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2006/12/09

雪の上と下の道

嫌われたくない、嫌われたくない

一人ぼっちは嫌だ、さびしいのは嫌だ

雪の降るぼやけた空に向かって心の中で叫ぶ

雪が顔で解けて流れる、涙のように流れる

その冷たさにわれに帰る自分がいる

冷静に自分の立場を考える自分が立ち尽くす

前を見れば雪で道は消え田んぼも畑も消え真っ白なキャンバス

好きなように自分の道を描けば良いのに

雪下の元の道を確かめるように歩き出した

この道を歩けば誰かに会えるから

会えるはずだから

同じ方向に向かっている人がいるはずだから

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