげ 冗談。おふざけ。 戯れ(たわむれ)を指す「戯(おど)ける」ことが転じた。
お道化る(おどける)とも書く。
おどっつぁま お父さん 「お父様」が訛った
おどで、おどどぃ 一昨日、おととい、おとつい 江戸弁「おととい」が訛ったもの
おなし 同じ、おなじ 「おなじ」の「じ」が消音化して「し」になる独自の言い方
おばんかだ こんばんは 「お晩方になりました」が転じた
おぼだで 出産祝い。産立 出産祝いや懐妊祝いを指す「産立」(うぶたて・おぼたて)が転化した
おぼえだでね 覚えきれない。 「覚え」に「だでない」がついて訛った独自語。
おめさん あなた様 江戸弁「お前さん、おめぇさん」が訛った
おもし、おもしぇ 面白い。思わしい 江戸弁「おもしれ」が訛った
おもしゃぐね 面白くない。思わしくない。望ましくない 江戸弁「おもしろくねぇ」が訛った
おもで 重たい 江戸弁の「おもてぇ(重て~)」が転訛した
おもで 戸外、表、 「表(おもて)」が訛った
おやす 生(は)やす 「生やす」は古い標準語(読み)では「おやす」なる
おら 「おれら(俺等)」が転訛したものでろうが、同じ意の江戸弁「おいら(己等)」の言い方も関係が無いとは言えない
おら げ おれの家 「俺の家屋」が訛った
おら ほ 自分の方、我が方 「俺のほう」が訛った
おらい おれの住まい 「俺のいえ」が訛った
おれら 俺たち 江戸弁の「おれら(己等)」と同じ言い方
おれんち 俺の家 「俺ん家(おれんち)」
おろぬぐ 間引き抜く、選んで抜く 古語「うろぬく(疎抜く)」が訛った
おんだす 追い出す、叩き出す 「おいだす」が訛った
おんださっちゃ 追い出された、叩き出された 「おいだされた」が訛った
おんつぁ おじちゃん、おっさん、 「おじちゃん」が転訛。ぼんやりした者への蔑称にも使う。
おんつぁま おじさま、おじさん、  「おじ様」が訛った。「おんつぁ」の丁寧語。「役立たず者」の意にも使う。
おんなし 同じ、おんなじ 「おなじ」の撥音添加「おんなじ」、「おんなし」。

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