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今どぎのへぇは、かがらしぞない
寒くて、でれすけになってかんない
その割りに、へぇただぎ持づど隠゛れんだわない
まったぐ、勘がじぇんだごど あったもんでね
日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | 0
今どきのハエはわずらわしいね。 寒くてヨロヨロになっているからね。 その割に はえたたき 持つと隠れるんだよね。 まったく勘がいいことあったもんじゃない!! ほんとそうですよね。みんな弱っているかと思うと素早い こと。逃げるのが。・・・ ひろたさんのハエで笑わしてもらったから気分よく、かあさ んはこれから仕事場へでかけます(^^♪
投稿: かあさん | 2007.10.30 07:44
)かあさん
それはよかったです。
「でれすけ」は昨年ヒットした映画「フラガール」でよく出る言葉で「役立たず、ろくでなし、まぬけ」という意味でいわき市のほうでは使われているようですが、わが地域では「のろま、とろい奴」という意味になります。 ヨロヨロよりもっと強い悪口言葉になりますね
投稿: ひろた | 2007.10.30 08:01
やっぱり「フラガール」では、違う使い方だったんですね。 小さいとき、今は亡きばあちゃんによく 「でれすけしてんでね!」って叱られましたが、 まあせいぜい宿題しないで遊んでたくらいのものでしたからね。
それにしても、かあさん、センスありますね~(^@^
投稿: ハル | 2007.10.30 13:22
)ハルさん
本当に勘が良いですよね。
フラガール、テレビで見ましたが、泣きました
投稿: ひろた | 2007.10.30 17:55
ハルさん 私のどこがセンスいいっていうのぉ!? この間の焚き火の所で、わぎで<まぶって>と言ってましたが もう、ぴったり、びっくりして大笑いしましたよ。 焚き火に まぶって 表側赤くなってるひろたさんを連想して しまいました。好き好きとヤヤのごど など、本当に方言って 特に、東北弁は、あったかく、ユーモラスで何ともいえませんね。 でれすけ は ポー と少しニュアンスが違いますね。
どちらも親しみが感じられます。 さしずめ、この私は でれすけハエばあさんでしょうか。 皆に言わせると五月のハエだそうですが・・・
投稿: かあさん | 2007.10.31 20:27
「まぶって」はそばにいて余計なことをしない常態のことです。 何もしないで眺めているといったほうが近いかもしれません。
古語辞典では「まぼる(守る)」とありますので、この「まぼる」が転じて「まぶる」になった言葉だと思われます
投稿: ひろた | 2007.10.31 21:03
そうでしたか、そういう意味でしたか。 煙や灰、時には火の粉など浴びながら焚き火の番を する様を、砂糖や粉をまぶすような情景と思ってしまい ました。しっかり匂いにつつまれて・・・ 思い違いをしてしまいました。 いつも勉強になります。有り難うございました。
投稿: かあさん | 2007.11.01 23:12
意外と聞かれるまで、方言とは本来の意味を考えないものです。 自分の言葉を考える良い切っ掛けになってありがたいです
投稿: ひろた | 2007.11.02 07:59
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今どきのハエはわずらわしいね。
寒くてヨロヨロになっているからね。
その割に はえたたき 持つと隠れるんだよね。
まったく勘がいいことあったもんじゃない!!
ほんとそうですよね。みんな弱っているかと思うと素早い
こと。逃げるのが。・・・
ひろたさんのハエで笑わしてもらったから気分よく、かあさ
んはこれから仕事場へでかけます(^^♪
投稿: かあさん | 2007.10.30 07:44
)かあさん
それはよかったです。
「でれすけ」は昨年ヒットした映画「フラガール」でよく出る言葉で「役立たず、ろくでなし、まぬけ」という意味でいわき市のほうでは使われているようですが、わが地域では「のろま、とろい奴」という意味になります。
ヨロヨロよりもっと強い悪口言葉になりますね
投稿: ひろた | 2007.10.30 08:01
やっぱり「フラガール」では、違う使い方だったんですね。
小さいとき、今は亡きばあちゃんによく
「でれすけしてんでね!」って叱られましたが、
まあせいぜい宿題しないで遊んでたくらいのものでしたからね。
それにしても、かあさん、センスありますね~(^@^
投稿: ハル | 2007.10.30 13:22
)ハルさん
本当に勘が良いですよね。
フラガール、テレビで見ましたが、泣きました
投稿: ひろた | 2007.10.30 17:55
ハルさん 私のどこがセンスいいっていうのぉ!?
この間の焚き火の所で、わぎで<まぶって>と言ってましたが
もう、ぴったり、びっくりして大笑いしましたよ。
焚き火に まぶって 表側赤くなってるひろたさんを連想して
しまいました。好き好きとヤヤのごど など、本当に方言って
特に、東北弁は、あったかく、ユーモラスで何ともいえませんね。 でれすけ は ポー と少しニュアンスが違いますね。
どちらも親しみが感じられます。
さしずめ、この私は でれすけハエばあさんでしょうか。
皆に言わせると五月のハエだそうですが・・・
投稿: かあさん | 2007.10.31 20:27
)かあさん
「まぶって」はそばにいて余計なことをしない常態のことです。
何もしないで眺めているといったほうが近いかもしれません。
古語辞典では「まぼる(守る)」とありますので、この「まぼる」が転じて「まぶる」になった言葉だと思われます
投稿: ひろた | 2007.10.31 21:03
そうでしたか、そういう意味でしたか。
煙や灰、時には火の粉など浴びながら焚き火の番を
する様を、砂糖や粉をまぶすような情景と思ってしまい
ました。しっかり匂いにつつまれて・・・
思い違いをしてしまいました。
いつも勉強になります。有り難うございました。
投稿: かあさん | 2007.11.01 23:12
)かあさん
意外と聞かれるまで、方言とは本来の意味を考えないものです。
自分の言葉を考える良い切っ掛けになってありがたいです
投稿: ひろた | 2007.11.02 07:59