良いお年をお迎えください

じぇ～歳とりしてくんちぇない

こどし　こごさ来てくっちゃ、したじみ～んな

たいいんだったない　世話んなったない

来年もまだ、来てくなんしょない　頼むがんない

ほんじゃ、ない（）。

あといくつ寝ると

あと２回寝っと正月だない

きょうは正月ッ様飾ったし

餅゛もあげだし、準備万端だ

ついに大晦日だない

門松作り

はっからがい？て言われそうだげんちょない

きんにょ、門松゛作゛ったんだぞい

毎年゛のごったげんちょない

「材料はあっかららぐだべ」て思わいっけんちょ

こんじぇ、ながながたいいんなんだない

並に、でぎだわい

雪降り

やっと降ってきて、積もったない

道路さも積もって、やっとスタッドレスがやぐんたったわい。

イブのケーキ、景気？

きんにょはクリスマスイブつうごって

おらいでもケーキ買ったんだげんちょない

去年より２～３割も高っかぐなってんのには

は～たまげだない

いや、ケーキも景気の影響あんだない

道路凍結

今朝の道路、凍みったない、

朝っぱらがら救急車が近ぐに止まったようだし

やっと本格的な冬になり　はだったのがない

そのわりに、まだ気温が上がってきたない

晴れだったのに

いい天気の朝で、きょうは晴れる

と、思ったら曇ってきて雨だもんない

雨だもんない、雪゛でねぇんだぞい

はあ、クリスマスだぞい

喪中の葉書が届く

きんにょ、２０日の土曜になってない

友人から喪中の葉書が届いだんだわい

おっつまった日で、「なんだ今ころ」と思っちまたわい

そしたら２０日が初七日なんだわい

そんじぇは・・しょねわない

おらも、まった年賀状出してねぇがったしない

出してねぇで　じぇがった

無調法、しっとごだったわい

－３℃⇒１３℃

－３℃⇒１３℃、きょうの温度差の予定だげんちょない

すごい、温度差になるよぅだない

あんべ悪ぃ人は、しどいべない

なんでもねぇ人もたいんだげんちょない

起き難い

朝げ寒いし暗いべし

起ぎ難いぞない　

気合入っちぇ、おっ！て起ぎねどない

した、血圧たっかいにはそいう起ぎがだは

じぇぐねそうだぞい

気ぃつけさんしょよ　脳溢血になっちまぞい

温かな日和

いやいや　まったぐ温゛いない

ほとんど３月ごろの陽気だない

県内ではインフルエンザが流行りだしてるっつんだげんちょ

節は、は～春になっちまったようだ

梅、咲ぐんでねぇがい　なんてない

ほだごどは　ねぇべげんちょない

温度差

朝げは霜降って真っ白

昼間はあせばむくらいに温゛い

そだ日が続いでんだげんちょ

あんべ　悪ぃぐなんねがい　みんな

おら、今朝がだなずぎあだりが痛ぇがったない

あぶねぇ、あぶねぇ　気ぃつけねぇどない

躑躅に速贄

小春日の　日差し浴びてか　躑躅咲く

（こはるびの　ひざしあびてか　つつじさく）

百舌はどこ　躑躅に刺した　速贄が

（もずはどこ　つつじにさした　はやにえが）

揚げ足を取る

‘揚げ足取り’専門だない

マスコミは麻生総理の話しない

最初はおもしぇがったようだげんちょ

だんだん　聞ぎだぐねぇぐなってきてねぇがい

もうちっと　次元の高゛いどごを指摘でぎねがない

なんだが　気しぇ悪ぃぐなりはだってきてっつぉい

なんだ！　肩゛張る

朝から雪の中歳暮に

朝げがら雪降りでない、薄っすら白ぐ積もったわい

したら　おらげんどごだげ降ってだようだない

歳暮もってきた従兄弟が

「こっちだげ降ってる」てない　たまげはってだわい

おあらも嫁の実家さ歳暮持って行ってきたわい

そのぶんいっぺごっつぉになってきたげんちょない

剪 定

今年の庭木剪定はあやまったぞい

剪定ちゃ木の休眠期にやんだげんちょない

今年は温゛いもんで、まった休眠　始はだんねぇようでない

楓の木切ったら樹液出でくるわで

「失敗した」て、思っちまったもんない

“楓の樹液＝メープルシロップ”だがんない

蟻のやろ来たらたいいんなごってねぇぞい

した　止まったげんちょない　しっかり融合剤塗ったわい

テレビでは

テレビでは「サンタクロース」だの騒ぎ始まったない

やなさってがらは年賀はがきの受付も始まっしない

正月様、歳神様、天照大神様のお札だの

村社の世話人が届げにきたし、

いろいろ、集゛まりの連絡゛もきそうだわい

年末モード、つうやづだない

冬の風

　寒風に　まだ落ちぬのか　柿の実よ

（かんぷうに　まだおちぬのか　かきのみよ）

　山寒く　心悩みし　冬一人

（やなさむく　こころなやみし　ふゆひとり）

なんだ！の気温

４月になったみでな気温の日だったない

まったく、おがしねな冬だない

明日がらはまだ寒いんだばい

風邪　ひいっちまぞない

続くといいね

　真夜中の星も月も見えない真っ暗な闇は

無駄な光を消してくれる

バタバタと屋根をたたく雨の音は

外の雑音を消してくれる

　だから真夜中のドシャ降りは

部屋の中の温もりを感じさせてくれるんだよね

それを穏やかな気持ちで聞きながら眠りにつけたなら

それはその一日が幸せだったからなんだよね

そんな毎日、毎夜、毎朝がズ～と続くといいね

・・・もしてない

年賀状、買って来たわい

した、その他はつうど

なんにもしてんぇない　年末だぞない

年賀状もでぎあがってんぇし

あれもしてね　これもしてねぇ

で　まだ半月過ぎ月末の年末だがない

気はもめんだげんちょない

出て行け

俺の中に薄墨色の何かが蠢く

なんという重さだろうか

体の重さを３倍以上にもしている

食指は血管を通り末端の毛細血管まで達している

口の中に手を突っ込み引きずり出したい衝動に駆られる

なんという動きをするのだろう

血の色が墨の色になってきている気がする

胸が焼ける　腹をあちこちによじられる

ちきしょう　このやろうが

引きずり出したい　早く引きずり出したい

同じ人

寺がら来た茶封筒もって正月のお札届げ

そうしったらない　

おんなし茶封筒持ったの人にいっきゃったない

年末、ちっと　かっつぇわしぐなってきたよだない

今朝は薄っすら雪゛も積もって道路凍みったげんちょ

バイクで走ってきたわい　滑んねがったげんちょ

緊張したわない　

冬の雷鳴

きんにょの晩方゛のでっかい雷さま

ちっと　たまげだない

した、一回こっきりで終わったもんない

冬に鳴っと、なんだが迫力が有んない

今の天皇？

きんにょの朝げ　妻との会話

俺 ＞「天皇陛下、ぐえ悪ぃぐなったんだど」

妻 ＞「ふ～ん」

俺 ＞「今の天皇なんつうが知ってっぺ？」

妻 ＞「前が「明治天皇、昭和天皇」だがら“平成天皇”でねぇの？」

俺  ＞「違ぁで、‘今上天皇’だぞ」

・・・・

笑った人、そうなんだったのがいど思った人

どっちが多がったべない　俺らの会話｛｝

今は天皇つったてこなくれの扱いだわない

いつになっても

今朝は分別ゴミ　出す日だったんだげんちょない

だんじゃがでだらめに置いだやづいでない

あやまっちまぁない

はあ　２０年以上も前ぇがやってんだげんちょない

全員、やらいるようになんのには無理があんのがない

晴れの予定だった

晴れの予報だったはずだげんちょない

雨が降っちまったぞい

ま　いいげんちょない

親戚からでっかい林檎が届がって

また　とうぶん食わいるわい

家 族

家族を助けられないって悲しいね　

辛いよね

家族に助けてもらえないって悲しいね　

辛いよね

助けられない悲しみと助けてもらえない悲しみ

どっちが・・どっちが辛いのかな？

それより

その家族が居なくなるほうがもっと辛い

誰もいないのは　寂しいものだよね

日本晴れ

ほんとうの日本晴れだったない

ちっと理屈語゛らしてもらぁどない

‘日本晴れ’ちゃ「日本の国の晴れ」ではねぇんだぞい

「最高の晴れ」つう意味が正しんだがんない

江戸町人の間で「日本＝最高・一番」つう使い方゛が大流行したったころの言葉でぇ

むかし、昔の‘流行り言葉’なんだぞい

りぐぢねぇ話ししっちまったない

ごめんなんしょない（）

ほだのどは関係なぐきょうの快晴、

岳山も美゛しがったし温゛いべし　じぇがったない